紳士の風格漂う。品のある光沢が美しい「7 Days ダイヤモンドキルティングジャケット」登場
軽くて丈夫、洗濯OK。オンオフ着回せるキルティングジャケットの完成形
メイドインジャパンの工場直結ファッションブランド「ファクトリエ」(運営:ライフスタイルアクセント株式会社、本社:熊本市)は、繊維の街・岐阜県の縫製工場「ネクトリー」と共同開発した、「7 Days ダイヤモンドキルティングジャケット/ウォッシャブル」の販売を開始しました。
「これまで何着キルティングジャケットを作ってきたからわからないくらい」
そう語る岐阜県の縫製工場「ネクトリー」がノウハウを詰め込んで作り上げた、「キルティングジャケットの完成形」ともいえるアウター。
これ1着あればオンでもオフでも1週間毎日着回せる。
そこから“7 Days”と名付けた完全オリジナルアウターです。
■ネイビーURL:https://factelier.com/products/17209/
■ブラックURL:https://factelier.com/products/17208/
【特長まとめ】
①ドレッシーなきれいめ防寒アウター。超軽量で肩が凝らない。
②品のある光沢が美しいダイヤモンドキルト。~洗濯機での洗濯もOK~
③ややスリムフィットで、スーツもカジュアルもOK。冬の結婚式にも違和感なし。
④のっぺりしないよう、コーデュロイ使いでアクセント。メリハリの効いたスタイルに。
⑤高密度ナイロンタフタで耐久性抜群。微光沢で上品な大人の雰囲気も。
⑥ウラ地にも妥協なし。キャンプ用品にも使われる生地で滑りの良さと耐久性を。
⑦キルティング工場が隣接。だからこそ中綿の保温性・軽さ・柔らかさにこだわれる
⑧工場からのメッセージ
①ドレッシーなきれいめ防寒アウター。
超軽量で肩が凝らない。
キルティングジャケットの魅力はその軽さと保温性。
表裏のナイロン生地の間には中綿が詰まっており、しっかりと体温をキャッチし冬でも暖かく過ごせます。
生地が少ない分非常に軽量で、
「コートは肩が凝ってしまう」
「車の運転が多くコートよりも身軽に動けるものが好き」
そんな方には特におすすめです。
そして今回は後述する、上品な艶が美しい高密度ナイロンタフタを採用。
ドレス感がしっかりあり、ビジネスシーンにも使いやすい雰囲気に仕上げました。
②品のある光沢が美しい
「ダイヤモンドキルト」
~洗濯機での洗濯もOK~
キルティングジャケットの柄は複数存在しますが、今回は王道の「ダイヤモンドキルト」。
その由来は古く、ファッションとして出回るようになったきっかけはイギリス・エリザベス女王が乗る“馬に着せる”ためのブランケット。
その後、「あの馬用のキルティングでジャケットを着たい」そんな声が上がり、徐々に一般に広がっていったそうです。
今回のダイヤモンドキルトは、生地の光沢もさることながら、見事に均一に縫われたミシンのステッチワークがより一層上質さを引き立てます。
安価なキルティングはミシン目がガタガタしてることもあり、作り込まれたキルティングとの差を感じられるポイントです。
高級感のある素材ながら、ご家庭の洗濯機で洗えるというのも嬉しいポイントです。
③ややスリムフィットで、
スーツもカジュアルもOK。
冬の結婚式にも違和感なし。
スーツの上からアウターを羽織るビジネスシーン。
休日のチノパンやジーンズに合わせたリラクシングな装い。
そして結婚式などの格式が求められるシチュエーション。
ありとあらゆるシーンに着ていけるアウターを目指しました。
スタイリッシュさや清潔感が求められるビジネスシーンに合うよう、ボディはややすっきりと。
スーツジャケットが隠れる着丈に設定。
ブルゾンのようなカジュアルキルティングアウターも出回っていますが、あくまでもきれいめに仕上げています。
④のっぺりしないよう
コーデュロイ使いでアクセント。
メリハリの効いたスタイルに。
コーデュロイ使いも、シルエットや着丈との調和を図ったこだわりポイント。
素材はコットン100%で肌アタリはとても優しいタッチ。
敏感な首に直接触れるため、チクチクしないナチュラルな柔らかさが心地よい。
ちなみに、コーデュロイの上にタグをつけているのもちょっとした工場さんこだわり。
ハンガーにかけた際に裏地ではなくコーデュロイが目に入るため、上質な雰囲気を感じられます。
そしてポケットと袖先にもコーデュロイを使用していますが、これらを同じ幅に設定。
そうすることで統一感を出しています。
ポケットのコーデュロイがウエストマークの役割を
フロントの比翼ボタンを全て締めた際、ポケットのコーデュロイフラップがちょうどよい場所でウエストをマークします。
そのため、脚が短く見えることもなし。
開けても閉じてもスタイリッシュな印象を作ることができます。
なお、フロントのフラップポケットは二重構造。
サイドポケットには手を入れやすいため、寒い日に活躍します。
なお、サイドポケットには、コーデュロイが使われており暖かく手を包み込みます。
左胸内側にはスマートフォンが入るサイズのポケットも。
ボタンには「NECTORY」の刻印。
アクセントになりオシャレな雰囲気です。
⑤高密度ナイロンタフタで耐久性抜群。
微光沢で上品な大人の雰囲気も。
オモテ地には高い耐久性で知られる高密度ナイロンタフタを使用。
防風性や耐久性、そして透湿性も高いため蒸れにくいという特徴も。
また、ギラギラした光沢感ではなく、ビジネスでもサマになる落ち着きのある光沢に。
これ以上マットになるとカジュアルに見えてしまい、逆に光沢感がありすぎるとチープに見えてしまうため、絶妙な光沢感の生地を選びました。
なお、高密度な生地にすることで、中綿の飛び出しを極力防ぐ狙いも。
耐久性が高く過ごしやすい生地で、長くご愛用いただけます。
⑥ウラ地にも妥協なし。
キャンプ用品にも使われる生地で
滑りの良さと耐久性を。
ウラ地にはこだわらず、安価な素材を使用するアウターが多い昨今。
だからこそ、キルティングアウターを作り続けてきたネクトリーには「ウラ地」にも強いこだわりが。
「見た目も良くて、耐久性もあって、腕を通したときの滑りもいい。最良を目指して今回は「高密度リップストップ」を選びました」(ネクトリー・足立さん)
リップストップは、糸を格子状に織ることでほつれたり、破れたり、劣化しにくいのが特徴。
もし破れても裂け目が広がりにくい素材です。
摩擦にも強いため、キャンプウェアやテントなどにも使われるほど。
長持ちする生地です。
さらに軽い。
ジャケットの上から羽織る上では滑りの良さは重要。
7 Days ヘビロテするなら破けにくさも大切。
そんな今回の用途に最適なウラ地です。
⑦キルティング工場が隣接。
だからこそ中綿の
保温性・軽さ・柔らかさにこだわれる
ネクトリーの工場周辺にはアパレル工場が集積していることもあって、日々盛んに交流が行われています。
今回のキルティングも隣接する工場との協力によって作られたもの。
距離が近く何度も相談できる関係だからこそ、一番良いモノをスピーディーに作ることができます。
例えば「中綿」。
中綿に使われる綿には様々あり、着心地を優先して今回は柔らかいものを選択。
さらに、オモテ地と中綿、ウラ地と中綿のその両面の間に、スパンボンド=不織布をいれることで綿の飛び出しも抑制。
このスパンボンドはコスト面から省くメーカーが多いですが、品質に妥協せず採用。
これまでネクトリー培ってきた経験と協力関係が生んだ1着といっても過言ではありません。
⑧工場からのメッセージ
「今回キルティングジャケットのお話をいただき、ファクトリエのお客様のことを想いながら作りました。
技術、その他背景も生かして100%生かして作った商品です。
良い服は飽きが来ずに長く着られるものだと思っています。
今回のアウターは耐久性、デザイン含めまさにそんなアイテムになりました。
ぜひ何年か経った後に「まだあのジャケット着られています」と言ってもらえるとうれしいです。
ぜひご愛用ください!」(足立さん)
【7 Days ダイヤモンドキルティングジャケット/ウォッシャブル】
価格:55,000円(税込)
サイズ:M、L、LL
カラー:ネイビー・ブラック
■ネイビーURL:https://factelier.com/products/17209/
■ブラックURL:https://factelier.com/products/17208/
■ファクトリエについて
ファクトリエは2012年に創業した、メイドインジャパンの工場直結ファッションブランド。
世界ブランドを手掛けるような日本のアパレル工場と、中間流通を省き直接提携し、こだわりのつまった一流の“語れる逸品”を開発。高品質なアイテムを適正価格でお客様にお届けしています。加えて、工場には適正な利益を還元する仕組みを取り入れています。
ネット通販をベースに、銀座・熊本に試着専門店を構え日本から世界ブランドを作るべく取り組んでいます。
アパレル国産比率は1%台に激減している中、日本の工場に焦点を当てたファクトリエの独自の取り組みは、テレビ東京「カンブリア宮殿」「ガイアの夜明け」をはじめとしたあらゆるメディアにも取り上げられています。
https://factelier.com/aboutus/
■ファクトリエ運営会社概要
会社名:ライフスタイルアクセント株式会社
代表者:代表取締役 山田 敏夫
本社所在地:熊本県熊本市中央区手取本町4-7
試着専用店舗:ファクトリエ銀座店・熊本本店
HP :https://factelier.com/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像