「アイセールス株式会社」へ社名変更のお知らせ(旧:Marketing-Robotics株式会社)
デジタル営業”成功支援”システム「アイセールス」の開発・運用を行うアイセールス株式会社(本社:東京中央区、代表取締役:田中 亮大)は、2021年5月31日をもって社名を「アイセールス株式会社」とすることをお知らせ致します。
■会社名変更の背景
■私たちの想い
「正しい営業開化」
商品・サービスに自信があるのにうまく販売につながらない。営業DXを望んでいるが、どこから始めていいのかわからない。
これまでも、これからもこの国の経済を支えつづける大切な仕事。「セールス」に関わる人の成長と事業の成功を実現するために、私たちは存在します。デジタル化にともない、世の中に様々なツールが増え続けています。けれど、道具を渡すだけでは本質的な解決にならない。
しかも、日本にある営業関連のデジタルシステムだけでも1000個以上あり、その中から、自力で、自社に最適なシステム選択を行うことは現実的ではありません。そして、システムを導入し使いこなせる人材がいなければ宝の持ち腐れとなり、それどころか、お金だけならまだしも、時間までもドブに捨てるはめになります。
そうならずに、正しい営業開化を行っていただきたく、私たちが存在します。
ビジネスの世界は今、激変のタイミングを迎えています。それは明治維新を彷彿とさせるほど時代の変貌の最中にあります。私たちは現代に「正しい営業開化」を引き起こし、セールスパーソンにもっと笑顔をもたらすことで、魅力と可能性があふれる時代をめざして参ります。
社員一同
■社名に込めた想い
アイセールス( i : Sales)の
「 i アイ」に込めた想いは、3つあります。
①「私」
最も大きな意味は、表記の通り、英語で「私」という意味で、i を使っています。当社は、システムを開発している会社ですが、システム屋ではなく、根底には、いつも「人」がいます。事業理念は、今も、これからも、「顔が見える商売をする」です。システムだけを開発して提供して終わりではなく、徹底した伴走支援を価値にしていています。顧客企業のことを、自分事として捉え、共に成長しセールスサクセスするパートナーであり続ける意志を込めました。顧客企業のデジタル営業変革の責任は、「私」であるという決意の表れです。顧客とチームになること、そして心から、「顧客の成果が、我々の成果だ。顧客の満足が、我々の満足だ。顧客の夢が、我々の夢だ。顧客の目標が、我々の目標だ。顧客と我々は一心同体だ。顧客の満足なしに、我々は存在しない。」と想い体現するために、you あなた、ではなく、あえて、 i / 私という主語を置きました。
②「眼」
2つ目は、i という表記ではなく、アイという音に、「eye」「目」「眼」という意味を込めています。セールスに、売れる時が可視化するeye(眼)を与える。見込顧客の動きや興味度合が見える。コンタクトを取るべき時が見える。セールスでの成功は、タイミングが全て。その「時」を可視化することができるシステムが、アイセールスです。デジタルの活用によって開眼した状態で、売れる時が見える状態で顧客企業には営業活動を行って頂きたくアイセールスを1社でも多くの企業に提供して参ります。
③「愛」
最後の意味は、「愛」「Love」。これも、文字ではなく、音に意味を込めました。アイセールスの呼び方から伸ばすのをやめると、アイセルス。駄洒落ではないですが、愛せる、という意味合いに変わっていきます。何に愛を持つかと言えば、関わる顧客企業へ愛を持って接することはもちろん、セールス営業という職業への愛を表現しています。セールスとは、ただの物売りではありません。セールスとはコミュニケーションそのものです。デジタルの進化によって多くの仕事が必要なくなります。しかし、私たちは、人の仕事を奪うための事業会社ではなく、本来、人にしかできない仕事を生み出していく会社であり続けたいと思っています。その人にしかできない役割がコミュニケーション、セールスです。このセールスの魅力と可能性をあふれださせるために、当社があります。
■カラーに込めた想い
朱色 (カラーコード:#e60012)
アイセールスのメインカラーは朱色です。朱色は、神社の鳥居のイメージです。朱色は魔除け、災厄を防ぐ、そして、不老長寿の意味があります。また生命の躍動を表しエネルギーを高める役割もあります。我々がお役に立つ顧客は、サスティナブルカンパニー(設立年数の長い中小企業の総称)であり、日本が誇る世界の宝です。大和魂や和を表現するために朱色を使い、顧客の魔除けとなり、正しい営業開化を導き、エネルギー高く、不老長寿の意味合いを現実として更なる存続と発展に寄与する覚悟を朱色に込めました。
また、神社の鳥居の内側は神聖な場所であり、外界の俗世との境界を示す結界の意味合いがあり、我々との契約を顧客が行うことで、我々の想い=顧客の成功を心から願い実行するという姿勢は、顧客にとって不浄なものが無い神聖な場所そのもであり、自分たちで心から全て顧客のための純粋動機で奉仕しているという姿勢を表す決意表明でもあります。
■ロゴのシンボルマークに込めた想い
このシンボルマークは家紋を連想させるデザインにしました。その上で、日本の国旗である日の丸を入れ、その下に、人という文字を持ってきました。人は何度も言っている通りで、人を通じ、顧客の事業成長と人の成長を伴走支援する会社であり、その魅力と可能性をあふれださせるために絶対に不可欠な要素であり、人を入れました。
そして、人というデザイン部分は、他に、通常の挨拶程度の意味合いの握手よりも、力強い連携を行う場合に用いるアームレスリング型の握手も表現しています。顧客と我々が単に軽い握手で繋がった関係ではなく、力強い絆で結ばれた関係になっていく意味を込めているし、加えてセールスとは、クロージング、契約という行為を伴うため、顧客に、顧客の先の顧客と力強い関係を持って行って欲しいという願いを込めました。
他にも、このシンボルマークには、ダイヤモンドフジの日の出、夜明けをイメージしてデザインしています。
「正しい営業開化」の「正しさ」とは、当社が一方的に鋳型にはめこむ正しさではなく、顧客の状況に応じた最適解の正しさであり、我々の使命である正しい営業開化を遂行することは、顧客の新しい夜明けを導くことである。それを日本的に表現すれば、富士山の日の出のイメージがピッタリで、日本が誇る世界遺産の一つであり、i : Salesにも用いました。伴走支援を通じ、その夜明けの感動を共に喜び感動し合えることは、我々がこの事業を行っている恩恵の一つです。
また、富士山のもともとの意味は、
不二:他に一つとない素晴らしいサービスを提供しよう
不尽:尽きることのない成長意欲でいよう
不死:サスティナブルカンパニーの繁栄を支援しよう
という我々の目指す姿そのものでもあります。
ちなみに、富士山は世界自然遺産ではなく、世界文化遺産として登録されています。理由は、「信仰の対象であり、芸術創作の源泉である」という目に見えない価値が富士山を世界文化遺産に導いています。まさに、i : Salesの顧客であるサスティナブルカンパニーも、SGDsという観点から、「研究すべき対象であり、これからの新しい企業経営の源泉である」という点も酷似しています。
- デジタル営業”成功支援”システム「アイセールス」とは?
https://eye-sales.com/service/
- 会社概要
会社名 :アイセールス株式会社
所在地 :〒103-0023 東京都中央区日本橋本町2-8-8 宇津共栄ビル2F
設立 :2016年9月
代表 :田中亮大
資本金 :3億8,718万円(準備金含)
事業内容 :DX(デジタルトランスフォーメーション)推進事業
デジタル営業システム「アイセールス」の開発・コンサルティング
アイセールス公式サイト:https://eye-sales.com/
採用サイト :https://eye-sales.com/recruit/
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