深刻な地球環境問題に寄与すべくカンナ削りの「木のストロー」普及活動を再スタート
明るい未来を共に目指すエシカルパートナー募集開始
木造注文住宅を手がける株式会社アキュラホーム(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:宮沢俊哉)は、間伐材の新たな活用方法として2018年12月に世界初・カンナ削りの「木のストロー」の開発に成功し、環境貢献企業として広く普及活動を行ってまいりました。しかしながら、新型コロナウイルス感染症拡大を深刻に受け止め、一時的に木のストローの普及活動を中断しておりましたが、再スタートすることをご報告いたします。そしてこの度、日本を代表するものづくりの匠たちと共に明るい地球の未来を目指す、エシカルパートナーの募集を開始いたします。
- 地球規模の災害とも言えるコロナ禍でも、明るい未来のために環境貢献活動を再開
そのような中、2018年には西日本豪雨で間伐が適宜適切になされていなかったことで被害が甚大になったことを受け、当社は間伐材を活用したカンナ削りの「木のストロー」を世界で初めて開発しました。この木のストローは森林保全につながるだけでなく、現在世界的問題になっている廃プラ問題の解決に寄与するアイテムとして高く評価され、2019年日本で初めて開催されたG20大阪サミット他、全ての関係閣僚会合でも採用されました。
さらにカンナ削りの「木のストロー」を世界に発信すべく、2020年1月には今年想定されていた訪日外国人客約1000万人に木のストローをプレゼントする「1000万本プロジェクト」をスタート。多くの賛同者も集めていましたが、新型コロナウイルス感染症拡大により、やむなくプロジェクトを中断しました。
しかしながら先日の九州豪雨(令和2年7月豪雨)を受け、森林管理の必要性を再認識すると共に、地球規模の災害とも言えるコロナ禍でも、明るい地球の未来を作るためにできることがあると考え、木のストロー制作キットを用意し普及活動を再開する運びとなりました。
- 第一弾 エシカルパートナーを募集し、垣根を越えて地球環境問題に貢献
アキュラホームでは、カンナ削りの「木のストロー」の普及活動を通して、地球環境共生を広く訴求すると共に、エシカルパートナーと共に、地球の明るい未来を切り開いていきます。また、これらを通して持続可能な開発目標であるSDGsにも貢献していきます。
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