エフセキュア Linuxセキュリティ フル エディション / コマンドライン エディションの新メジャーバージョンをリリース

ウィズセキュア

エフセキュア株式会社 (本社: 東京都港区、カントリーマネージャ: アリエン ヴァン ブロックランド、以下 エフセキュア)は、LinuxサーバOS向けセキュリティ対策の「エフセキュア Linuxセキュリティ フル エディション」および「エフセキュア Linuxセキュリティ コマンドライン エディション」の新しいメジャーバージョンとなる、Ver10.00をリリース致しました。Redhat Enterprise Linux6.5やCentOS6.5、Debian7.0、Ubuntu12.04などの最新のOSへ対応を行いました。
Linuxの利用は、WindowsやUnixの代替というだけでなく、クラウドの基盤としても増え続けています。Linuxの利用の増加で、そこを標的にするマルウェアや侵入などの攻撃が今後拡大することが懸念されます。Linuxのセキュリティ対策がOSの新しいバージョンに対応することで、新しいOS利用の一助となり、OS自身の最新のセキュリティ機能との相乗効果となることが期待されます。

なお本年後半には、新しい検査エンジンを搭載し、パフォーマンスと検知率の更なる向上を図った新バージョンのリリースも予定しています。

2種類のエディション

エフセキュアでは、用途に応じ2種類のLinuxサーバ保護ソリューションを提供します。いずれも、Linuxサーバへの不正侵入を防ぎます。

「エフセキュア Linuxセキュリティ フル エディション」は、Linuxへのマルウェア感染やLinuxを踏み台にしたマルウェアの拡散を防ぐだけではなく、外部からの改ざんを防ぐ機能を提供し、Linuxを総合的に保護します。ポリシーマネージャを利用した集中管理にも対応し、多くのサーバを少ないコストでしっかりと管理できます。

「エフセキュア Linuxセキュリティ コマンドライン エディション」は、Linux OSの管理者が親しみやすいコマンドベースのインターフェースを備えたアンチウイルス製品です。コマンドライン上で全ての操作を完了できるので、他のプログラムやシェルスクリプトから呼び出して使うことができ、ソフトウェア組み込みに最適です。


*エフセキュアの社名、ロゴ、製品名はF-Secure Corporationの登録商標です。
*本文中に記載された会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。


会社概要

ウィズセキュア株式会社

2フォロワー

RSS
URL
https://www.withsecure.com/jp-ja/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区新橋 2-2-9 KDX 新橋ビル 2F
電話番号
03-4578-7700
代表者名
藤岡健
上場
未上場
資本金
-
設立
1999年05月