【2022年春ドラマアンケート】一番観られているのは「インビジブル」 好きな作品は「鎌倉殿の13人」「マイファミリー」(Appliv TOPICS調べ)
~10代から50代男女1,111人のドラマ視聴スタイルを調査~
ナイル株式会社(本社:東京都品川区、 代表取締役社長:高橋飛翔、 以下ナイル)が運営するおたすけスマホ情報サイト「Appliv TOPICS」にて、 2022年5月19日から5月26日の期間中、15歳~59歳の男女1,111人を対象にドラマ視聴に関するアンケート調査を実施いたしました。
■アンケート調査結果
「Appliv TOPICS」ではインターネット調査サービスを通して、15歳~59歳の男女1,111人を対象に、ドラマ視聴に関するアンケートを実施いたしました。
■2022年春ドラマで観ている作品1位は「インビジブル」 オリジナル脚本作品の人気が高い
「2022年春ドラマで、現在観ている作品をすべて教えてください。」の問いで、最も回答が多かった作品はTBS系 金曜ドラマ「インビジブル」。高橋一生・柴咲コウ主演、いずみ吉紘のオリジナル脚本による犯罪エンターテイメントです。
回答数は193人で全体の17.4%、「ドラマは観ていない」と回答した449人を除くと、約30%の人が観ていることになります。
2位はテレビ朝日系・松岡昌宏主演のコメディドラマ「家政夫のミタゾノ」。今回で第5シリーズとなり、人気の高さがうかがえます。
その後にはフジテレビ系・広瀬アリス主演の恋愛ドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの?」、TBS系 日曜劇場・二宮和也主演のノンストップファミリーエンターテイメント「マイファミリー」が続きます。1位~4位まで原作がない作品で、今期はオリジナル脚本の人気が高いです。
一方で、大ヒットミステリーマンガ原作で1995年から続く人気ドラマ「金田一少年の事件簿」が5位につけています。今回で5代目となる金田一少年。世代を超えて注目を集めているようです。
男性のみで見てみると、1位2位は全体と変わらず「インビジブル」「家政夫のミタゾノ」ですが、3位はNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」。全体3位の「恋なんて、本気でやってどうするの?」は8位と低くなっています。
また全体10位圏外だったお仕事ドラマの日本テレビ系「受付のジョー」とNHK「正直不動産」、ヤンキードラマのフジテレビ系「ナンバMG5」が10位以内に入っているのが特徴的です。
女性も1位2位は男性と同じ。3位に「恋なんて、本気でやってどうするの?」が入り、「鎌倉殿の13人」が10位圏外となっている点が男性と異なります。
女性マンガ原作のドロドロ系ドラマ「やんごとなき一族」、結婚がテーマのラブストーリー「持続可能な恋ですか?」、あざと可愛い山田涼介が話題の「俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?」が10位以内に入ってきているのが特徴です。
■一番好きな春ドラマは? 「マイファミリー」「鎌倉殿の13人」が人気!
1本以上春ドラマを見ている662人に、「ご覧になっているドラマの中で一番好きな作品はどれですか?」の質問をしたところ、1位に輝いたのはNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」。
2位は二宮和也・多部未華子主演のTBS系 日曜劇場「マイファミリー」。娘の誘拐事件をきっかけに、家族の絆を描くオリジナルストーリーです。
男性のみで見てみると、1位「鎌倉殿の13人」、2位「明日、私は誰かのカノジョ」、3位「ナンバMG5」でした。
「ナンバMG5」は小沢としおによる不良マンガが原作のドラマです。「観ている作品」では9位でしたが、「一番好きな作品」では上位に躍り出てきており、視聴者の満足度が高いことがわかります。
女性は1位「マイファミリー」、2位「家政夫のミタゾノ」、3位「明日、私は誰かのカノジョ」。「マイファミリー」「家政夫のミタゾノ」は男性の方では比較的順位が低く、女性からの支持が厚いようです。
また、「恋なんて、本気でやってどうするの?」が4位につけており、恋愛ドラマの人気もうかがえます。
年代別にTOP3を見てみると、マンガアプリ「サイコミ」の人気タイトルを実写化した「明日、私は誰かのカノジョ」が10代~30代で1位を獲得。40代~50代では大河ドラマ「鎌倉殿の13人」が1位になっています。
若い世代には恋愛ドラマやミステリーが人気で、NHKの大河ドラマや朝ドラは上の世代からの支持が厚いようです。
■調査概要
調査方法:インターネット調査
調査期間:2022年5月19日~2022年5月25日
調査委託先:株式会社ジャストシステム
調査対象:全国の10代~50代男女
サンプル数:1,111人
◇性別
男性:556人
女性:555人
◇年齢
15~19歳:222人
20~29歳:222人
30~39歳:223人
40~49歳:222人
50~59歳:222人
本データの利用について
1 情報の出典元として、スマホお助けサイト「Appliv TOPICS(アプリヴトピックス)」の名前を明記してください
2 出典元として、以下のURLへのリンクを設置してください
https://mag.app-liv.jp/archive/136475/
3 調査結果データについて、加工・改変は許可いたしません
4 当社がふさわしくないと判断した場合には、転載許可を取り消し、掲載の中止を求めることができます
■おたすけスマホ情報サイト「Appliv TOPICS」について
「Appliv TOPICS」ではスマートフォンで利用できるサービスの紹介や比較、活用方法を解説。動画・音楽配信などのエンタメ情報を中心に、ユーザーの生活がより便利に、より楽しくなる情報を幅広く提供しているメディアです。
https://mag.app-liv.jp/
【ナイル株式会社について】
2007年創業。「幸せを、後世に。」をミッションに掲げ、デジタルノウハウを強みに、マーケティングDX事業と自動車産業DX事業を展開する。
住所: 東京都品川区東五反田1丁目24-2 東五反田1丁目ビル7F
設立: 2007年1月14日
代表者: 代表取締役社長 高橋飛翔
資本金:3,674,556,838円(資本準備金等含む)
事業内容: マーケティングDX事業、デジタルマーケティング事業、メディアテクノロジー事業、自動車産業DX事業
URL: https://nyle.co.jp/
【本件に関するお問い合わせ】
ナイル株式会社 メディアテクノロジー事業(担当:中村)
TEL:03-6409-6805
E-mail:media@app-liv.jp
「Appliv TOPICS」ではインターネット調査サービスを通して、15歳~59歳の男女1,111人を対象に、ドラマ視聴に関するアンケートを実施いたしました。
- 最も観られている作品は男女ともに「インビジブル」。
- 一番好きな作品TOPは「鎌倉殿の13人」。男女別で見ると、女性は「マイファミリー」が1位に。
- 10代~30代では「明日、私は誰かのカノジョ」、40代~50代では「鎌倉殿の13人」が人気。
■2022年春ドラマで観ている作品1位は「インビジブル」 オリジナル脚本作品の人気が高い
「2022年春ドラマで、現在観ている作品をすべて教えてください。」の問いで、最も回答が多かった作品はTBS系 金曜ドラマ「インビジブル」。高橋一生・柴咲コウ主演、いずみ吉紘のオリジナル脚本による犯罪エンターテイメントです。
回答数は193人で全体の17.4%、「ドラマは観ていない」と回答した449人を除くと、約30%の人が観ていることになります。
2位はテレビ朝日系・松岡昌宏主演のコメディドラマ「家政夫のミタゾノ」。今回で第5シリーズとなり、人気の高さがうかがえます。
その後にはフジテレビ系・広瀬アリス主演の恋愛ドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの?」、TBS系 日曜劇場・二宮和也主演のノンストップファミリーエンターテイメント「マイファミリー」が続きます。1位~4位まで原作がない作品で、今期はオリジナル脚本の人気が高いです。
一方で、大ヒットミステリーマンガ原作で1995年から続く人気ドラマ「金田一少年の事件簿」が5位につけています。今回で5代目となる金田一少年。世代を超えて注目を集めているようです。
男性のみで見てみると、1位2位は全体と変わらず「インビジブル」「家政夫のミタゾノ」ですが、3位はNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」。全体3位の「恋なんて、本気でやってどうするの?」は8位と低くなっています。
また全体10位圏外だったお仕事ドラマの日本テレビ系「受付のジョー」とNHK「正直不動産」、ヤンキードラマのフジテレビ系「ナンバMG5」が10位以内に入っているのが特徴的です。
女性も1位2位は男性と同じ。3位に「恋なんて、本気でやってどうするの?」が入り、「鎌倉殿の13人」が10位圏外となっている点が男性と異なります。
女性マンガ原作のドロドロ系ドラマ「やんごとなき一族」、結婚がテーマのラブストーリー「持続可能な恋ですか?」、あざと可愛い山田涼介が話題の「俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?」が10位以内に入ってきているのが特徴です。
■一番好きな春ドラマは? 「マイファミリー」「鎌倉殿の13人」が人気!
1本以上春ドラマを見ている662人に、「ご覧になっているドラマの中で一番好きな作品はどれですか?」の質問をしたところ、1位に輝いたのはNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」。
2位は二宮和也・多部未華子主演のTBS系 日曜劇場「マイファミリー」。娘の誘拐事件をきっかけに、家族の絆を描くオリジナルストーリーです。
男性のみで見てみると、1位「鎌倉殿の13人」、2位「明日、私は誰かのカノジョ」、3位「ナンバMG5」でした。
「ナンバMG5」は小沢としおによる不良マンガが原作のドラマです。「観ている作品」では9位でしたが、「一番好きな作品」では上位に躍り出てきており、視聴者の満足度が高いことがわかります。
女性は1位「マイファミリー」、2位「家政夫のミタゾノ」、3位「明日、私は誰かのカノジョ」。「マイファミリー」「家政夫のミタゾノ」は男性の方では比較的順位が低く、女性からの支持が厚いようです。
また、「恋なんて、本気でやってどうするの?」が4位につけており、恋愛ドラマの人気もうかがえます。
年代別にTOP3を見てみると、マンガアプリ「サイコミ」の人気タイトルを実写化した「明日、私は誰かのカノジョ」が10代~30代で1位を獲得。40代~50代では大河ドラマ「鎌倉殿の13人」が1位になっています。
若い世代には恋愛ドラマやミステリーが人気で、NHKの大河ドラマや朝ドラは上の世代からの支持が厚いようです。
■調査概要
調査方法:インターネット調査
調査期間:2022年5月19日~2022年5月25日
調査委託先:株式会社ジャストシステム
調査対象:全国の10代~50代男女
サンプル数:1,111人
◇性別
男性:556人
女性:555人
◇年齢
15~19歳:222人
20~29歳:222人
30~39歳:223人
40~49歳:222人
50~59歳:222人
本データの利用について
1 情報の出典元として、スマホお助けサイト「Appliv TOPICS(アプリヴトピックス)」の名前を明記してください
2 出典元として、以下のURLへのリンクを設置してください
https://mag.app-liv.jp/archive/136475/
3 調査結果データについて、加工・改変は許可いたしません
4 当社がふさわしくないと判断した場合には、転載許可を取り消し、掲載の中止を求めることができます
■おたすけスマホ情報サイト「Appliv TOPICS」について
Appliv、Appliv TOPICSは月間1000万人以上が利用する国内最大級のスマートフォン関連メディア。
「Appliv TOPICS」ではスマートフォンで利用できるサービスの紹介や比較、活用方法を解説。動画・音楽配信などのエンタメ情報を中心に、ユーザーの生活がより便利に、より楽しくなる情報を幅広く提供しているメディアです。
https://mag.app-liv.jp/
【ナイル株式会社について】
2007年創業。「幸せを、後世に。」をミッションに掲げ、デジタルノウハウを強みに、マーケティングDX事業と自動車産業DX事業を展開する。
住所: 東京都品川区東五反田1丁目24-2 東五反田1丁目ビル7F
設立: 2007年1月14日
代表者: 代表取締役社長 高橋飛翔
資本金:3,674,556,838円(資本準備金等含む)
事業内容: マーケティングDX事業、デジタルマーケティング事業、メディアテクノロジー事業、自動車産業DX事業
URL: https://nyle.co.jp/
【本件に関するお問い合わせ】
ナイル株式会社 メディアテクノロジー事業(担当:中村)
TEL:03-6409-6805
E-mail:media@app-liv.jp
すべての画像