広い空間でも加湿できるハイパワー加湿タイプ スチーム式加湿器(EE-TA60) 新発売
商品名 | 品番 | 希望小売価格 | 発売日 |
スチーム式加湿器 | EE-TA60 | オープン価格 | 2024年9月1日 |
EE-TA60(タンク容量 約4.0L)
適用床面積:木造和室~10畳(17㎡)/プレハブ洋室~17畳(27㎡) 加湿能力:600mL/h
当社のスチーム式加湿器は、フィルター不要であることに加え、広口の容器なので、お手入れがしやすい構造です。また、「チャイルドロック」「ふた開閉ロック」「転倒湯もれ防止構造」などの安心設計でご好評をいただいております。
新たに、洋室17畳まで対応したハイパワー加湿タイプのEE-TA60をラインアップに加え、お部屋に合わせて選んでいただきやすくなりました。
【スチーム式加湿器ラインアップ】
主な商品特長
●清潔な蒸気のスチーム式
沸とうさせたきれいな蒸気を、約65 ℃まで冷ましてお部屋を加湿します。
●お手入れ簡単 「フィルター不要」&「広口容器」
フィルターがなく、さらにフッ素加工の広口容器で汚れがつきにくいため、お手入れが簡単です。容器が広
口なので給水も湯捨ても楽にできます。
●トリプル安心設計「チャイルドロック」「ふた開閉ロック」「転倒湯もれ防止構造」
「チャイルドロック」…キーを3秒長押しするだけですべての操作ができなくなります。
(安全のため「入/切」キーを押すと運転が停止します)
「ふた開閉ロック」…レバーでふたを常にロックしているので転倒しても簡単に開かないようになっています。
「転倒湯もれ防止構造」…本体をうっかり倒しても湯もれを最小限に抑えます。
(ふたがしっかりと閉まっていることをご確認ください。
本体を倒れたまま放置すると、蒸気口から微量のお湯が流れ出ます)
●デュアルセンサーが湿度を自動コントロール「自動加湿3段階」
「湿度センサー」「室温センサー」のデュアルセンサーが快適な湿度を自動コントロール。「しっかり」「標準」「ひかえめ」と3段階選択できます。空気が乾燥する冬の時期には「しっかり」運転、秋口などおだやかに加湿したい時は「ひかえめ」運転がおすすめです。
●就寝時や仕事中でも運転音が気にならない「弱(静音)モード(約30dB※1)」
【弱(静音)モード】を選択すれば運転音が気になりにくく、静かに加湿ができます。
※1 沸とう時は除きます。【弱(静音)モード】選択時は約30dB、
【中モード】と【強モード】選択時は約36dB。【弱(静音)モード】では出力を落として運転します。
【音の大きさ目安】
●湿度やタイマー設定の状況がひとめでわかる「デジタル表示」
お部屋の湿度やタイマー設定がデジタル表示でわかります。
●就寝時に便利な「入、切デュアルタイマー」
「入」「切」タイマーはそれぞれ1~9時間の9段階のタイマーを選択できます。
●沸とう音を低減する「湯沸かし音セーブモード」※2
使用中に湯沸かし音が気になる場合、水の温度をゆっくり上げ※3 、湯沸かし音を小さくします※4。
※2 加湿中の音や加湿中の再沸とうの音は変わりません。
湯温が低いときは湯沸かし音も小さいため、低減効果が小さくなります。
使用状況や使用する水の成分により、効果にばらつきがあります。
さらに音が気になる場合はクエン酸洗浄をしてください。
※3 「湯沸かし音セーブモード」を選択すると、水の温度をゆっくり上げるため、
湯沸かし時間が約 10分(満水時)延びます。
※4 試験方法:1ヵ月月使用後のサンプルを使用し、騒音値を比較。
試験結果:通常沸とう(約44dB)に比べ、湯沸かし音セーブモード(約39dB)を使用した場合、
約5dB の低減効果を確認。(自社基準による当社調べ)
●給水のタイミングを知らせてくれる「事前給水お知らせ」
運転中に内容器の湯が少なくなると、ブザーとデジタル表示で給水時期が近づいていることをお知らせします。
●運転時間の目安に合わせて給水できる「水位線」つき
【商品画像】
商品仕様
※5 適用床面積の目安
日本電機工業会規格(JEM1426)に基づきプレハブ住宅洋室の場合を最大適用床面積とし、
木造和室の場合を最小適用床面積としたもの。
スチーム式加湿器(EE-TA60)ニュースリリース
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