クラウド型車両管理システム「SmartDrive Fleet」にて新機能「AIドライバー識別」の提供を開始
JVCケンウッド製AIドラレコをご利用中のお客様向け、より高精度なドライバー管理が可能に
モビリティデータを活用したサービスを提供する株式会社スマートドライブ(本社:東京都千代田区、代表取締役:北川 烈、以下「当社」)は、クラウド型車両管理システム「SmartDrive Fleet」の新機能として、ドライバーの顔をAIで識別し、運転者ごとの記録・分析を可能とする「AIドライバー識別」機能の提供を開始します。

本機能は、株式会社JVCケンウッド製のAI搭載ドライブレコーダーとの連携により実現しており、運転者を自動で識別し、「誰が、いつ、どの車両を運転していたか」をより確実に記録できるようになります。これにより、運転日報の精度向上や、安全運転の促進、社内コンプライアンスの強化が期待できます。
■「AIドライバー識別」機能の主な特長
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AIによる顔認識でドライバーを自動識別
ドライバーの乗車・交代時に顔をAIが自動識別。ドライバーによる記録操作は不要です。
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運転日報業務を大幅に省力化
自動記録により誤記・未記録を防ぎ、日報作成の手間を削減。管理業務の効率化に貢献します。
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ドライバーごとの運転履歴・スコアを自動集計
個人別の運転データが蓄積されるため、評価・指導が容易になり、安全運転の意識向上が期待できます。
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社内コンプライアンス・法令遵守を徹底
誰が運転していたかの記録が明確になり、事故時対応や労務管理での証跡管理を強化します。
※本機能は、JVCケンウッド製AIドライブレコーダーをご利用中のお客様向けのオプション機能となります。
当社は今後も「移動の進化を後押しする」というビジョンのもと、安全で効率的な車両運用を支援するソリューションを提供してまいります。
以上
【スマートドライブのサービス】
「経営者とドライバーが使いたいNo. 1(※)」法人向け車両管理システム SmartDrive Fleet
車両に関する書類DXを促進するクラウドサービス SmartDrive Box
業界の垣根を超えたコミュニティー Mobility Transformation
走行データの取得・蓄積・活用 Mobility Data Platform
※日本マーケティングリサーチ機構調べ 調査概要:2021年5月期_ブランドのイメージ調査
※「SmartDrive」、「SmartDrive Fleet」、「SmartDrive Cars」、「Mobility Data Platform」、「Mobility Transformation」、「Vector G」は、株式会社スマートドライブの商標または登録商標です。
■会社概要 株式会社スマートドライブ
会社名 : 株式会社スマートドライブ (東京証券取引所グロース市場:証券コード5137)
設立 : 2013年 10月
代表取締役 : 北川 烈
所在地 : 〒100-0011 東京都千代田区内幸町 2-1-6 日比谷パークフロント 19階
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