トリナ・ソーラーの670W Vertexモジュール採用の112MW発電所が系統連系開始
(Image: Trina Solar)
6月16日の最初のモジュール出荷から、わずか3ヶ月でプロジェクトは完了し、系統に連系されました。217ヘクタールの面積を持つこの太陽光発電所は、年間約22万MWhのグリーン電力を供給し、約20万トンの二酸化炭素排出量の削減が可能です。
平均標高3,400m以上の広大な土地が広がる大柴旦地方は、豊富な太陽光資源に恵まれ、太陽光発電所の設置に理想的な場所です。事業主のコンコード・ニュー・エナジー社は、発電効率を最大限に高めるために、エネルギー収量が高く、信頼性の高い太陽電池モジュールを探し、慎重に比較検討しました。結果、今年初めに発売されたばかりのトリナ・ソーラーの210㎜角セル搭載の 670W Vertexシリーズの最先端の超高出力モジュールの採用を決めました。
670W Vertexモジュールは、強風や砂に曝され、大きな温度差がある砂漠であるというこのプロジェクトの厳しい環境条件に耐えるように作られています。
また、Vertexモジュールは、不均一積雪荷重試験、極風洞試験、極低温機械的負荷試験、降雹試験などの厳しい試験に合格しており、高い信頼性を維持しています。グリッドパリティの時代に、先進的なVertex 210㎜シリーズは、LCOE(均等化発電原価)において圧倒的な優位性を誇ります。
PV6.0時代を迎え、トリナ・ソーラーは、最も費用対効果が高く、高効率の製品を提供することで、お客様に付加価値を提供できるよう常に注力しています。
▽ トリナ・ソーラー(SH 証券コード:688599 )について
トリナ・ソーラーは、太陽電池モジュール、ソリューション、サービスのグローバルリーダーです。1997年に太陽光発電システムのインテグレーターとして設立されたトリナ・ソーラーは、現在、世界中のEPC、施工業者、販売店、電力会社、開発者と共にスマートエネルギーを推進しています。同社は、卓越した技術革新、優れた製品品質、垂直統合能力、そして環境への配慮により業界をリードしています。
詳細については、http://www.trinasolar.com/jpをご覧ください。
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