【2万部突破!】「丁寧に生きられるようになった」の声、多数! 『感性のある人が習慣にしていること』
2022年6月3日、株式会社クロスメディア・パブリッシング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小早川幸一郎)は本年1月刊行書籍『感性のある人が習慣にしていること』を重版しました。今回で5刷となり、発売半年で累計2万部を超えるロングセラーとなりました。
- 選択肢の多い時代に、「自分で決められる人」になるための本
「この商品、良さそうだけど、評価が低いな……」
「あの映画、みんな観ているから自分も観なきゃ……」
「友達も転職しているし、自分もそろそろ……」
いま、「自分で決められない人」が増えています。いまはSNSなどのメディアにより、あらゆる選択肢が見えてしまう時代です。そのため、つい、自分の生き方が他人や社会に流されそうになってしまいます。
就職や転職、引っ越し、結婚などの大きな選択から、何を食べ、誰と関わり、何を話すかといった些細なことまで、私たちは日々多くの選択に悩み、迷ったすえに、社会や他人といった「他人のものさし」で決断してしまいます。
でも本当はみな、「自分のものさし」のある生き方に憧れています。そのための「自分で感じ、考え、決断できる力」こそ、感性です。本書では、感性が自然に養われていく「5つの習慣」を紹介します。
感性によって養われていく「自分のものさし」は、後悔のない人生を送っていく道しるべとなるでしょう。
- 「生き方と丁寧に向き合えるようになる」と話題!
発売直後から女性を中心に話題を呼び、多くの感想が寄せられています。とくに、「毎日を何気なく過ごしていた」と感じていた方々からの反響が大きく、共感の声が多数届いています。著者のもとに届いた感想から、一部をご紹介します。
「正直、感性って何?自分は求めているの?と、あまり分からぬままに本を開いたのですが、自分の思考の癖、意識、求めているもの、今後どう生きていきたいかなど、生きる上で大変重要な点を改めて考えるきっかけになりました。周りの大切な人々にもつい、読んでみて!と紹介したくなる、そんな本です。出会えて良かった。」
「自分が楽に楽しく暮らすために、できれば他人との摩擦も少なめに、感性を軸に自分を見つめ直すことは、とても大切。脅すような感じではなく変に共感を求めるのではなく、海原雄山のように潔く、でも温かく自分の信じることを示す。自分を整えたり、悩んでいる人に恥をかかせないようにそっとオススメしてみたりする。そんな素敵な本です。」
「殺伐とした昨今で、豊かさとは何か?を自分に問いながら生活をしておりますが、良いヒントをいただけそうです。」
「何気ない日常が、とても美しく、幸せに感じるヒントがこの本にはたくさん詰まっている。知的美容本のような一冊だと思う。」
「開くと宝石のような言葉が飛び出してくる。もったいなくて他の人には秘密にしておきたいような、でもみんなに教えたいような、そんな本です。」
「どのように楽しく生きるかなどが書いてあり、毎日同じ生活、同じ仕事をしている人には是非読んでほしい。子供からおじいちゃんまで、何かの気づきがあるはず。」
- 女性誌を中心に、複数メディアにて紹介されています!
・雑誌「Hanako」6月号 特集「新しい習慣はたくさんある方がいい」にて掲載
・雑誌「ダ・ヴィンチ」5月号 「あたらしい暮らしのススメ」にて掲載
・雑誌「PHP」8月号 巻頭特集掲載予定
・ウェブメディア「東洋経済オンライン」にて計3回の記事掲載(2022/2/10,17,24)
・ラジオ「a-STATION FM KYOTO[MORNING SPRITE]」出演(2022/2/21)
- 本書の構成(一部抜粋)
【目次】
序章:感性を養う「5つの習慣」
・微妙な違いに反応する「観察する習慣」
・惑うことを知る「整える習慣」
・多角的にものごとの捉える「視点を変える習慣」
・新たな世界を知る「好奇心を持つ習慣」
・自分の感覚を信じる「決める習慣」
第1章:感性を養う「観察する習慣」
・「肌の感覚」で気温を当ててみる
・前を向きながら「横の風景」を見てみる
・毎日を「裸足」で生活してみる
・「お酒の味わい」を言語化してみる
・音を「分解して」聴いてみる
・モノの配置を「体で覚えて」みる ほか
第2章:感性を養う「整える習慣」
・「財布のなか」を整えてみる
・「午前中」に掃除をしてみる
・家の「ハンガーの数」を減らしてみる
・10分間、「呼吸」に意識を向けてみる
・「目的もなく」絵を描いてみる
・言葉をなるべく感情的に「書きなぐって」みる ほか
第3章:感性を養う「視点を変える習慣」
・「作者の気持ち」になって作品を見てみる
・言葉を「文字にして」見てみる
・お碗を「植木鉢」にしてみる
・「気持ちよく話す」のをやめてみる
・「金継ぎ」を学んでみる
・「初期設定」を疑ってみる ほか
第4章:感性を養う「好奇心を持つ習慣」
・「地元の名産」をプレゼントしてみる
・身近なものの「意味」を知ってみる
・「言葉の余韻」を好きになってみる
・「わかった」と言うのをやめてみる
・「20年使えるもの」を買ってみる
・「100年使えるもの」を買ってみる ほか
第5章:感性を養う「決める習慣」
・「選択の理由」を言葉にしてみる
・「目的地」をつくらずに歩いてみる
・「コンプレックス」を克服してみる
・「やらないこと」を決めてみる
・「自分の100年史」を書いてみる
・「社会参加」の意識を持ってみる
【書誌情報】
書名 感性のある人が習慣にしていること
体裁 四六判/272ページ
定価 1,628円 (本体1,480円+税)
ISBN 978-4-295-40640-2
発行 株式会社クロスメディア・パブリッシング(クロスメディアグループ株式会社)
発売 2022年1月21日
- 著者略歴
SHOWKO(ショウコ)
陶芸家。アーティスト。京都にて330年の歴史のある茶道具の窯元「真葛焼」に生まれ、茶道をはじめとした日本文化が日常にある家庭で育つ。2002年より佐賀県武雄の草場一寿氏の元で修行の後、2005年に京都に戻り、自身の工房「Spring Show Studio 」をスタート。何度も塗り、焼き重ねることによって立体感と透明度の増す独自の技法で陶板画制作をはじめる。2009年にブランド「SIONE(シオネ) 」を立ち上げ、全国で多数の企画展を開催し、2011年より海外で展開。ミラノサローネに出展後、ヨーロッパでの展示会を多数開催。その後、アジア各国にて展覧会、茶会を開催し、アートワークや器を通して日本文化を伝える。2016年には銀閣寺近くの旅館をリノベーションし、工房兼ショップをスタート。2017年、LEXUS NEW TAKUMI PROJECTの京都代表に選出され、プロジェクトに参加。その後、2019年、京都に新しくできたアートホテルの2部屋を制作するなど、本格的にアートワークの制作に力を入れる。話題の女性の人生を映し出すドキュメントバラエティ「セブンルール」出演により、広く注目されている。
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