モノグサ、AI就活時代における“相互理解”を深め、採用精度を高める長期インターンに特化した成果報酬型の採用プラットフォーム『Monoxer Campus』アルファ版を11月25日より提供開始
モノグサ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役 竹内孝太朗、畔柳圭佑)は、学習データをもとに学生の興味関心・学習内容やスキル習得・キャリア志向などを可視化し、企業と学生の相互理解を促進する、長期インターンに特化した成果報酬型の採用プラットフォーム『Monoxer Campus(モノグサ キャンパス)』のアルファ版を2025年11月25日より提供開始いたします。また、企業および学生の先行登録(プレエントリー)は既に開始しており、初期参加企業・学生の応募を受け付けています。

近年、採用活動の早期化が進むなかで、大学在学中から実務経験を積む長期インターンシップの参加者も年々増加しています。一方で、書類上の限られた情報を用いた従来の採用活動では、個性や価値観を把握しきれず、生成AIの普及によって応募書類や面接回答も形式化が進み、学生の本質的な志向や強みを捉えることがますます難しくなっています。
こうしたなかで、長期インターン採用においても「早期離脱」「定着率の低下」といった課題が顕在化しています。学生が就業体験を通じて成長する一方で、企業が期待するスキルや志向との間にズレが生じ、双方が活躍イメージを共有できないまま選考や採用が進むケースも少なくありません。その結果、ミスマッチや早期離職につながる懸念が指摘されています。
こうした課題を解決し、企業と学生が「互いを深く理解し合う採用」を実現するために、モノグサは本サービスを提供します。Monoxer Campusは、長期インターン採用に特化した成果報酬型の採用プラットフォームとして、学習データやスキル習得のプロセスを可視化し、学生の成長過程そのものを評価できる仕組みを提供します。これにより、企業は学生の価値観・強み・キャリア志向を把握でき、学生は自分の努力を正しく評価される環境が得られます。また、成果報酬型の仕組みを導入しており、企業はコストやリスクを抑えながら、従来は出会えなかった学生ともMonoxer Campusを通じて必要なタイミングで接点をつくることができます。
モノグサは、企業と学生が「正しく理解し合える採用」を通じて、ミスマッチのない持続的な関係づくりを支援していきます。さらに、創業以来向き合ってきた「学び」と「記憶」のデータを採用領域にも活かし、一人ひとりの可能性が正しく評価される社会の実現を目指します。
サービス概要:
Monoxer Campusは、学習データをもとに学生の興味関心・スキル習得・キャリア志向を可視化し、企業と学生の相互理解を高める成果報酬型の採用プラットフォームです。書類だけでは分からない“努力”や“成長のプロセス”を見える化し、企業は適切な人材と出会える、学生は自身の強みを正しく評価されるという、新しい採用の仕組みを提供します。
主な特徴:今後開発予定のものを含む
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学習データによる可視化:
学生がどの分野に取り組み、どのスキルを習得し、どれだけ努力を続けたかをデータで蓄積しています。書類だけでは伝わりづらい「興味・関心」「継続力」「成長過程」を理解できます。
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学生データベース&検索機能:
登録学生の学習データやプロフィール情報をもとに、企業側が条件を設定して検索できます。「特定スキルを持つ学生」「志望領域が近い学生」のように、これまで出会えなかった層と接点をつくれます。
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スカウト機能:
企業は、気になる学生に対して直接スカウトを送ることができます。受け身の応募待ちではなく、攻めの採用を実現し、効率的に母集団形成ができます。
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成果報酬型で低リスク導入
初期費用と月額費用は不要で、採用が成立した場合のみ料金が発生します。結果ベースの料金体系のため、コストの無駄がなく、初めて長期インターン採用に取り組む企業でも導入しやすい設計です。すでに他サービスを利用中の企業にとっても、追加費用の発生がなく、安全に併用を検討できます。
サービス利用イメージ:


サービスサイト:https://corp.monoxer.com/campus/company
Monoxer Campusは、長期インターンにおけるさまざまな課題を解消し、企業と学生が“互いを深く理解し合う採用”を実現するための採用プラットフォームです。既に企業および学生の先行登録(プレエントリー)は開始しており、初期参加企業・学生の応募を受け付けています。初期参加企業には特別なキャンペーンもご用意しています。
詳しい資料請求やご相談は、下記お問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください。
お問い合わせフォーム:https://form.run/@biz-campus
■ 「モノグサ株式会社」について

モノグサ株式会社は、「記憶を日常に。」をミッションとして掲げ、記憶定着のための学習プラットフォーム「Monoxer」の開発・提供をしております。
記憶は、私たち人類の知的活動の根幹を担うものです。
人が何かを認識する時や、判断する時。新しいものを生み出す時や、誰かと交流する時も、そこには自らの中に日々蓄積されてきた記憶という土台が必ず存在し、大きな影響を与えています。一方で「英単語の暗記」のように、記憶することは苦しい活動と捉えられてしまうことが多々あります。その苦しさは、情報が記憶しやすい形に整理されていないことや、記憶定着までの手法や管理が個人の感覚に任されていることに原因がある、と私たちは考えます。
その結果、記憶を無意識に遠ざけるようになってしまい、自らの可能性を形づくる土台をも狭めてしまっているのです。もし、記憶がだれにでも、負荷なく自然に行える活動になったなら、新しい言語を覚えて海外で働くことも、資格をとってなりたい職業に就くことも自由にできます。週末の過ごし方や日常の何気ない会話にすら新たな広がりが生まれることでしょう。
つまり、人の生き方にさまざまな奥行きと選択肢を与えてくれるもの、それが記憶なのです。モノグサは、“記憶をもっと容易に、より日常にすること”を使命とします。すべての人が自らの可能性を最大限に拡げることで、人生をより豊かに、実りあるものにするために。
■会社概要
会社名 :モノグサ株式会社
設立 :2016年8月10日
代表者 :代表取締役 CEO 竹内 孝太朗
代表取締役 CTO 畔柳 圭佑
所在地 :〒102-0072 東京都千代田区飯田橋3-8-5 住友不動産飯田橋駅前ビル 7階
事業内容:記憶のプラットフォーム Monoxer の開発と運営
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