全国初!南九州大学との協働による不登校対策支援スタート
都城市は、「学校に行きづらい、行けていない児童生徒」が学ぶ居場所づくりのため、令和6年4月から南九州大学と協働により、大学内に適応指導教室(「青空ラボ」)を設置して取り組みを進めます。
概要
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開始日 令和6年4月から開設(毎週月・水・金 9:30~11:30)※開設日や時間帯は、ニーズに応じて拡大予定
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場 所 南九州大学都城キャンパスひばり館2階
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支援者 市教育委員会の教育相談員等、南九州大学学生ボランティア
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内 容 教科学習や体育、工作、体験活動などを行い、子どもたちが枠にとらわれることなく、自分らしく主体的に学ぶ力と社会性の向上を目指す
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その他 保護者のコミュニティを設置し、教育相談の希望があれば、教育相談員やスクールソーシャルワーカー等が対応
「青空ラボ」の由来
学生ボランティアの中心メンバーが命名。
・「青空」には、「一人一人がそれぞれに合った様々な場所で輝けるように」
・「ラボ」には「自分の興味・関心があることを、自分らしく学ぶ」
という思いやメッセージが込められています。
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