ツクルバ 2024年7月期 第3四半期決算を発表売上高・売上総利益・営業利益の全てが過去最高値を更新し、利益進捗が100%超、先行投資を加速
株式会社ツクルバ(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:村上浩輝、以下ツクルバ)は、本日2024年6月14日、2024年7月期 第3四半期決算を発表しました。
■2024年7月期 第3四半期連結業績ハイライトおよび今後の見込み
四半期売上高は1,722百万円(前年同期比+74%)、売上総利益は825百万円(前年同期比+29%)、営業利益は137百万円(前年同期比+149百万円)となり、全てが過去最高値を更新しました。
売上総利益は期初予想に対して堅調に進捗しており、期初想定の着地を見込みます。営業利益以下の段階利益については当四半期時点で通期連結業績予想を超過しており、第4四半期においては来期に向けた先行投資として営業組織の拡大およびマーケティングの強化などを実施します。
(注1)2023年7月期以前は連結会計を行なっていないため、前年比較においては単体会計の数値を参照しています。
(注2)2023年11月1日付の不動産企画デザイン事業の譲渡完了を踏まえ、売上高および売上総利益の前年比較はカウカモ事業のみの数値を参照しています。
■今後の展望
2024年7月期においては、全社生産性の向上を通じた営業利益の創出に最注力しています。
2025年7月期においては、カウカモ事業のマーケティング強化および営業組織拡大を通じた事業拡大に注力します。 創出した利益を、通期増益の範囲内で、持続的な成長に向けた基盤構築に再投資する想定です。具体的には、新規領域の立ち上げ、プロダクト・サービスの改善、マネジメント・業務プロセスの強化などへの投資を行います。
■詳細のご案内
詳細は、当社IRページ掲載の資料をご確認ください。
https://tsukuruba.com/ir
<株式会社ツクルバ 会社概要>
やがて文化になる事業をつくり続ける場の発明カンパニー。「『場の発明』を通じて欲しい未来をつくる」というミッションのもと、デザイン・ビジネス・テクノロジーをかけあわせた場の発明を行っています。
会社名:株式会社ツクルバ(東証グロース 証券コード:2978)
所在地:東京都渋谷区恵比寿4-3-14 恵比寿SSビル 7F
設立:2011年8月
代表者:代表取締役CEO 村上 浩輝
事業内容:中古・リノベーション住宅のマーケットプレイス型の流通プラットフォーム「cowcamo(カウカモ)」(https://cowcamo.jp/)の企画・開発・運営、家を売りたい人と買いたい人のマッチングサービス「ウルカモ」(https://cowcamo.jp/urucamo)の企画・開発・運営など
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- 経営情報
- ダウンロード