【岐阜市 ロイロ認定自治体】認定記念オンライン講演のアーカイブ動画を公開

授業改善が急速に進む、岐阜市の取り組みとは！?

私たちLoiLoは、12月 2日（土）に開催した「岐阜市 ロイロ認定自治体 認定記念オンライン講演」のアーカイブ動画を公開しました。岐阜市では、ロイロノートの本格導入からわずか１年で、ロイロノートを用いた授業改善が、市内全校で行われるようになりました。当市での取り組み・ロイロノート活用事例をぜひご覧ください。

詳細：岐阜市 ロイロ認定自治体 認定記念オンライン講演
https://help.loilonote.app/--6552bd8052118a001c09e5b6

私たちLoiLoは、11月1日（水）、岐阜市をロイロノート・スクールを活用し、児童生徒の主体的な学びづくりに積極的に取り組んでいる自治体として、ロイロ認定自治体に認定しました。

これを記念し、12月2日（土）にオンライン講演を開催しました。ロイロ認定ティーチャー・ロイロ授業デザイントレーナーである、栗本光彰 氏（岐阜市教育委員会 学校指導課 GIGAスクール推進室 主幹）、藤井史弥 先生（岐阜市立藍川北中学校 教諭）をゲストにお招きし、岐阜市での取り組み、活用事例についてお話しいただきました。講演のアーカイブ動画を公開いたしましたので、ぜひご覧ください。

• 岐阜市教育委員会の取り組み

ロイロノートの市内普及、授業改善に向けた取り組みについて、栗本 光彰 氏にお話しいただきました。

〈概要〉

・ロイロ認定自治体 認定までの歩み・取り組み

　- 導入前の実証について

　- 導入後の研修プログラムについて

・ロイロ認定自治体を目指した理由

・授業改善を迅速に進めるためのポイント

・ロイロノート・スクールを導入した理由

• 岐阜市立藍川北中学校の活用事例 

藤井 史弥 先生より、「特別活動におけるロイロノートを活用した合意形成を図るための工夫について」お話しいただきました。

〈概要〉

・各教科におけるロイロノートの活用・導入効果

・特別活動のでのロイロノートの活用事例

　（話し合いで合意形成を図るための工夫について）

• ロイロ認定自治体・認定校制度とは

LoiLoでは、ロイロノート・スクールを活用し、児童生徒の主体的な学びづくりに積極的に取り組んでいる自治体・学校をロイロ認定自治体・認定校として認定しています。認定されることでロイロ認定ティーチャーによる無料研修など、さまざまな特典を受けることができ、自治体・学校内での利活用を促進できます。認定基準・申請方法など、詳細は下記ページをご覧ください。

詳細：ロイロ認定自治体・認定校について

https://help.loilonote.app/--635f3888d0005f001d7dc5af

• ロイロノート・スクールについて

ロイロノート・スクールは、教育1人1台時代、生徒の主体性を育み、双方向授業を作り出す授業支援クラウドです。小学校から大学まで、すべての授業で使えます。資料のやりとり、思考の可視化、意見の共有が直感的にできるため、子どもたちが自ら考え表現する協働的な学びや、教員の負担軽減につながります。個別最適化された学びづくりや遠隔での学習にも効果を発揮します。マルチプラットフォームに対応しており、どんな端末でもご利用いただけます。1日240万人以上に利用されており､国内外約1万2000校に導入されています。導入事例など詳しくはWebページをご覧ください。https://n.loilo.tv/ja