【浅草ビューホテル】総フォロワー20万人をこえる浅草で話題のストリートスナップカメラマン「なおがら」の人生初写真展をコラボレーション

浅草ビューホテル最上階28階で「浅草で生まれた８つのしてん」をテーマに浅草の鼓動が響き渡る　2024年8月10日（土）～12日（月祝）

ヒューリックホテルマネジメント株式会社

2024年6月27日 11時00分

ヒューリックホテルマネジメント株式会社が運営する浅草ビューホテル（所在地：東京都台東区／総支配人：佐藤和彦）28階トップバンケット「ベルヴェデール」では8月10日（土）～12日（月祝）でなおがらが浅草で出会った人々の魅力を伝える写真展を開催いたします。

人生初個展「なおがら展」

浅草ビューホテル最上階である東京スカイツリー®と浅草の街が一望できる絶景の28階バンケットで、ストリートスナップカメラマン「なおがら」の世界観へ皆様をご案内。夜には煌びやかで風情ある夜景と、目の先にある浅草ビューホテルアネックス六区に浮かび上がる光のアートで、さらに「なおがら」の世界への没入感を高めます。

ストリートスナップカメラマン「なおがら」プロフィール

なおがら/Naogara

ストリートスナップカメラマン/動画クリエーター

2000年岩手県盛岡市出身

フォロワー数20万人を超える、下町浅草を中心に活動するストリートスナップカメラマン。

趣味で始めた一眼レフで風景撮影。旅先で人物を撮影した際のファインダーに映る自然な笑顔の美しさや素晴らしさへの感動をきっかけにスナップ写真の世界に進む。

カメラ、コミュニケーション力、笑顔、行動力の自身の強みを活かし、人々の笑顔の素晴らしさをSNSで発信することで、多くの人々と「喜び」を共有したいという思いから、ストリートスナップの世界への挑戦を決意。プロカメラマン「なおがら」を目指す。

現在は「喜ばれる人になる」というテーマのもと、Instagram、TikTok、YouTubeにて、下町浅草の魅力的な人々を伝えるストリートスナップ動画を発信。

Award

2023年

LIDDELL主催第8回Influencer Award Japan 2023 Best New Influencer Of The Year　受賞

https://lp.spirit-japan.com/iaj/2023/

写真展への想い

なおがらが浅草で出会い繋がった人々の魅力や息吹、彼が抱く浅草への深い愛情を1年間毎日撮り続けた心温まるストーリーがひとつひとつの作品が繊細で柔らかな感性で綴られています。

浅草という場所と人に出会い、笑顔で人々とつながり、共に喜びを生き伝えていくストリートスナップ。

自分の場所で世界中の人々とつながり、笑顔と喜びを共有し、発信していくことで街や人々の魅力を届けます。

互いに支え合い、分かち合いながら生まれた今の自分とこれから出会う新たな人々と作り出す未来の自分から感謝を込めて、この個展に託します。

「なおがら展」　テーマ

なおがらのストリートスナップは「喜ばれる人になる」というテーマのもと、撮影と撮影した写真を形に残し、また会いに行きプレゼントをするハートフルなストーリー。

その今までにないストーリーで浅草で出会ったたくさんの人々を撮影しています。

それが大きな反響をよび、なおがらに会うために浅草を訪れる観光客が増加、話題となっております。

今回はそんな浅草で生まれた自分の中の「してん」をテーマに、写真展を創り上げます。

初めての開催となる「なおがら展」は映像ではなく、ポートレートとして会場を笑顔で埋め尽くします。

なおがらの「8つのしてん」

始点…ストリートスナップの始まりである浅草・浅草の人々

四点…なおがらの４つのアイテム「カメラ」「笑顔」「コミュニケーション」「行動」

私点…ストリートスナップカメラマンというなおがらの存在を示した場所

指点…なおがらの指し示す未来

視点…自分や浅草の人々の観点を物事を通して見たり考える

死点…思いがブレない思案点

至点…夢の分岐点と、天体のごとく交わるなおがらと人・場所・心

支点…たくさんの応援とお互いを想い支え合う、なおがらと人・街・存在

写真展と浅草に浮かぶ光のアートが融合

アネックス六区屋上光のアートイメージ

なおがら展の想いとテーマを表現した光のアートはSPACE CALDO Inc.燈師の服部高久氏とのコラボレーション。

町を一望する窓辺からは、個展のテーマに重ねた光のアートが浮かび上がります。
28階の会場から見下ろした先にある浅草ビューホテルアネックス六区の屋上にはなおがら展のテーマである「8つのしてん」と浅草の守神である龍を表現したアート、燈明-みあかし-「雲烝龍変-うんじょうりょうへん」。その中でもなおがらが最も大切にしている「人」をさまざまな光の呼吸で表現します。

歴史と伝承を継承する街でこの先への未来へと暮らす人々、伝統が残る浅草へ訪れる世界中の人々、生まれた瞬間から今までを支えてくれた人々、現在・これからも支えてくれる人々、なおがらが支えている世界中で応援してくれている人々。

そんな人々に「喜んでほしい」という気持ちを馳せた、なおがらの作品と優しくともる光のアートが会場内で響き合います。

※画像はイメージです。

　SPACE CALDO Inc.　燈師（あかりし）

服部高久（はっとり　たかひさ）　プロフィール

照明デザイナー/東京都出身

2015年に独立。SPACE CALDOを立ち上げ、テニスコーチの他、寺社仏閣や庭園のライトアップなど空間を演出する。

2018年にSPACE CALDO Inc.を設立。寺社仏閣や庭園を中心に「ライトアップ」とは一線を画す和の文化を光で伝える自身の光表現に「燈明 -みあかし-」と命名する。

独自の感性と世界観で空間を際立たせ、場所と人をつなぐ。

場所の歴史や文化を紐解いたオリジナルストーリーをもとに、光と香り、音などを組み合わせて五感を揺り動かす和の空間を創造する。

「感動の共有」をテーマに「美しい」の先を創り出すことにこだわり、意味や根拠の先にある感覚の存在を引き出すことを追求。

日本のみならず、広く海外に向けても「燈明 -みあかし-」を発信していくことを目指す。