2015年度 朝日賞受賞者が決まりました
4件5氏 1月29日に贈呈式
2015年度の朝日賞は、大野和士さん、金子兜太さん、村井眞二さん、山本正幸さんと渡辺嘉典さん(ペア)に贈られることが決まりました。1月29日、東京・帝国ホテルの贈呈式で、正賞のブロンズ像と副賞500万円が贈られます。
受賞者と授賞理由は次の通りです。(敬称略)
大野 和士(おおの・かずし、55歳)指揮者
「指揮者としての国内外における精力的な活動」
金子 兜太(かねこ・とうた、96歳)俳人
「戦後一貫して現代俳句を牽引」
村井 眞二(むらい・しんじ、77歳)大阪大学名誉教授
「不活性結合の活性化に基づく革新的合成手法の開拓」
山本 正幸(やまもと・まさゆき、68歳)基礎生物学研究所所長
渡邊 嘉典(わたなべ・よしのり、54歳)東京大学分子細胞生物学研究所教授
「減数分裂にかかわる分子機構の解明」
「朝日賞」は、朝日新聞社が1929年に学術、芸術などの分野で傑出した業績をあげ、わが国の文化、社会の発展、向上に多大の貢献をされた個人または団体に贈るために創設した賞です。朝日新聞文化財団と朝日新聞社の選考委員会が審議、決定します。
大野 和士(おおの・かずし、55歳)指揮者
「指揮者としての国内外における精力的な活動」
金子 兜太(かねこ・とうた、96歳)俳人
「戦後一貫して現代俳句を牽引」
村井 眞二(むらい・しんじ、77歳)大阪大学名誉教授
「不活性結合の活性化に基づく革新的合成手法の開拓」
山本 正幸(やまもと・まさゆき、68歳)基礎生物学研究所所長
渡邊 嘉典(わたなべ・よしのり、54歳)東京大学分子細胞生物学研究所教授
「減数分裂にかかわる分子機構の解明」
「朝日賞」は、朝日新聞社が1929年に学術、芸術などの分野で傑出した業績をあげ、わが国の文化、社会の発展、向上に多大の貢献をされた個人または団体に贈るために創設した賞です。朝日新聞文化財団と朝日新聞社の選考委員会が審議、決定します。
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