【愛媛県四国中央市】″日本一の紙のまち 四国中央市"の紙製品がふるさと納税で人気!令和3年度ふるさと納税の寄附額が前年度の2倍以上の4億円を突破
全国696市区町村で地域情報プラットフォーム「まいぷれ」を運営する株式会社フューチャーリンクネットワーク(本社:千葉県船橋市、代表取締役:石井丈晴、以下FLN)は、現地企業である合同会社Reginnoys(本社:愛媛県四国中央市、代表社員:曽我部節、以下Reginnoys)とともに、愛媛県四国中央市のふるさと納税業務を支援しています。 四国中央市の主力である紙製品の積極的な開拓などもあり、四国中央市の令和3年度のふるさと納税の寄附額が、前年度の2倍以上の4億円を突破しました。(2022年7月29日総務省発表より)
- 四国中央市のふるさと納税について
地元企業で「まいぷれ四国中央市」を運営している合同会社Reginnoysと連携し、四国中央市・Reginnoys・FLNの3者協働によって『寄附による増収に加え、持続的な地場産業振興とシティープロモーションにつながるふるさと納税』を目指し運⽤をしています。
主な返礼品 | 紙、紙加工品、柑橘類、盆栽 |
主な返礼品受付窓口 | ふるさとチョイス https://www.furusato-tax.jp/city/product/38213 |
地元企業 | 社名 :合同会社Reginnoys 所在地 :愛媛県四国中央市⼟居町入野56 ちかいビル2F 事業内容:地域情報プラットフォーム「まいぷれ四国中央市」運営事業 |
- 令和3年度の寄附額について
寄附額が伸びた要因としては、コロナ禍の巣ごもり需要の増加によって、四国中央市の主力である紙製品等の日用品の返礼品を求める方が増えたことが想定されますが、それにあわせてFLNとReginnoys間での定期的な打ち合わせの元、下記の施策を進め、新たな返礼品開拓を行いました。
■"紙のまち"四国中央市の主力・紙製品への注力
トイレットペーパー、ティッシュにとどまらず、赤ちゃんのおしりふきシートや除菌ウェットティッシュなどの新たな返礼品の開拓を行い、紙製品のバリエーションを拡充しました。
■紙製品にとどまらない四国中央市の地場産品を開拓
Reginnoysの地域に密着した体制を活かし、柑橘類・高級盆栽・お正月ものなどの新たな返礼品を開拓しました。
- 寄附金の使い道について
■四国中央市の寄附金の選べる使い道
・福祉及び医療の充実に関する事業
・教育環境の整備及び文化振興に関する事業
・地場産業の振興に関する事業
・生活環境の改善に関する事業
・子育て環境の充実に関する事業
・障がい児等の支援に関する事業
・市政発展に必要な事業
- 四国中央市ふるさと納税の今後の展望
■地域情報サイト「まいぷれ」運営会社概要
社名 : 株式会社フューチャーリンクネットワーク
代表取締役 : 石井丈晴
所在地 : 千葉県船橋市西船4-19-3 西船成島ビル
事業内容 : 地域情報流通事業、公共ソリューション事業、マーケティング支援事業
サイト : https://www.futurelink.co.jp/
■地域情報サイト「まいぷれ」( https://mypl.net/ )とは
地域情報サイト「まいぷれ」とは、「ちょっとがんばれば自転車でまわれちゃう、そんな小さなまちの情報をお届けします。」をキャッチフレーズに掲げ、地域のユニークな情報(イベント・市民活動・店舗など)を地域で生活する人に向けて届ける地域密着型ポータルサイトです。
2022年8月1日現在、全国314サイト・700市区町村で展開しており、それぞれのエリア特有の魅力や個性を発揮するため、152社の運営パートナー会社が地元編集部となり、地域密着で運営しています。また、「まいぷれ」のプラットフォームを活用した課題解決施策として、全国37市区町村でのふるさと納税業務支援や、9エリアでの地域ポイントサービス運営をはじめ、全国123の地方自治体との協業実績があります。
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