日経のニュース、スマートスピーカーで配信
「ながら日経」フォロワーは1万人超え
チャンネルのフォロワーも「ながら日経」が1万人を超え、「ヤング日経」と合わせて1万3000人となりました。
対象となるスマートスピーカーはAmazonの音声サービス「Alexa(アレクサ)」を搭載した「Amazon Echo」。事前準備としてAmazon.co.jpのAlexaスキルストアから「ながら日経」「ヤング日経」スキルを有効にします。機器に「アレクサ、ながら日経をスタートして」「アレクサ、ヤング日経を開いて」などと呼びかけるだけで、日本経済新聞社のニュースを聞くことができます。
「ながら日経」のスキル
https://www.amazon.co.jp/dp/B07YPNRFS9/
「ヤング日経」のスキル
https://www.amazon.co.jp/dp/B07YPQD3FN/
合成音声ではない、人の声で分かりやすく日経のニュースをお送りします。スキマ時間に、その日に押さえるべきニュースを聴取できます。
日経と音声ITスタートアップの株式会社Voicy(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:緒方憲太郎)は今年1月に業務提携し、7月から放送を開始しました。チャンネルは「ながら日経」「ヤング日経」の2チャンネル。「ながら日経」は月曜から土曜の朝に日経電子版の最新ニュースをお届け。「ヤング日経」は「ヤングなら、これだけは知っておこう!」という厳選したニュースを1日5本、サクッと短くお届けします。
日経の持つコンテンツとVoicyのノウハウを組み合わせることで、従来の文字や画像を中心とした「目からの情報取得」に、音声による「耳からの情報取得」も加えた新しいサービスを実現させていきます。若年層やビジネスパーソンなど新たなユーザーの獲得、エンゲージメントの強化を目指します。
Amazon Alexaについて
Amazon Echoを支える頭脳であるAlexaは、クラウドに構築され、常に進化し、賢くなっています。Alexaに話しかけるだけで、音楽の再生、ニュースやスケジュールの読み上げ、タイマーやアラームのセット、スポーツ結果の確認など、日常のさまざまな場面で役に立ちます。Echoの遠隔音声コントロール技術により、部屋中のさまざまな場所からでも、話しかけるだけで、これらのすべてを行うことができます。
日本経済新聞社について
日本経済新聞社は1876年以来、140年にわたってビジネスパーソンに価値ある情報を伝えてきました。約1500人の記者が日々、ニュースを取材・執筆しています。主力媒体である「日本経済新聞」の発行部数は現在約230万部、2010年3月に創刊した「日本経済新聞 電子版」の有料会員数に日経産業新聞や日経MJ、日経ヴェリタスの紙面ビューアー契約数、人事ウオッチ契約数を加えた「デジタル購読数」は71万で、有料・無料登録を合わせた会員数は400万を上回っています。
株式会社Voicyについて
音声スタートアップ企業の株式会社Voicyは、1)ボイスメディア「Voicy」 の開発運営を行うボイスメディア事業、2)音声による企業のコミュニケーション課題の解決を行う音声ソリューション事業、3)IoT時代の未来の社会を担う音声インフラ事業を行う、音声市場・ボイステック業界のリーディングカンパニーです。「音声×テクノロジーでワクワクする社会をつくる」をコーポレートビジョンに掲げ、音声と技術で人と情報のあり方を変えて、人々の生活をより豊かにする事業をつくっています。
本件に対する問い合わせ
日本経済新聞社 広報室 TEL: (03)3270-0251 (代表)
株式会社Voicy TEL: (03)6434-1455
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