リモート管理サービス「キキNavi」の国内累計登録法人数が10,000社を突破!
メルコホールディングス(東・名 6676)グループの株式会社バッファロー(本社:名古屋市、代表取締役社長:牧 寛之、以下バッファロー)が提供する無料のリモート管理サービス「キキNavi」はネットワーク機器の管理工数、現地訪問のコスト削減に対しご評価いただいた結果、国内累計登録法人数10,000社を突破(※)いたしました。合わせて、国内累計管理台数は92,000台を突破(※)し、多くの法人のお客様にご利用いただいております。
リモート管理サービス「キキNavi」
「キキNavi」はインターネットを経由して遠隔のNAS・法人ルーター・アクセスポイント・スマートスイッチとその管理者をつなぐリモート管理サービスです。HTTPS通信ができる環境であれば、特別なネットワーク設定は不要で利用できます。対応機器の状態を常に監視し、障害発生の際には直ちに管理者へ通知します。管理者は、遠隔で対応機器の状態を監視できることに加えて、対応機器の再起動、デバッグログの取得、ファームウェアのアップデートの実行などが可能です。メンテナンスに係る簡易的な操作を現場へ出向くことなく遠隔で行えることにより、管理会社の負荷を大きく軽減します。
「キキNavi」のあゆみ
2019年4月にNASの遠隔管理サービスとしてスタートし、アクセスポイント、スマートスイッチ、法人ルーターまで対応機器を拡大し、ユーザー環境の変化や社会課題に沿って進化を遂げてきました。
2022年2月には「BCP対策」への取り組みとして、TeraStationのデータをクラウドへバックアップする有償オプションサービス「キキNavi クラウドバックアップ ライセンスパック」を発売。自然災害などによるシステム障害やデータ損失の課題に対し、企業の事業継続性への対応を強化いたしました。
同年11月には「人手・IT人材不足」への取り組みとして、現場での設定作業なしでWi-Fiアクセスポイントの運用を開始できる「キキNavi クラウドゼロタッチ」の提供を開始。開梱不要な、「キキNavi」への機器一括登録に加え、導入時の機器設定情報の自動一括反映、運用中の機器の設定変更を可能とし、ネットワーク管理者のさらなる負担軽減を実現しました。
そのほかにも不正ログインを防止し、セキュリティを高める「2要素認証機能」なども設定可能です。
バッファローは法人向け事業において【ネットワークで企業DXを支援】をテーマに、「人手・IT人材不足」「BCP対策」「ハイブリッドワーク・業務デジタル化のインフラ構築」の3つの軸を中心に、これからもより良い商品およびサービスを提供いたします。
関連ページ
リモート管理サービス「キキNavi」
https://www.buffalo.jp/contents/biz/kikinavi/kikinavi-about.html
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