【東京2020応援プログラム】 飯能市平和都市宣言記念 ヒロシマ・ナガサキ原爆資料展開催
飯能市立博物館は、7月18日(日)から9月5日(日)まで「飯能市平和都市宣言記念ヒロシマ・ナガサキ原爆資料展」を開催します。
飯能市平和都市宣言記念 ヒロシマ・ナガサキ原爆資料展
https://www.city.hanno.lg.jp/article/detail/5365/
埼玉県飯能市は、平成31年3月に平和都市宣言を制定しました。
この度、平和都市宣言の制定を記念するとともに、平和を訴求する
オリンピック・パラリンピックの東京2020大会を応援する
「東京2020応援プログラム」として、一人でも多くの人に原爆とその被害の実相を伝え、
平和の大切さや核兵器廃絶の輪を広げるため、広島市・長崎市と共同で原爆に関する資料展
「飯能市平和都市宣言記念 ヒロシマ・ナガサキ原爆資料展」を開催します。
本展では、広島平和記念資料館・長崎原爆資料館が収蔵している被爆実物資料や
そのレプリカ、被爆者が描いた絵(複製画)、そして被爆者と高校生が共同で製作した原爆の絵(原画)など、
貴重な資料を展示します。
国内で広島・長崎の実物資料が一堂に会して展示されることは少なく、貴重な機会です。
また、関連事業として、被爆者による被爆体験証言会を開催します。
■開催概要■
期間 令和3年7月18日(日)~9月5日(日) ※休館日:月曜日(8月9日を除く)
開館時間 9:00~17:00(入館は16:30まで)
会場 飯能市立博物館特別展示室・展示ホール(入館無料)
主催 飯能市・広島市・長崎市
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