【ほぼ日の學校】映画『孤狼の血 LEVEL2』公開記念!「白石和彌×糸井重里」の対談を9月3日(金)より配信。

テーマは『映画って「つくる」のがおもしろい。』。YouTubeで一部を無料配信中。

ほぼ日

 株式会社ほぼ日(本社:東京都千代田区神田錦町、代表取締役社長:糸井重里)が、「人に会おう、話を聞こう。」をコンセプトにスマートフォンアプリで展開する「ほぼ日の學校」(https://school.1101.com/
)において、現在公開中の映画『孤狼の血 LEVEL2』の白石和彌監督と糸井重里の対談を収録した授業を配信します。 2021年9月3日(金)午前11時より、『映画って「つくる」のがおもしろい。』をテーマに全4回に分けて配信。配信に先立ち、対談の一部をYouTubeで無料公開しています。

 


▶視聴動画(YouTube)URLはこちら:https://youtu.be/evrTTpMzdgY

 
  • 【白石和彌×糸井重里】映画って「つくる」のがおもしろい。
映画監督の白石和彌さんは、2013年に公開された映画『凶悪』で、日本アカデミー賞優秀監督賞を受賞。その後、『日本で一番悪い奴ら』『彼女がその名を知らない鳥たち』『孤狼の血』など数々の話題作を発表し、日本映画界に欠かせない若き名匠として注目されています。このたび、2021年8月20日から全国で公開中の最新作『孤狼の血 LEVEL2』を記念して、「ほぼ日の學校」で映画づくりの話をしてくださることになりました。今回の授業では、糸井重里が聞き手となり、白石監督が思う映画のおもしろさを「つくる側」の視点で語っていただきました。監督、役者、大勢のスタッフが関わり、何年もかけてつくる1本の映画。そのダイナミックなものづくりの魅力が、白石監督の体験やエピソードとともに生き生きと伝わってくる授業です。

完全版の授業は、「ほぼ日の學校」アプリをダウンロードして有料会員登録(月額680円・初月無料)すると、9月3日(金)午前11時よりご覧いただけます。

『映画って「つくる」のがおもしろい。』(全4回)
第1回 映画をつくる側に興味があった。
第2回 ガムテープと毛布
第3回 チームでつくる醍醐味。
第4回 「面倒くさい」が楽しい。

▶「ほぼ日の學校」公式サイト(アプリダウンロードはこちらから):https://school.1101.com/
▶映画『孤狼の血 LEVEL2』公式サイト:https://www.korou.jp/
 
  • 白石和彌(映画監督)プロフィール

1974年北海道生まれ。上京後、若松孝二監督に師事。10年『ロストパラダイス・イン・トーキョー』で長編デビュー。13年の『凶悪』で第37回日本アカデミー賞優秀監督賞&優秀脚本賞、新藤兼人賞などを獲得。18年『サニー/32』『孤狼の血』『止められるか、俺たちを』の3作品で第61回ブルーリボン賞監督賞、日刊スポーツ映画大賞監督賞を受賞。19年『麻雀放浪記2020』『凪待ち』『ひとよ』で第93回キネマ旬報ベスト・テン日本映画監督賞や第70回芸術選奨文部科学大臣新人賞などを受賞。
  「ほぼ日の學校」は、「人に会おう、話を聞こう。」をコンセプトに、ふだん出会えないような人たちからいろんな話を聞いて学ぶ、新しい学校です。人の考えやめずらしい経験、おもしろがっていることなど、人の話を聞くことは、学ぶつもりと関係なく学んでしまう、純粋なおたのしみです。 「ほぼ日の學校」は、そうしたエンターテインメントとしての学びを届ける場として、スマートフォンアプリでありとあらゆる方々のお話を配信しています。

【ほぼ日の學校アプリについて】
「ほぼ日の學校」の授業は、映像とことばがいっしょになった、絵本のようなオリジナルの画面でご覧いただきます。映像の下に字幕のように流れる「ことば」を見ながら聞くことで、より深くこころとあたまに届くだけでなく、好きな「ことば」はノートに保存したり、保存した「ことば」からもう一度再生することもできる、学びやすい便利なデザインです。

●月額利用料:680円(税込)、初めの1か月間は無料体験期間
●対応デバイス:スマートフォン(iOS、Android)
※パソコンやタブレットでご利用いただけるWeb版も準備中です。

  • 公開済授業の講師一覧

※公開順、敬称略
•飯島奈美(フードスタイリスト)
•尾畠春夫(ボランティア活動家)
•上出遼平(テレビ東京プロデューサー、ディレクター)
•草場妙子(ヘアメイクアップアーティスト)
•シャラド ライ(NPO法人YouMe Nepal 代表理事)
•谷川俊太郎(詩人)
•土井善晴(料理研究家)
•冨岡鉄平(元ラグビー日本代表・東芝ブレイブルーパス元監督)
•中川ヒロミ(日経BP編集者)
•林真理子(作家)
•二重作拓也(格闘技ドクター)
•みうらじゅん(イラストレーターなど)
•三國万里子(編みもの作家)
•湯浅誠(全国こども食堂支援センター・むすびえ理事長)
•米田行孝(株式会社ウェルビー代表、日本サウナ・スパ協会理事)
•幡野広志(写真家)
•古屋大貴(株式会社キタンクラブ 主宰)
•三浦宗一郎(一般社団法人HASSYADAI social理事)
•門野隆、位頭久美子、森下訓子(月刊MOE編集部)
•谷山雅計(コピーライター、東京コピーライターズクラブ会長)
•田中仁(株式会社ジンズホールディングス 代表取締役CEO)
•福森雅武(土楽窯七代目陶工)
•新谷学(『文藝春秋』編集長)
•長谷川英祐(進化生物学者。北大准教授。)
•古賀史健(ライター)
•矢野顕子(ミュージシャン)
•森健(ジャーナリスト)
•延原典和(富士通フロンティアーズディフェンスコーディネーター)
•山下貴嗣(Minimal -Bean to Bar Chocolate- 代表)
•隈研吾(建築家、東京大学名誉教授)
•川相昌弘(野球解説者)
•眞鍋政義(前バレーボール​女子日本代表監督)
•Saku Yanagawa(スタンダップコメディアン)
•皆川明(デザイナー)
•中村美穂(トライアスロンコーチ)
•松田美緒(歌手)
•太田忍(総合格闘家、レスリング選手)
•高平慎士(陸上選手)
•笑福亭鶴瓶(落語家)
•酒井順子(エッセイスト)
•山極壽一(霊長類学・人類学者、
総合地球環境学研究所所長)
•若林理砂(鍼灸師・臨床家)
•田中圭一(パロディー漫画家)
•島田潤一郎(株式会社夏葉社 代表取締役)
•俚謡山脈(DJ)
•吉本ばなな(小説家)
•サンキュータツオ(学者芸人)
•加藤貞顕(note株式会社 代表取締役CEO)
•冨岡鉄平(元ラグビー日本代表・
東芝ブレイブルーパス元監督)
•田中泰延(コピーライター・ひろのぶと株式会社代表)

〈本件に関する報道関係者のお問合せ先〉
株式会社ほぼ日 担当:藤野
メールアドレス:press@1101.com 
電話:03-5422-3801

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会社概要

株式会社ほぼ日

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URL
https://www.hobonichi.co.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都千代田区神田錦町3-18 ほぼ日神田ビル
電話番号
03-5422-3801
代表者名
糸井重里
上場
東証スタンダード
資本金
-
設立
1979年12月