「JIMTOF2024(第32回日本国際工作機械見本市)」に出展
工作機械用モータの性能・特性評価に最適な最先端の“はかる”技術を紹介
株式会社東陽テクニカ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:高野 俊也(こうの としや)、以下 東陽テクニカ)は、2024年11月5日(火)からの6日間、世界最大級の工作機械見本市「JIMTOF2024(第32回日本国際工作機械見本市)」(主催:一般社団法人 日本工作機械工業会/株式会社東京ビッグサイト)に出展いたします。
「JIMTOF2024」は、「技術のタスキで未来へつなぐ」をテーマに、コトづくりの進展、デジタル技術の活用拡大と脱炭素・省エネに関するアプローチや自動化・省人化を支援するためのロボットの活用といった動向で最新鋭の工作機械、最先端の技術を発信する機会として東京ビッグサイト全館を活用して開催されます。
東陽テクニカは、カーボンニュートラルの実現を目指し、最先端の計測技術を取り入れたソリューションを提案しさまざまな産業の電動化を支援しています。当ブースでは、工作機械用モータの性能・特性評価に最適なオールインワントルク試験ベンチ、超高速トルク計測機器や電力計・データロガーとの連携による総合的なソリューションをご紹介いたします。
【 出展概要 】
■開催展名:JIMTOF2024(第32回日本国際工作機械見本市)
■会期:2024年11月5日(火)~10日(日)
西・南展示棟 9:00~17:00/東展示棟 10:00~18:00 ※最終日は16:00迄
■場所:東京ビッグサイト
■ブース番号:E7124 (東8ホール)
■イベント公式サイト:https://www.jimtof.org/jp/index.html
【 主な出展内容 】
・オールインワンモータトルク試験ベンチ「TSBシリーズ」
モータの性能評価に必要なトルクセンサー、負荷ブレーキ、負荷制御計測ソフトウェア、ベンチ治具一式を備えた、オールインワンのモータトルク試験ベンチシステム。定格トルク0.02~48Nm、最大回転数8,000~15,000rpm、最大出力20W~14kWまでのトルク試験に適応します。モータ性能評価を即座に実施できます。
会期中、ブースでデモンストレーションを予定しています。
・両軸型回転式トルクセンサー(高速回転・高速応答)「TM300シリーズ」
スイスMagtrol SA社製の両軸回転式トルクセンサー。
最大60,000rpmの高速回転にも対応しており、高速回転で高精度のトルク計測の用途に最適です。
<株式会社東陽テクニカについて>
東陽テクニカは、最先端の“はかる”技術のリーディングカンパニーとして、技術革新を推進しています。その事業分野は、脱炭素エネルギー、先進モビリティ、情報通信、EMC(電磁環境両立性)、ソフトウェア開発、防衛、セキュリティなど多岐にわたり、クリーンエネルギーや自動運転の開発などトレンド分野への最新計測ソリューションの提供や、独自の計測技術を生かした自社製品開発にも注力しています。新規事業投資やM&Aによる成長戦略のもと国内外事業を拡大し、安全で環境にやさしい社会づくりと産業界の発展に貢献してまいります。
株式会社東陽テクニカ Webサイト:https://www.toyo.co.jp/
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