夏の嫌いな家事。全体の約4割が「掃除」と回答。でも実は、夏こそ「掃除」のチャンス!!
クリンネスト一級が夏に実践しているお掃除術をご紹介♪
株式会社グラフィコ(代表取締役社長CEO:長谷川 純代)は、2021年7月9日(金)~7月11日(日)全国の20歳~60歳の男女100人を対象に、「夏の家事に関する意識」をインターネットリサーチにて実施いたしました。
調査リリース全データはこちら
⇒https://prtimes.jp/a/?f=d9939-20210802-e0fa0ad0695a8e8a724e0a7da476efdb.pdf
調査背景
コロナ下となり2回目の夏を迎える中、マスクの着用など感染対策を意識しながらの家事は、脱水症などの危険が増すことが予想されます。そこで、日常的に家事を行う男女100名を対象に、夏の家事に関する意識・失敗談などの調査を行い、クリンネスト一級による夏に役立つお掃除術をご紹介いたします。
※本資料では、「コロナ下」はコロナウイルス感染拡大の状況下のこと、「コロナ禍」はコロナウイルス感染拡大の事象として表記しています。
TOPIC
- 夏の嫌いな家事はズバリ「掃除」
- 夏の嫌いな掃除場所ランキング 1位:屋外 2位:窓 3位:トイレ/下駄箱
- 夏の嫌いな掃除場所ランキング(男性)1位:屋外 2位:トレイ 3位:下駄箱/窓/浴室/リビング
- 夏の嫌いな掃除場所ランキング(女性)1位:屋外 2位:クローゼット 3位:窓
- 夏の家事みんなの「失敗エピソード」を公開!
- 夏の掃除が好きになる?!クリンネスト一級が実践している「夏のお掃除術」ご紹介♪
- 【appendix】アフターコロナに関する意識調査レポート公開
- Q1 夏シーズン(7月~9月)に行う家事それぞれに対し、あなたのお気持ちに近いものを教えてください。(お答えは一つ)【N=100】
夏の嫌いな家事は「掃除」
夏の嫌いな家事で「掃除」と回答した方は全体の約40%という結果に。
身体を動かす動作が比較的に多い掃除は汗もかきやすく、害虫、生ゴミなどのニオイもツライ時期。夏場に行う家事として負担が大きい家事の一つとなっていることが伺えます。
- Q2 あなたが夏だからこそ掃除を「したくない」場所・物をお答えください。(お答えはいくつでも)【N=100】
【第一位】野外(18%) 【第二位】窓(10.8%) 【第三位】下駄箱・クローゼット(9.9%)
夏にできればやりたくない掃除場所が「ある」と回答した方は全体の49%
最もやりたくない場所としては玄関・ベランダなどの「野外」と回答した方が18%と最も多い結果に。日中は日差しが強く虫などの害虫も増える時期だからこそ夏の掃除場所として避けたいのかもしれません。
- Q3 男女別:あなたが夏だからこそ掃除を「したくない」場所・物をお答えください。(お答えはいくつでも)【N=100】
男女ともに掃除をしたくない場所は「野外の掃除」
夏だからこそ掃除を「したくない」場所・物で男女ともに「野外」(男性:17.9% 女性:18.2%)と回答。2位以降は男女で違いが出る結果となりましたが共通してランクインしたのが「窓」(男性:12.5% 女:9.1%)と回答。男女ともに共通点が多い回答となりました。
- Q4 あなたが夏だからこそ掃除を「したくない」と思う理由お答えください。(自由回答)【N=100】
・お風呂 カビ臭い(男性/35歳)
・水系は湿気が無理。(女性/32歳)
・暑いので体力のいる掃除はしたくない。(女性/60歳)
・日差しが強く暑いとつらいから。(女性/32歳)
・暑くて、汗をかきながら掃除するのは予想以上に疲れるから。(女性/57歳)
・エアコンの風が通りにくく、狭い場所は掃除もしにくい。頑張りすぎて熱中症になりやすい。(女性/22歳)
・押し入れの掃除は時間がかかり暑いです。夏にはあまりしたくないですね。サンルームの掃除も熱中症になりそ うで気が進みません。野外は蚊や虻、危険な蜂も多くあまり本気で出来ません。(女性/60歳)
夏場に掃除をしたくない理由は「熱中症」と「害虫」と「湿気」と「ニオイ」
夏場に掃除をしたくない理由として最も多かったのは「熱中症への不安」身体を動かす機会が比較的に多く、時には野外での作業も伴う掃除は注意しないと家庭内にいながら熱中症になってしまう危険がある家事の一つとなっているようです。更に「害虫」「ニオイ」「湿気」なども夏場の掃除悩みとして感じる方がいらっしゃるようです。
- Q5 あなたの「夏の家事」失敗エピソードを教えてください(自由回答)【N=100】
・料理したものをそのまま放置し、腐らせたこと。(女性/27歳)
・普段の洗濯物や靴を洗って外に干しておいて家族で買い物に出かけたらゲリラ豪雨があって台無しになったこと・・・。(男性/26歳)
・洗濯物をインナーバルコニーに干して出かけたら、ものすごい夕立でがあり、ふつうは濡れないのに濡れた。(男性/60歳)
・水分補給を怠って熱中症になった。(女性/46歳)
・庭掃除。日射病になった。(男性/60歳)
・一生懸命料理を作っても出来上がった頃には暑さで体力が消耗してしまい食欲がなくなってしまうことが多々あり。特に赤ワインに合わせるようなコッテリ系のものを作ったりした時。(男性/59歳)
- 夏の掃除はこれで乗り切ろう!クリンネスト一級が実践している夏のお掃除術のご紹介♪
クリンネスト1級 田邊謙司
株式会社グラフィコ販売促進部長、兼、洗剤ブランド「オキシクリーン」の公式Instagramアカウントの“中の人”。DMで問い合わせを受けることも少なくない、ひとりカスタマーセンターと言われることも。ほったらかしても、ちゃんと家事になるアイテムで家事をラクに!という「ほったら家事Ⓡ」を提唱している。
- 夏に掃除したくない場所は、夏に掃除しやすい場所なんです。
理由は、夏は日中の明るい時間が長いので、掃除できる時間帯が他の季節に比べて自由がきくと言えます。また、気温が高いので、水を使用しても乾きやすく、いつまでも水分が残っていることもないでしょう。水が冷たく感じにくくなるのも◎ですね。
- 「玄関口・庭・ベランダ(屋外)」の掃除
- +オキシクリーンのお掃除術「オキシこすり」
- 「窓・窓のサッシ・網戸」の掃除
- +オキシクリーンのお掃除術「オキシ拭き」
夏こそ、そうじのチャンス!?
今回、紹介した他にも夏に適した掃除場所はまだあります。気温が高くなることで油汚れが落としやすくなる「換気扇」、水が冷たく感じにくいので「浴室まわり」、クーラーの効きを維持するために「エアコン」などの掃除もおすすめです。涼しい午前中に家の外掃除、日差しの強い日中は家の中掃除と分けて行うとよいでしょう。お子様のいるご家庭では、親子で一緒に“夏掃除”というのも、夏の思い出のひとつになるかもしれません。水分をこまめにとって、熱中症対策には十分に気を付けてくださいね。
- 夏の掃除におすすめ!酸素系漂白剤「オキシクリーン」
商品概要
商品名:オキシクリーン 500g
内容量:500g
メーカー希望小売価格:638円(税込)
販売チャンネル:全国のドラックストアホームセンター、スーパーなど
★香料・界面活性剤不使用タイプ
商品概要
商品名:オキシクリーンEX 500g
内容量:500g
メーカー希望小売価格:748円(税込)
販売チャンネル:全国のドラックストアホームセンター、スーパーなど
★洗浄成分(界面活性剤)をプラスした泡立つタイプ
- 商品特長
・色柄物にも使える(※3)
・ツンとしたニオイがない
・衣類はもちろん、キッチンやお風呂、ベランダや玄関、お部屋の床など家中使える
※1・・・すべての汚れ・ニオイが落ちるわけではありません。
※2・・・布製品を1時間以上漬けおきした場合(すべての菌を除菌するわけではありません)
※3・・・必ず洗濯表示をご確認の上、ご使用ください。
▼様々な使い方をご紹介しています!
https://www.oxicleanjapan.jp/
- 会社概要
医薬品、化粧品、日用雑貨、健康食品を製造販売、輸入販売するメーカーです。
1996年にデザイン・企画会社として設立。大手化粧品メーカー、食品メーカーなどの商品企画、プロモーション企画、パッケージデザイン、広告コミュニケーションにて培ったノウハウを武器に、2004年に自社商品を発売し、メーカーへと業態転換を行いました。以降、女性向け商品を中心に多くのヒット商品を市場へ送り出しています。
<主力ブランド>
ハウスホールド「オキシクリーン」、ビューティケア「フットメジ」「優月美人 よもぎ温座パット」、ヘルスケア「なかったコトに!」、医薬品「鎮痛消炎ミニ温膏」
【企業サイト】www.graphico.co.jp
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