【神戸ポートピアホテル】メインロビーに五月人形が登場！お子さまの健やかな成長を願う「端午の節句」

株式会社神戸ポートピアホテル（神戸市中央区、総支配人 伊藤 剛）では、「端午の節句」にちなみ2023年5月5日（金・祝）まで、メインロビーにて五月人形を展示しております。

お子さまの健やかな成長や幸せを願う「端午の節句」、病気や災いをさける古代中国の邪気払い行事が元となったといわれています。剣のように尖った菖蒲の葉を刀に見立てて飾ったり、“武を尊ぶ”ことを意味する「尚武（しょうぶ）」と語呂を合わせ、無病息災を願って菖蒲の葉を入れた「菖蒲湯（しょうぶゆ）」に浸かるといった風習が受け継がれており、現代では「こどもの日」としてお子さまの健やかな成長を願う行事としても親しまれています。
ポートピアホテルでは、5月5日（金・祝）のこどもの日に合わせ、お子さまの健やかな成長を願い、災難や厄から守るという意味もある五月人形をはじめ、一つ一つに伝統や意味のある装飾品をメインロビーに展示いたしました。今後も四季折々の演出を通して、ご来館されたお客さまに、日本の伝統的な行事や文化に触れていただける機会を提供してまいります。

詳細は以下のとおりです。

【展示期間】
2023年5月5日（金・祝）まで
【展示場所】
神戸ポートピアホテル　本館1F　メインロビー　世界時計前