中部国際空港セントレア 第2ターミナル供用開始50日前セレモニーを開催
~9月20日の供用開始に向け、仕上げ工事や訓練などが本格化~
8月1日(木)、中部国際空港株式会社(所在地:愛知県常滑市、代表取締役社長:犬塚力)は、9月20日(金)に供用開始する第2ターミナルの供用開始に先立ち、「第2ターミナル供用開始50日前セレモニー」を開催しました。
- 第2ターミナル供用開始50日前カウントダウンボード除幕式
セレモニーでは、中部国際空港株式会社代表取締役社長 犬塚 力が登壇し「本日からは、店舗の工事や什器類の搬入といった建物内部の仕上げ工事に加え、供用開始に向けた訓練などが本格化します。関係する皆様とともに、LCC向けということでL(Lively),C(Casual),C(Comfortable)なターミナルビルとして、9月20日に万全の態勢でお客様をお迎えできるよう、引き続き準備を進めて参ります。そして、中部地域をはじめ、国内外でLCCによる気軽な空の旅がさらに浸透し、『空旅を、もっと自由に、自分らしく』お楽しみいただけることを願っています。」と挨拶しました。
その後、第2ターミナルを利用する各航空会社スタッフとセントレアオリジナルキャラクター「なぞの旅人フー」が登壇し、本ターミナル供用開始へ向けたカウントダウンボードの除幕を行いました。
今回、公開されたカウントダウンボードは、8月1日(木)より複合商業施設「FLIGHT OF DREAMS(フライト・オブ・ドリームズ)」の連絡通路に展示されます。
- 第2ターミナル施設概要
第2ターミナルは、現ターミナルの南側、2018年10月12日(金)に開業したFLIGHT OF DREAMSの西側に位置しています。利便性と機能性を追求し、隣接するFLIGHT OF DREAMSやAichi Sky Expo(愛知県国際展示場)とともに空港島南側の新たな賑わいの拠点とすることをコンセプトに整備を進めてきました。
供用開始日 :2019年9月20日(金)
年間取扱旅客数 :450万人(うち国際線300万人、国内線150万人)
延床面積 :約45,000㎡
構造 :2階建て2棟構成(本館・サテライト)
スポット/ゲート数:合計10スポット/14ゲート
- 第2ターミナル利用航空会社紹介
【国内線ならびに国際線】
■航空会社:ジェットスタージャパン(GK/JJP)
就航都市(国内線):札幌・福岡・鹿児島・那覇(国際線):マニラ
■航空会社:エアアジア・ジャパン(DJ/WAJ)
就航都市(国内線):札幌・仙台(国際線):台北
【国際線】
■航空会社:チェジュ航空(7C/JJA)
就航都市:ソウル(仁川)
■航空会社:ティーウェイ航空(TW/TWB)
就航都市:ソウル(仁川)・済州・グアム
■航空会社:エアプサン(BX/ABL)
就航都市:釜山
※上記の就航都市は9月20日の供用開始時点の情報です。
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