AKKODiS、熊本県より「eスポーツ等を活用した障がい者のICT技術取得支援モデル事業」を受託し、ICT教育を支援
- 前年から更なる成果を目指し、障がい者の社会進出を支える新たな取り組みを開始 -
世界30ヵ国でデジタルとエンジニアリングを融合させたソリューションを提供するグローバルリーダーであるAKKODiSの日本法人で、企業および組織へエンドツーエンドのコンサルティングサービスを提供するAKKODiSコンサルティング株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:川崎 健一郎、「以下、AKKODiS」)は、熊本県の「eスポーツ等を活用した障がい者のICT技術取得支援モデル事業」の共同実施企業としてICT教育に関わる支援を実施いたします。本事業での支援を通じ、重度の障がいを持つ方々を対象にICT教育を提供することで、デジタル社会における社会参加および就業を促進することを目指します。
昨年より、熊本県では在宅等での生活を余儀なくされている重度障がい者に対し、eスポーツ等を活用したICT機器操作技術の向上を図り、デジタル社会での社会参加を促進することを目的に本事業を実施しました。昨年は、当社と株式会社ハッピーブレイン、一般社団法人 UDe スポーツ協会の3者が共同で本事業を受託し、7名の方々に対して支援を実施し多くの成果を上げました。
本年は、昨年同様に重度障がい者の方に加え、熊本県内の医療機関や専門医との連携を行い、より多くの方々に支援を届ける取り組みを進めます。また、ICT教育の提供に留まらず、その先の就業に繋げる支援も強化いたします。
AKKODiSは、ICT教育において豊富な経験と実績を持ち、参加者一人ひとりのニーズに合わせた研修プログラムを提供しています。本事業においても、障がい者の方一人ひとりの特性に合わせたプログラムを実施し、習熟度合に応じてレベルアップを支援します。
AKKODiSコンサルティングは、「日本を、課題解決先進国に。」というビジョンのもと、企業・組織、地域社会と連携しイノベーションを伴走しながら支援することを目指してまいります。
AKKODiSコンサルティング株式会社について
AKKODiSは、コネクテッドデータの力を活用し、デジタルとエンジニアリングを融合させたソリューションを世界30ヵ国で提供するグローバルリーダーです。
AKKODiSコンサルティング株式会社は、「日本を、課題解決先進国に。」というビジョンを掲げ、日本において事業を展開しています。戦略、プロジェクトマネジメント、テクノロジー、アカデミー等、多岐にわたる領域のコンサルタントを10,000名以上擁し、企業および組織のイノベーションを支援するエンドツーエンドのコンサルティングサービスを提供しています。 上流領域のコンサルティングから、システム開発、教育、現場の保守・運用までを包括した、Consulting、Solution、Academy、Talentの4つのサービスを提供することで、組織の変革を伴走しながら支援しています。
【AKKODiSウェブサイト】 https://www.akkodis.co.jp/
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