オンライン写真コンテスト「IMA next #21」応募作品募集

~テーマは「COVID」|ゲスト審査員にマーティン・パーを迎えます~

株式会社アマナ

さまざまなビジュアルコミュニケーション事業を展開する株式会社アマナ(本社:東京都品川区、代表取締役社長 兼 グループCEO 進藤博信、以下「アマナ」)にて、“LIVING WITH PHOTOGRAPHY”をコンセプトに、雑誌、オンラインなど多角的にアートフォトを発信する『IMA』は、この度、オンライン写真コンテスト「IMA next #21」の応募作品を募集します。

 

Grandé Beach, Mar Del Plata, Argentina, 2014 © Martin Parr/Magnum PhotosGrandé Beach, Mar Del Plata, Argentina, 2014 © Martin Parr/Magnum Photos


『IMA next』は、次世代の写真家を発掘し、支援するオンライン・グローバルフォトコンテストとして、2019年6月にスタート。毎月ひとつのテーマを掲げ、プロ・アマ問わず、広く作品を募集し、月ごとに変わる国内外の多彩なゲスト審査員が独自の目線で優れた作品を選出しています。海外からの応募も増加している中、第21回の審査員は世界的に活躍する写真家であり、写真集コレクターとしても知られるマーティン・パー(Martin Parr)氏。今回のテーマは、いま、人類最大のニュースとも言える「COVID」です。
 

During the coronavirus outbreak, Primark queue, Bristol, England, 2020 © Martin Parr/Magnum PhotosDuring the coronavirus outbreak, Primark queue, Bristol, England, 2020 © Martin Parr/Magnum Photos


新型コロナウイルス感染症(COVID-19)によって、世界的にこれまでの常識を考え直さざるを得ない状況となった2020年。2021年を迎えてもなお、世界中の人々が未曽有のパンデミックに翻弄され続けています。誰もが全く想定しえなかったこの事態は、写真家たちの表現にも大きな影響を与えています。あらゆることがオンラインに移行し、いまではマスクを着用することが当たり前の日々…。「ニューノーマル」という形で、世界中の人々が順応せざるを得ない状況の中、価値観の転換が起こりつつあります。いまや旅行などの移動制限が続き、ステイホームが浸透する中、写真の意味や可能性と改めて向き合ってみる。当たり前だった「ノーマル」から外れてしまった世の中において、いまだからこそ撮ることができる、あるいは誰かに伝えたい、そんな写真をお待ちしています。
 
  • 応募要項

テーマ :「COVID」
https://ima-next.jp/entry/covid/

2019年末に突如現れた新型コロナウイルス。瞬く間に世界に広がった前代未聞のパンデミックは、人々を不安と恐怖に陥れました。生活は一変し、社会は「ニューノーマル」という言葉に率いられながら、新しい暮らしの在り方を模索せざるを得なくなりました。この歴史的な社会現象を写真はどう記録できるのでしょうか。目に見えないウイルスとの奮闘を顕示する見慣れない街の風景は、私たちの新しいライフスタイルを象徴しているとも言えます。ひとつの困難な時代を耐え凌ぎ、生き抜く人々が皆それぞれ経験しているであろうwithコロナ時代の日々を記録し、考察する一枚を写真で写し出してください。

審 査 員:
写真家 マーティン・パー(Martin Parr)氏


受付期間:
2021年3月2日(火)~ 5月2日(日)

応募方法:
投稿を希望する各テーマの専用フォームからご応募ください。

※テーマごとに応募フォームが異なりますので、ご注意ください
※1回のエントリーで1~5枚までの写真のアップロードが可能です
※複数の写真をアップロードした場合は同一シリーズ作品として審査されます
※別シリーズとして応募する場合は、別途エントリーをお願いします

応募資格:
16歳以上(国籍、年齢、性別、経験<プロ、アマチュア>問わず)
※個人またはグループでの応募も可

応募費用:
1エントリーにつき、¥2,000(税込み)
※支払方法:クレジットカードのみ(Visa、Mastercard、American Express)

作品規定:
・対象作品は静止画に限る
・撮影後にソフトウェアやアプリ等で加工した作品も応募可
・DVD・BluRayなどのメディアでの応募は受け付けていません
・写真表現とみなすことができないと判断したものは審査対象に該当しない場合があります
・1エントリーで10MBのファイルを5枚まで投稿可
・第三者の権利(著作権、商標権、肖像権など)を侵害する作品は応募いただけません。第三者の著作物(美術品、映画、写真、音楽など)その他の権利が含まれる作品は、当該第三者から事前承認を得ていることが必要です

問 合 せ:
TEL/ 03-3740-0303、E-Mail/ imanext@imaonline.jp
 
  • 賞について

◎グランプリ
・賞金10万円
・副賞(以下のいずれかより作品に適した賞を進呈します。)
 ①雑誌『IMA』での作品掲載
 ②『IMA ONLINE』や『IMA』公式SNSにて作品紹介

◎ショートリスト
 『IMA ONLINE』、『IMA』公式SNSにて作品紹介
 
  • 審査員プロフィール

写真家 マーティン・パー(Martin Parr)氏


1952年、英国生まれ。同世代の中で最も著名なドキュメンタリー写真家の一人。これまでに100冊以上の本を刊行するほか、編集を30冊担当。また、アルル国際写真フェスティバル(2004年)、ブライトン・ビエンナーレ(2010年)などで、キュレーターとしても活動している。1994年より写真家集団Magnum の一員であり、2013~2017年には会長を務めた。ロンドンのテート・ギャラリー、パリのポンピドゥー・センター、ニューヨークのMoMAなど各国の美術館に作品が収蔵されている。2019年には、ロンドンのNational Portrait Galleryで「Only Human」と題された大規模な個展を行なった。
 
2019年6月にスタートした誰もが応募できるオンラインのフォトコンテスト。毎月ひとつのテーマを掲げ、プロ・アマ問わず広く作品を募集しています。応募作品は、月ごとに変わるゲスト審査員が評価し、グランプリ1名とショートリスト数名を選出します。 優秀作品には賞が贈呈されるほか、雑誌『IMA』や『IMA ONLINE』への作品掲載、また企画展での展示など様々なチャンスを与えられます。

「IMA next」は、 次世代の写真家を発掘し支援するグローバルフォトコンテストとして、すべての写真表現者が、世界に羽ばたくきっかけを見つけていただくためのプラットフォームを目指しています。 愛機で撮影した渾身の自信作から、思いがけずスマホで上手に撮れた写真まで、気軽に応募いただける「IMA next」から、新たな才能が発掘されることを期待しています。

 

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~コーポレートミッション~
「ビジュアルコミュニケーションで世界を豊かにする。」
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株式会社アマナ 会社概要
代表者  : 代表取締役社長 兼 グループCEO 進藤博信
所在地  : 東京都品川区東品川2-2-43
設 立  : 1979年4月
資本金  : 1,097百万円
証券コード: 東証マザーズ2402
売上高  : (連結)17,268百万円  ※2020年度12月期実績
従業員数 : (連結)1,041名 ※2021年1月1日現在
事業内容 : ビジュアルコミュニケーション事業
URL   : https://amana.jp/
 

 

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会社概要

株式会社アマナ

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URL
https://amana.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都品川区東品川2-2-43
電話番号
03-3740-4011
代表者名
金子 剛章
上場
未上場
資本金
1億円
設立
1979年04月