「健康経営銘柄2023」に選定、「ホワイト500」は6年連続認定
~「健康経営銘柄」は昨年度に続き2年連続~
株式会社アドバンテッジリスクマネジメントは、経済産業省と東京証券取引所が共同で実施する「健康経営銘柄2023」に選定されたことをお知らせします。初選定となった昨年度に続き、2年連続で「健康経営銘柄」となりました。
また、経済産業省と日本健康会議が共同で実施する「健康経営優良法人2023(大規模法人部門)」においては6年連続となる『ホワイト500』の認定を受けました。
また、経済産業省と日本健康会議が共同で実施する「健康経営優良法人2023(大規模法人部門)」においては6年連続となる『ホワイト500』の認定を受けました。
本年の総合評価において、フィードバックシートの「④評価の詳細分析」のうち、「明文化・社内浸透」の数値は回答法人全体でトップとなりました。「⑧具体的な健康課題への対応」としてテーマに選択している「健康状態にかかわらず全従業員に対する疾病の発生予防」、「女性特有の健康関連課題への対応、女性の健康保持・増進」の数値においても高水準となっています。
当社のコーポレートメッセージ「企業に未来基準の元気を!」を自らが体現することはお客様に提供するサービスの価値向上にもつながると考えています。今後も企業の健康経営をサポートすべく、当社従業員のウェルビーイング実現に向けた取り組みを強化してまいります。
特設ページ https://www.armg.jp/company/healthcare2023/
■健康経営における自社システムの活用
- 「アドバンテッジ ウェルビーイング DXP」 https://www.armg.jp/solution/well-being_kenkokeiei/
データの集計作業がスムーズになることで、健康経営度調査をはじめとした各種調査や提出物作成における効率化に。情報整理に関する業務負担が軽減し、その分施策検討・実施に注力することができました。
- ストレスチェック/エンゲージメントサーベイ「アドバンテッジ タフネス」 https://www.armg.jp/mhlw/at/
- パルスサーベイ「アドバンテッジpdCa(ピディカ)」 https://www.armg.jp/solution/pdca/
- 健康診断結果管理システム https://www.armg.jp/business/kenshin/
■その他の取り組み(一部のご紹介)
★・・・当社サービス活用/当社専門家協力
「健康診断有所見率」「プレゼンティーイズムによる生産性損失割合」「アブセンティーイズム」「ワークエンゲージメント」をKPIとして設定し、2023年までに達成したい目標値を掲げてPDCAを回しています。
- 運動:ウォーキングイベント「あゆみ」
- 食事:生活習慣改善アプリ「カロミル」(★)
画像解析技術によって栄養素を割り出し、実数値を把握・記録をすることで減量、適正体重の維持、継続性のある食事管理をサポート。また、「カロミル」を活用しながら保健師と伴走してダイエットに取り組む14週間集中プログラムを実施。
- 睡眠:睡眠問題解消アプリ「Advantage Sleep(アドバンテッジ スリープ)」(★)
- 禁煙:禁煙カウンセリング(★)、管理職対象禁煙セミナー
- 両立支援(★)
また、自社サービスである休職者管理クラウド「ADVANTAGE HARMONY」を活用し、専用の社内イントラを整備することで、休業者とのコミュニケーションを強化。
■参考:セミナー開催について
3月28日(火)、「健康経営2023総括LIVE!~視聴者とともに考える健康経営の勘所~」と題し、シニアコンサルタントの永井と、当社の健康経営実務担当者の木浦ほか3名による座談会形式のセミナーを開催します。実際の評価結果をもとにした健康経営の推進ポイントや、取り組むなかでの工夫点や苦労点などもお伝えしながら、今後の健康経営のあり方について、人事・コンサルタントそれぞれの視点から議論を交わします。
お申し込みフォーム
https://armg.smktg.jp/public/application/add/20472
株式会社アドバンテッジリスクマネジメント(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:鳥越 慎二 https://www.armg.jp/)
1995年、休職者の所得を補償する保険「GLTD(団体長期障害所得補償保険)」専業代理店として創業。
2002年より、日本で初めてストレスチェックを取り入れた、予防のためのEAP(従業員支援プログラム)サービスの提供を開始し、周辺領域へと事業を拡大。2017年12月に東京証券取引所 市場第1部銘柄に指定。
現在は、EAPや研修・ソリューション、健康経営支援を軸とする「メンタリティマネジメント事業」、病気・ケガ、出産・育児、介護による休業・復職支援や仕事との両立支援を軸とする「就業障がい者支援事業」、個人向け保険販売を軸とする「リスクファイナンシング事業」を展開。
従業員の「ウェルビーイング」、「ハピネス」向上を掲げ、今後は福利厚生アウトソーシングや労務管理支援、組織活性のためのツールなどへと事業拡大。各種サービスのDX化を推進し、「ウェルビーイング領域におけるNo.1プラットフォーマー」をめざす。
【サービスに関する企業のご担当者からのお問い合わせ先】
marketing@armg.jp
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