100大学以上が入試の加点対象や参考資格として「プログラミング能力検定」を活用
株式会社プログラミング総合研究所(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:飯坂正樹、以下プログラミング総合研究所)が提供する、プログラミング能力検定(プロ検)が100以上の大学にて入試の加点対象や参考資格として活用されていることをご報告いたします。プロ検を何らかの形で入試の際に活用する大学はすでに日本の全大学の10%を超えています。今後も入試における個人の能力の可視化に寄与するとともに、デジタル人材の育成を支援してまいります。
1.プロ検導入背景
2025年大学入学共通テストより「情報I」が受験科目に追加されました。また、社会でのIT人材不足や、数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度の開始等を受け、大学ではより、ITスキルに長けた人材の獲得に動いています。
そうした背景を受け、信州大学、近畿大学、お茶の水女子大学、群馬大学など100校以上の大学入試において、総合型選抜や推薦入試の出願要件・加点対象・参考資格としてプロ検が加えられました。入試優遇資格として採用された理由としては、プログラミングの検定において国内No1*の受験実績と、客観的かつ詳細にプログラミング能力を可視化できることが挙げられております。プロ検はプログラミング教育の課題の一つでもある、個人の能力の明確な可視化の役割を担い、今後ますますデジタル人材育成の支援をしてまいります。
*日本マーケティングリサーチ機構調べ 調査概要:2022年11月期 指定領域における市場調査
2.プロ検を入試にて活用している大学例
・国立大学法人お茶の水女子大学
・国立大学法人信州大学
・国立大学法人群馬大学
・関西大学
・近畿大学
・大阪公立大学
※その他の大学及び詳細は下記よりご確認ください
https://programming-sc.com/qualification/university/
3.『プログラミング能力検定』(プロ検)概要
2020年12月にスタートしたプロ検は、主旨にご賛同いただいたプログラミングスクール、学習塾、パソコン教室、学校、学童など、多様な教育機関にて実施されております。また、子ども達のプログラミング学習への意欲喚起や学習継続のきっかけとして、受験者や教育者が個人のプログラミング能力・技能を可視化した上で、効果的な学習・指導に繋げることができるツールとして活用されています。
現在、プロ検はビジュアル言語版、テキスト言語版のどちらにも対応しており、様々なレベルの方に受験いただけます。
<CFRPと『プログラミング能力検定』(プロ検)について>
『プログラミング能力検定』協会が提供するプロ検はCFRPに準拠しております。プロ検を受験いただくことで、CFRPに沿い現状のプログラミング能力値を測定・把握することが可能です。
※参考:CFRPとは?
https://programming-sc.com/cfrp/

プロ検の導入をご希望のスクール・学校等の方は下記よりお申込みください。
https://programming-sc.com/contact_groupfaq_1/
プロ検公式HP https://programming-sc.com/

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