オンライン研修の『Schoo for Business』が28社のDX推進事例から学ぶ授業ラインアップを拡充
ラインアップ拡充を記念して、博報堂/博報堂DYメディアパートナーズの事例授業を12月14日(火)19時より無料生放送!
インターネットでの学びや教育を起点とした社会変革を行う株式会社Schoo(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:森 健志郎、以下「スクー」)は、法人向けオンライン研修プラン『Schoo for Business』にて、企業のDX(デジタルトランスフォーメーション、以下DX)推進を一貫してサポートする授業ラインアップを拡充します。DXの基礎に関する講義形式の授業に加え、着手する際に抑えるべきポイントや成功までの具体的なアプローチを事例を通して学ぶ実践的な授業まで、幅広く備えたラインアップにより、企業が抱えるDXに関するあらゆる悩みの解消をサポートします。また、これらの授業はプレミアム会員の方もご受講いただくことが可能です。
- 授業ラインアップ拡充の背景
スクーの法人研修は2021年12月現在、2,400社以上の多くの企業様に活用いただいています。研修の中でも、DXカテゴリの授業の人気は高く、特に「いまさら聞けない『DX入門』」などDXを始めるための基礎的な授業が最も多く受講されています。一方、実際にDX推進担当になった方々は、自ら事例やツールを調べて知見を得ながら社内改革を行う必要がある中で、「具体的な施策に落とせる実践的なセミナーが少ない」「一括で基礎から実践まで学べるセミナーが少ない」などの不便を感じています。
以上の背景から、企業のDX推進に欠かせない講座や事例を『Schoo for Business』に集約できるよう、今回の授業ラインアップ拡充に至りました。
- 様々な業種・職種のDX課題に段階的に応えられる授業ラインアップ
①DXの基本知識や一般的なDX推進プロジェクトの全体観を学べる講義型授業
DXの基礎事項について正しい理解を得ることからはじまり、一般的な企業DXの着手から達成までのステップを俯瞰的に学ぶことができます。
②「自社のDXは何をどうすれば良いか」のヒントが見つかる豊富な事例授業
基本的な知識や一般的な流れを理解した後は、事例を通してDX推進の実践方法を学ぶことができます。様々な業界・職種をまたぐ28社のDX事例が揃っており、自社プロジェクトの参考にしていただけます。
▼無料で視聴いただける授業【12月14日(火)19時より生放送】▼
博報堂 / 博報堂DYメディアパートナーズの人事部長が語るDX人材採用のプロセス
▶︎生放送URL:https://schoo.jp/class/8485
この授業では2021年4月から400人を超えるDX人材採用に向けて力を入れている博報堂/博報堂DYメディアパートナーズ人事局人事部長の沼田宏光先生に、DX人材を採用するために必要な人事の動き方について伺います。
▼こんな方におすすめ▼
1. DX人材の育成に課題を抱える企業の方
2. DX人材の採用を検討している人事の方
3. 自分の活躍の場を見つけたいDX人材の方
▼公開中の授業(一例)▼
①DXの基本知識や一般的なDX推進プロジェクトの全体観を学べる講義型授業
■提供価値と業務プロセスのDX – Kaizen Platform CEO 須藤憲司先生
▶︎授業URL:https://schoo.jp/class/8255
いざ自分たちの企業・組織でDXを始めようとも、DXの本質的な部分の理解が足りないと手段が目的化してしまうなど、せっかくのプロジェクトが悪手に終わってしまいます。この授業ではまず「DXとは何か?」「DXによりどんな変化や影響があるのか」を説明し、企業や組織が実際にDXを推進する上で抑えるべきポイント、成功させる為の具体的なアプローチ法を学んでいきます。
②他社の事例を通してDXの進め方を学べる授業
■営業のブラックボックス化解消から生まれる顧客体験の最大化【株式会社LIFULL】
▶︎授業URL:https://schoo.jp/class/8324
LIFULLの営業部は "ブラックボックス化の解消" をスローガンに新規営業のインサイドセールス導入や、オンラインで営業活動が行えるリモート営業ツールの導入を進めてきました。
この授業ではLIFULLカスタマーサクセス推進部の諏訪浩一先生に、DX推進において大切なことを伺います。
●授業内容 (全4話)
1. インサイドセールスの立ち上げとリモート営業ツール導入の経緯
2. 現場の理解度・浸透度を上げる
3. インサイドセールスチームの一時的解体
4. 今感じている課題感と、営業DXの本質
■3D足型計測機で「靴を買う体験」を変革させたプロセス【株式会社三越伊勢丹】
▶︎授業URL:https://schoo.jp/class/8328
伊勢丹新宿店の婦人靴エリアには、3D計測器で足を計測するサービス『YourFIT365』があります。
今回は、オフラインを強みとする小売業がデジタルツールの活用を進められた先進事例として、三越伊勢丹新宿婦人営業部ブランド担当長の鈴木悠太先生にお話を伺いました。
●授業内容 (全4話)
1. 自社のシステム部との目線合わせ
2. 売り場で働く現場メンバーとの目線合わせ
3. いかに色々な方を巻き込んでいけるか?
4. デジタルツールを活用することで想定していなかった接客の変化について
- 今後の展開予定
- 法人向けオンライン研修プラン『Schoo for Business』について
主な機能として、学習動画を元にした研修カリキュラムの提供やレポート提出に加え、利用者の学習時間・学習傾向から興味のある分野を分析することも可能です。また社員同士がコミュニケーションを取りながら受講することができるオンライン集合学習機能(β)も搭載しています。
(参考)オンライン学習サービス調査で4部門1位を獲得:http://corp.schoo.jp/2021/02/0218_press/
- 株式会社Schooについて
2014年から約20の大学・教育機関のDX化を支援。2021年9月には高等教育機関DXプラットフォーム『Schoo Swing 正式版』を提供開始。
奄美大島と包括協定を行うなど、地方エリアへの遠隔教育普及によって実現する「未来の暮らし」の確立も進めている。
会社名 :株式会社Schoo(呼称:スクー)
代表者 :代表取締役社長CEO兼CCO 森 健志郎
設立 :2011年10月3日
資本金 :1億円(資本金)
所在地 :〒150-0032 東京都渋谷区鶯谷町2-7 エクセルビル4階
事業内容:インターネットでの学びや教育を起点とした社会変革
URL:http://corp.schoo.jp/(コーポレートサイト)・https://schoo.jp/ (個人向けサイト)・https://schoo.jp/biz(法人向けサイト)・https://pencil.schoo.jp/(オウンドメディア)・https://schoo.jp/dx(高等教育機関向けサイト)
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