レイザーラモンRG「海老蔵さんのモノマネしかしてなくて」あるあるネタ誕生の意外な人、きっかけを告白
タレント・大沢あかねがパーソナリティを務めるニッポン放送の番組『大沢あかね LUCKY 7 supported by 犬塚製作所』(ニッポン放送・毎週月曜~金曜午後9時50分~9時57分)。12月22日(月)〜12月26日(金)のゲストとして、お笑い芸人のレイザーラモンRGが出演。 「あるある」ネタの誕生秘話や即興で作り出す舞台裏について語った。

RGは1997年よりレイザーラモンHGとお笑いコンビ「レイザーラモン」として活動。2000年には「ABCお笑い新人グランプリ」で審査員特別賞を受賞し、コンビで東京進出を果たした。世間を切り取ったものまねと、どの分野でも「あるある」という共有項を呼ぶネタが話題となり、人気者に。また、プロレス、スニーカー、バードウォッチングと幅広い趣味に精通している一面も持つ。
番組開始早々「大沢あかねは肩を出しがち!」と「あるある」のネタを披露し「出しちゃうんだよね。美のカリスマとしては……」と大沢が返すと「やっぱり美しく若々しくて」とトークが展開された。 「あるある」ネタの誕生は、「2010年くらいから」と振り返り、きっかけは相方HGの怪我による単独活動中、番組「リンカーン」のあるあるネタオーディションへの出演依頼だったという。「僕、海老蔵(市川團十郎)さんのモノマネしかしてなくて、歌舞伎のあるあるを言えばいいのかと思ったんですけど、思い浮かばなくて」と当時を振り返る。FUJIWARAの藤本敏史が楽屋で言っていた「鏡越しで弟子を叱りがち」というネタを1個だけ持って挑戦したと言い、「はやく言いたい、言わない……」の芸で歌に乗せて披露したところ、「新しいね」と評価されたと明かした。
即興でのあるある作りについてリスナーから質問が届くと、「思いつかない時、めっちゃあるんですよ」と舞台裏を告白。『おろす』という作業をしている」と回答し「から揚げあるある」で思い浮かばず、「おいしい」とシンプルに答えたエピソードも披露し、「いろんなパターンできる」とあるあるネタの奥深さを語った。
「あるある歴およそ15年というRGさん、いきなり振られた『あるある』はひたすら、おろす作業をしているということです。職人ですね。」と大沢は感心している様子だった。

大沢あかね プロフィール
‘85年8月16日、大阪府生まれ。「ヒルナンデス!」(日本テレビ系)に木曜レギュラーとして出演中。
【番組概要】
番組名 大沢あかね LUCKY 7 supported by 犬塚製作所
放送日時 毎週月曜~金曜 21時50分~21時57分放送
※プロ野球中継延長により放送休止となる場合がございます
パーソナリティ 大沢あかね
番組メールアドレス lucky@1242.com
番組X @akanelucky7
番組ハッシュタグ #大沢あかねLUCKY7
番組HP https://www.1242.com/lucky
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