ChatGPTを活用したロボット「CHABOT」のレンタルとカスタマイズサービスを開始
= 高度な双方向コミュニケーションを通じて豊かな顧客体験を提供 =
▶︎「CHABOT」コンセプトムービー:https://youtu.be/dCw6pRf43v0
昨今、ChatGPTに代表される生成AIの登場により、ユーザーは、生成AIを活用した今までにない、さまざまな体験を享受できるようになってきました。
「CHABOT」は、ChatGPTならではの幅広いトピックへの対応や、コンテキストの理解力が高いことによる高精度で自然な会話と、既存のロボットをはじめとするさまざまなIPや企業キャラクターといった“実際にその場に存在する”キャラクターが、動き、しゃべることによる親しみやすさで、新たな対話の体験を提供します。顧客企業は、「Sota(ソータ)」※2「Kebbi Air(ケビー エアー)」※3「Ponta(ポンタ)」の3つのロボットタイプから選んだ「CHABOT」を、受付・誘導・メニュー紹介などの接客業務や、イベントプロモーションでの活用、社内向け利用のためのオフィス設置などに活用できます。
3社は、初期設定された「CHABOT」のレンタルサービスを開始するとともに、顧客企業のニーズに合わせてロボットのパーソナリティやスタイリング(衣装の変更など)のカスタマイズも手がけていきます。それに加えて、既存のIPや企業キャラクターを“CHABOT化”するアップデートや、今後オリジナルキャラクターの新規開発などのサービスも提供します。
本サービスは、ギークピクチュアズ、電通、レミーコンサルティングの3社共同事業として、サービス運用と継続的な開発を推進してまいります。3社の役割として、レミーコンサルティングは、主にロボットの開発とChatGPTプロンプトの設定などを担当、電通は、開発主体のディレクションや、IPホルダーや企業とのプロジェクト推進などを担当、一方、ギークピクチュアズは、ロボットキャラクターやIP開発、ムービー制作などを中心に担当します。
ギークピクチュアズは、コンテンツクリエイティブに特化したユニット「GEEK WONDERS」を中心に、キャラクターIP事業を行っています。「CHABOT」サービスを開始することにより、キャラクターIP開発と生成AIの活用の幅を広げ、キャラクターやファンとのコミュニケーション強化、新しいエンターテインメントの創造とともに"豊かな顧客体験"の提供に貢献してまいります。
なお、10月19日(木)・10月20日(金)に開催予定の「アドテック東京(ad tech tokyo)※4」の電通ブースにて、「CHABOT」を展示予定です。
※1 ChatGPTはOpenAI社が開発したAI。本ソリューションにはGPT-4を使用。
※2 Sota(ソータ)は、ヴイストン株式会社の登録商標です。
※3 Kebbi Air(ケビー エアー)は、NUWA Robotics Corp.のコミュニケーションロボットです。
※4 アドテック東京(ad tech tokyo):https://adtech-tokyo.com/ja/
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[ 会社概要 ]
■株式会社ギークピクチュアズ
所在地:東京都渋谷区神宮前2-27-5
代表取締役:小佐野 保
設立:2007年2月5日
資本金:6,000万円
事業内容:
· TVCM・映画・ミュージックビデオなどマルチメディアにおける映像コンテンツの企画・制作
· キャラクターIPコンテンツ、WEBCOMICの開発・運用および著作権の管理、企業サポート、クリエイターのマネージメント
· アートの制作・販売
· イベント・セールスプロモーションの企画制作
· グラフィック・アニメーション・CGIコンテンツなどの企画制作
· デジタルメディアの企画・運営
· 音楽著作権の管理・利用の開発および楽譜の出版
HP:https://geekpictures.co.jp/
■CHABOT担当
ユニット名:GEEK WONDERS
主な事業:キャラクターIP/NFT/WEB COMIC/アーティストやクリエイターの支援&マネージメント
HP:https://geekwonders.jp/
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【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社ギークピクチュアズ 広報担当 pr@geekpictures.co.jp
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