北海道最大級のルスツリゾート、Buddycom導入
清掃効率の大幅に改善で、インバウンドで需要が増える繁忙期に客室フル稼働を実現
導入前の課題
521部屋の客室があるルスツリゾートでは以前、繁忙期において15時のチェックインに清掃が間に合わない、制限時間内に全室の清掃ができないなど、全室を稼働できないという課題がありました。
スタッフ間のコミュニケーションには携帯電話を使用していましたが、1対1の連絡しかできず、指示命令が行き届かなかったりと業務効率が悪いことが原因でした。
そのような中、携帯電話をスマートフォンへ機種交換する案内があり、そのタイミングでBuddycomを導入しました。
Buddycom導入のポイント
携帯電話からBuddycomのリプレイスによって、スタッフ全員へ指示・情報共有が行き渡るようになり、清掃業務が格段に効率化されました。
利用シーンとしては、客室清掃の進捗状況の報告や、応援の要請・提供、リネン等の在庫状況の共有などに使用しており、物品の破損や忘れ物などがあった際には、Buddycomで写真を共有した上で報告をしています。
また、Buddycomの導入と併せて、人員採用の強化を行った結果、15時までに必ず全ての客室清掃を終えられるようになったほか、繁忙期に全521部屋を稼働させられるようになりました。
事例ページ:https://www.buddycom.net/ja/example/example-article56.html
エンドースメント
加森観光株式会社 ルスツリゾートホテル 宿泊部 客室グループ グループリーダー 髙橋 悟様
Buddycomを導入したことで、清掃業務が効率化され本当に現場が良くなりました。現在は、客室清掃で利用していますが、フロントとベルでも使いたいと考えており、導入を広げていくことを検討しています。
Buddycomとは ( https://www.buddycom.net/ja/index.html )
デスクレスワーカーをつなげるライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom」は、インターネット通信網(4G、5G、Wi-Fi)を利用して、スマートフォンやタブレットにアプリをインストールすることで、トランシーバーや無線機のように複数人と同時コミュニケーションを可能にするサービスです。
音声、テキストチャット、動画、位置情報(IoT)に加え、AIを利用したデジタルアシスタントでのコミュニケーションが可能です。利用実績では、航空、鉄道、建設、福祉施設、流通など様々な業種でのコミュニケーション手段として利用されています。
ルスツリゾートホテル について
ルスツリゾートは、札幌・新千歳空港から約 90 分、支笏洞爺国立公園に囲まれた加森観光が所有・運営する北海道最大級のオールシーズンリゾート。3つの山に37コース総滑走距離42km(1378エーカー)、4つのゴンドラと 14つのリフトを所有し、平均年間降雪量は14m(45フィート)と、 良質なパウダースノーが降り積もる北海道最大級のスキー場 。ゲレンデの美しい森林風景や洞爺湖や羊蹄山などの雄大な景色も魅力で、スノーアクティビティも豊富。 また、4つのゴルフコースとバリエーション豊富なアトラクションの遊園地、ルスツリゾートホテル&コンベンション、ウェスティン ルスツリゾートの2つのホテルがある。2020年12月にはコンドミニアムスタイルのプレミアムホテル「The Vale Rusutsu」も誕生。
株式会社サイエンスアーツについて
サイエンスアーツは、「世界中の人々を美しくつなげる」をミッションとして掲げ、デスクレスワーカーをつなげるライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom」を提供しています。「Buddycom」は既に1,000社を超えるお客様の現場で活用されており、音声のみならず、テキスト、画像、動画、位置情報、AIなどを活用することにより、あらゆる業種・業界のミッションクリティカルな現場において、新たなチームコミュニケーションを可能にするホリゾンタル×SaaSアプリケーションです。
◆お問い合わせ
【社名】 株式会社サイエンスアーツ
【所在地】 東京都渋谷区渋谷1丁目2−5 MFPR渋谷ビル5F
【代表取締役社長】 平岡 秀一
【資本金】 5千万円
【設立】 2003年9月
【E-mail】 pr@science-arts.com
【Webサイト】 https://www.buddycom.net/
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