薬膳をテーマにしたTVドラマが話題! 好評の『新版 毎日使える薬膳&漢方の食材事典』9刷重版が発売中!
今、注目の「薬膳」が手軽に始められると、好評を博し9刷が決定。梅雨間近の体調を崩しやすくなるこの時期に、本書をご活用いただき、毎日の献立に薬膳を取り入れながら、体と心を整えてみませんか?

実用書や児童書、教養書を発行する出版社、株式会社ナツメ社(東京都千代田区、代表取締役:田村正隆)は、『新版 毎日使える薬膳&漢方の食材事典』(https://amzn.asia/d/aYL0K8M)の9刷を決定しました。

身近な食材229種+生薬40種の効能と組み合わせ、使い分けのコツがわかる!
日常的に取り入れやすい、身近な食材229種類&代表的な生薬40種類について、その性質や効能、選ぶときのポイント、効果的な食べ合わせ352例と調理例を、写真とともにわかりやすく解説しました。
しょうが、あずきといった、特に注目の食材はより詳しく紹介。日常に取り入れやすい食材は、野菜、果物、魚介など、種類別に分けて収録。さらに「おすすめ」食材と「もっととりたい」食材とに分け、50音順に紹介しています。


季節別・お悩み別のおすすめ薬膳レシピも大充実!
季節に合わせて取り入れたい食材のポイントを解説し、旬の食材を使ったおすすめ薬膳レシピを豊富に収録しました。また、自分の体質に合ったおすすめ食材や養生法も紹介。「肩こり」「冷え」「むくみ」「アンチエイジング」といった、お悩み別のおすすめ薬膳レシピも充実しています。


薬膳の基礎知識もイラストともにやさしく解説
薬膳の考え方、季節に合わせた養生のコツをやさしく解説しています。また取り入れやすい代表的な生薬も40種類紹介しました。


【目次】
第1章 おいしくて体と心に効く 薬膳の基本
養生のコツ①季節に合わせる 季節の養生レシピとともに
養生のコツ②体質に合わせる 自分の体質をチェックしよう
養生のコツ③ライフステージに合わせる
養生のコツ④悩みに合わせる
第2章 手軽で効能もりだくさん 身近な食材事典
薬膳パワーたっぷりの注目食材
おすすめ&もっととりたい野菜・果物・ナッツ・穀類・香辛料・ハーブ・魚介・肉・卵・牛乳・調味料・油・飲み物
第3章 食事にとり入れ効果アップ 代表的な生薬
おすすめ&もっととりたい生薬
【著者紹介】
阪口 珠未(さかぐち すみ)
株式会社漢方キッチン代表
国立北京中医薬大学提携・日本中医学院講師
日本薬科大学講師
1991年より95年まで中国留学。文部省国費留学生として、北京中医薬大学で中国医学を学ぶ。1999年、株式会社漢方キッチンを設立。東京・恵比寿にて薬膳スクールと薬店を経営し、楽しく、おいしい薬膳の普及活動を行う。企業や自治体のコンサルティング実績も多い。『老いない体をつくる中国医学入門』(幻冬舎新書)など、著書多数。キャンピングカーで全国のおいしい食材を求め、旅するのが楽しみ。
【書誌情報】
『新版 毎日使える薬膳&漢方の食材事典』
著者:阪口 珠未(さかぐち すみ)
発行:ナツメ社
定価:1,650円(税込)
仕様:A5判/288ページ/オールカラー
発売日:2022年11月15日
【本リリースに関するお問い合わせ】
ナツメ出版企画株式会社 編集部
TEL:03-3295-3921 FAX:03-3291-1305
E-mail: info@natsume.co.jp
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-52 ナツメ社ビル3階
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