イデーショップにて「ウィリアム・モリス」ほか世界の最新テキスタイルを紹介する「ファブリックコレクション 2013」を開催
イデーショップ 自由が丘店、イデーショップ二子玉川店、イデーショップ東京ミッドタウン店では、カーテンやクッション、ベッドファブリックなどファブリック製品のオーダーメイドに対応しています。中でも人気が高いのは、インテリアテキスタイルの本場として長い伝統と高い技術、洗練されたデザインを誇るヨーロッパのテキスタイルブランドの製品です。このたび上記3店舗にて、イデーの選りすぐり3ブランドによる2013年春夏シーズン最新コレクションのご紹介を行います。
ご紹介するのは、自然に根ざした美しさを、草木や花をモチーフに表現した「ウィリアム・モリス」のアーカイブコレクション、シンプルな鉛筆のスケッチからデザインされた、やわらかいタッチの柄と色味が特徴の「ロモ」のブラックエディション、そして「色の魔術師」と称される「マニュエル・カノヴァス」による、洗練された美しい色彩と伝統的な柄を組み合わせたコレクション。
この春夏おすすめの3ブランドそれぞれの世界観を、イデーの家具コーディネートとあわせてご提案します。また、各ブランドの最新生地をぜいたくに使ったイデーオリジナルのクッションも販売します。
<イデー ファブリック コレクション 2013 S/S>
開催期間:2013年5月24日(金)~6月24日(月)
■展示店舗:イデーショップ 自由が丘店(http://www.idee.co.jp/shop/jiyugaoka/)
紹介ブランド:MORRIS & Co.(イギリス)
近代デザインの創始者と謳われる19世紀のイギリスで最も傑出した芸術家、デザイナー、詩人のウィリアム・モリス。イギリスの産業革命後の機械化が進む時代の中、装飾芸術の分野で手仕事の重要性を強調しました。手仕事から生まれる自然に根ざした美しさを発表し続け、草花や樹木をモチーフとしたファブリックや壁紙は今も新鮮な魅力に満ちています。彼が残したデザインから生まれるコレクションは、今日も世界中の人々へ不変の美しさを届けています。2013年春の新作は、新しい要素も加えられながら、アーカイブ資料であるオリジナルを忠実に再現しています。
■展示店舗:イデーショップ 二子玉川店(http://www.idee.co.jp/shop/ft/)
紹介ブランド:ROMO(イギリス)
イギリス・ノッティンガムを本拠とするロモはプリント、ダマスク、シルク、ジャガード、シュニール、 ヴェルヴェット、無地まで、ファブリックや壁紙を幅広くラインナップしています。ロモのコレクションは世界中の装飾模様や伝統的なものをベースに、シンプルな鉛筆のスケッチからデザインされています。伝統的な職人の技法で染色された、柔らかな色味と風合いのリネンシリーズは新作ブラックエディションのコレクションです。
■展示店舗:イデーショップ 東京ミッドタウン店(http://www.idee.co.jp/shop/tmd/)
紹介ブランド:MANUEL CANOVAS(フランス)
その華麗な色使いをして「色の魔術師」と称されるテキスタイルデザイナー マニュエル・カノヴァス創設 のブランド。彼は世界を旅し、各国の文化を反映させ、独自の世界観を創造してきました。洗練された美しい色彩の組み合わせで構成されるハンドプリントのファブリックや複雑な織物や刺繍など、様々なテイストのファブリックは、それぞれ華やかさとシックな深みが共存し、空間を優雅に演出します。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像