住宅宿泊事業推進業界団体「住宅宿泊協会」の設立に合意 ブッキング・ドッドコムを含む9社が理事に就任へ
【2018年12月11日、日本発表】
数々のユニークな宿泊施設と人々を繋げる世界最大級の宿泊予約サイト Booking.com (ブッキング・ドットコム)の日本法人 ブッキング・ドットコム・ジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表:アダム・ブラウンステイン 以下:ブッキング・ドットコム)は、住宅宿泊事業を推進する業界団体の設立準備会の一員として、「住宅宿泊協会【英語名:Japan Association of Vacation Rental (通称:JAVR)】」の設立について合意し、2019年初旬に一般社団法人を設立するべく必要な手続きを進めていくことを確認致しました。また、ブッキング・ドットコムは「住宅宿泊協会」の設立時において、理事に就任する予定となっています。
ブッキング・ドットコムは、住宅宿泊協会設立準備会の一員として、今年5月より観光庁のご協力を得て、半年に渡り設立に向けた議論を進めて参りました。住宅宿泊協会設立準備会は、ブッキング・ドットコムの他、Agoda International Japan株式会社、Airbnb、株式会社Ctrip International Travel Japan、株式会社スペースマーケット、途家在線信息技術(北京)有限公司、株式会社百戦錬磨、HomeAway株式会社、楽天LIFULL STAY株式会社の住宅宿泊仲介業者・旅行業者9社(50音順)で構成されており、ブッキング・ドットコムを含む9社の代表は同協会の設立時理事に就任する予定です。なお、初代共同代表理事には株式会社百戦錬磨の代表取締役社長 上山康博とHomeAway株式会社の日本支社長 木村奈津子が就任する予定です。
「住宅宿泊協会【英語名:Japan Association of Vacation Rental (通称:JAVR)】」の名称には、海外で認知されている「バケーションレンタル」を英語名で採用することで、国内にとどまらず海外市場(インバウンド需要)に向けても積極的に情報発信していくという意味が込められています。「住宅宿泊協会」は住宅宿泊事業、住宅施設等を活用した旅館業、国家戦略特区を用いた民泊、住宅宿泊仲介業、遊休建築物等を利活用した宿泊関連事業、イベント民泊等の関連事業の健全な発展に寄与するため、観光庁と連携し同事業の適正な運営の確保、認知向上および制度環境の整備等に向けた活動に取り組むことを通じて、日本の観光産業の発展に寄与することを目的としています。
ブッキング・ドットコム北アジア統括マネージャー、アダム・ブラウンステインは、今回の協会立ち上げ・理事に就任について次のように述べています。
「ブッキング・ドットコムは、ホテルや旅館などに関わらず世界の様々な宿泊施設を提供してきました。2019年より本格的な活動の開始を予定している「住宅宿泊協会」の理事として加入することで、日本におけるバケーションレンタルがより身近になり、日本の観光業界のさらなる活性化に貢献できれば幸いです。」
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日本におけるブッキング・ドットコム
2009年に渋谷に最初のオフィスを開設。現在約350名以上の従業員が日本国内のオフィスで働いており、内200名以上がインハウスのカスタマーサービスのスタッフです。国内に、6つのオフィス(東京に2ヶ所、大阪、福岡、札幌、沖縄)があります。現在、国内では約2万軒以上の宿泊施設の予約が可能(2018年1月時点)です。
ブッキング・ドットコムについて
1996年にアムステルダムにて設立されたブッキング・ドットコムは、オランダの小さなスタートアップ企業から、世界最大のオンライン宿泊予約サイトに成長しました。Booking Holdings Inc.(NASDAQ:BKNG)の一部であるブッキング・ドットコムは現在、世界70カ国・198のオフィスを設け、1万7,000人以上の従業員が所属しています。世界中の人々に世界を体験していただくことを使命とし、気軽な旅を実現できるよう、最新の技術を取り入れています。ブッキング・ドットコムでは、アパートメント、家族経営のB&B(ベッド&ブレックファースト)スタイルの施設から、5つ星の高級リゾート、ツリーハウス、さらにはイグルーに至るまで、世界最大の宿泊施設数を提供しています。ブッキング・ドットコムのウェブサイトとモバイルアプリは43の言語で利用でき、229の国・地域、13万以上の目的地で登録されているリスティング数は2,880万件以上となります。毎日、150万部屋以上が予約されており、お客様は24時間いつでも43の言語でサポートを受けることができます。ビジネスやレジャー等の用途に限らず、ブッキング・ドットコムで簡単に理想的な宿泊施設の予約が無料で行えます。
数々のユニークな宿泊施設と人々を繋げる世界最大級の宿泊予約サイト Booking.com (ブッキング・ドットコム)の日本法人 ブッキング・ドットコム・ジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表:アダム・ブラウンステイン 以下:ブッキング・ドットコム)は、住宅宿泊事業を推進する業界団体の設立準備会の一員として、「住宅宿泊協会【英語名:Japan Association of Vacation Rental (通称:JAVR)】」の設立について合意し、2019年初旬に一般社団法人を設立するべく必要な手続きを進めていくことを確認致しました。また、ブッキング・ドットコムは「住宅宿泊協会」の設立時において、理事に就任する予定となっています。
ブッキング・ドットコムは、住宅宿泊協会設立準備会の一員として、今年5月より観光庁のご協力を得て、半年に渡り設立に向けた議論を進めて参りました。住宅宿泊協会設立準備会は、ブッキング・ドットコムの他、Agoda International Japan株式会社、Airbnb、株式会社Ctrip International Travel Japan、株式会社スペースマーケット、途家在線信息技術(北京)有限公司、株式会社百戦錬磨、HomeAway株式会社、楽天LIFULL STAY株式会社の住宅宿泊仲介業者・旅行業者9社(50音順)で構成されており、ブッキング・ドットコムを含む9社の代表は同協会の設立時理事に就任する予定です。なお、初代共同代表理事には株式会社百戦錬磨の代表取締役社長 上山康博とHomeAway株式会社の日本支社長 木村奈津子が就任する予定です。
「住宅宿泊協会【英語名:Japan Association of Vacation Rental (通称:JAVR)】」の名称には、海外で認知されている「バケーションレンタル」を英語名で採用することで、国内にとどまらず海外市場(インバウンド需要)に向けても積極的に情報発信していくという意味が込められています。「住宅宿泊協会」は住宅宿泊事業、住宅施設等を活用した旅館業、国家戦略特区を用いた民泊、住宅宿泊仲介業、遊休建築物等を利活用した宿泊関連事業、イベント民泊等の関連事業の健全な発展に寄与するため、観光庁と連携し同事業の適正な運営の確保、認知向上および制度環境の整備等に向けた活動に取り組むことを通じて、日本の観光産業の発展に寄与することを目的としています。
ブッキング・ドットコム北アジア統括マネージャー、アダム・ブラウンステインは、今回の協会立ち上げ・理事に就任について次のように述べています。
「ブッキング・ドットコムは、ホテルや旅館などに関わらず世界の様々な宿泊施設を提供してきました。2019年より本格的な活動の開始を予定している「住宅宿泊協会」の理事として加入することで、日本におけるバケーションレンタルがより身近になり、日本の観光業界のさらなる活性化に貢献できれば幸いです。」
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日本におけるブッキング・ドットコム
2009年に渋谷に最初のオフィスを開設。現在約350名以上の従業員が日本国内のオフィスで働いており、内200名以上がインハウスのカスタマーサービスのスタッフです。国内に、6つのオフィス(東京に2ヶ所、大阪、福岡、札幌、沖縄)があります。現在、国内では約2万軒以上の宿泊施設の予約が可能(2018年1月時点)です。
ブッキング・ドットコムについて
1996年にアムステルダムにて設立されたブッキング・ドットコムは、オランダの小さなスタートアップ企業から、世界最大のオンライン宿泊予約サイトに成長しました。Booking Holdings Inc.(NASDAQ:BKNG)の一部であるブッキング・ドットコムは現在、世界70カ国・198のオフィスを設け、1万7,000人以上の従業員が所属しています。世界中の人々に世界を体験していただくことを使命とし、気軽な旅を実現できるよう、最新の技術を取り入れています。ブッキング・ドットコムでは、アパートメント、家族経営のB&B(ベッド&ブレックファースト)スタイルの施設から、5つ星の高級リゾート、ツリーハウス、さらにはイグルーに至るまで、世界最大の宿泊施設数を提供しています。ブッキング・ドットコムのウェブサイトとモバイルアプリは43の言語で利用でき、229の国・地域、13万以上の目的地で登録されているリスティング数は2,880万件以上となります。毎日、150万部屋以上が予約されており、お客様は24時間いつでも43の言語でサポートを受けることができます。ビジネスやレジャー等の用途に限らず、ブッキング・ドットコムで簡単に理想的な宿泊施設の予約が無料で行えます。
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