愛知県岩倉市とTerra Charge、連携協定締結で市内施設へEV充電導入
ゼロカーボンシティの実現を中心に連携し、持続可能な地域づくりを目指す
2050年のカーボンニュートラル実現に向けて、EV普及とEV充電インフラの拡充が急加速しています。経済産業省はEV充電器の設置目標を2030年までに30万口(現在3万基)とするなど、充電環境の整備が全国で求められています。
地方自治体においては、EV充電の面的な整備に莫大な予算が必要となるケースが多く、これまでなかなか充電インフラの普及が進まないという課題がありました。
EV充電テラチャージは、無料で導入可能、日本製でアフターメンテナンスにおいても部品供給に懸念が少ない、初期費用無料で導入が可能、24時間365日対応のカスタマーサポートがあるといった特徴を持っています。この度、愛知県岩倉市と連携協定の締結をするに至りました。充電インフラの拡充、地域防災力の向上、ゼロカーボンシティの実現に向けた市民への意識啓発など、幅広く連携してまいります。
本協定における連携協力事項
(1)クリーンエネルギー自動車の普及促進に関すること
(2)ゼロカーボンシティの実現に向けた市民への意識啓発に関すること
(3)地域防災力の向上に関すること
(4)観光及び産業の振興に関すること
(5)地域の魅力向上に関すること
(6)その他、持続可能な地域づくりに関すること
EV充電の導入検討施設
岩倉市アデリア総合体育文化センター
岩倉市図書館
岩倉市野寄テニスコート
岩倉市地域交流センター くすのきの家
岩倉市防災コミュニティセンター
岩倉市役所庁舎
愛知県岩倉市の特徴
岩倉市は、愛知県の北西部、濃尾平野のほぼ中央にあります。面積10.47平方キロメートルの小さいまちには北から南へ五条川が流れ、両岸を彩る1,300本を超える桜並木はまちの顔となっています。初春には「のんぼり洗い」と呼ばれる鯉のぼりの糊を落とす作業が行われ、風物詩となっています。
市内には名鉄犬山線が通り、岩倉駅から名古屋駅まで特急約11分。都市近郊でありながら五条川に代表される豊かな自然に恵まれており、暮らしやすいまちとなっています。
岩倉市では、2050年までに二酸化炭素の排出量実質ゼロをめざす「ゼロカーボンシティ」の実現に向けて、市民や事業者をはじめとしたさまざまな主体のマルチパートナーシップのもと全力で取り組んでいくことを表明しています。
愛知県岩倉市HP:https://www.city.iwakura.aichi.jp/
EV充電インフラ「Terra Charge」とは
「Terra Charge」は、2022年4月より提供を開始した電気自動車(EV)向けの充電インフラです。EVの普及率が低い状況で「費用がかかる充電設備導入の合意形成が難しい」という社会課題を解決すべく、初期費用無料・ランニングコスト無料というソリューションを実現し、全国164自治体への導入を予定しています。
サービスHP:https://ev-charge.terra-charge.com/lp-general/
Terra Motors株式会社について
2010年、日本で創業をして以来、EV関連事業を展開しています。2022年4月、世界的に後れを取る日本のEV化課題を解決すべく、EV充電インフラ「Terra Charge」事業をスタートしました。EVをもっと身近に感じていただける環境構築に取り組んでおります。
代表者:取締役会長 徳重徹 / 代表取締役社長 上田晃裕
設立:2010年 4月
URL:https://terramotors.co.jp/
■EV充電事業についてのお問い合わせ
EVインフラ事業部
MAIL:info@terramotors.co.jp TEL:03-6823-4959
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像