大分県・姫島村へエニタイムフィットネスのトレーニングマシン寄贈
日本のフィットネス人口の拡大・国民の健康レベルの向上へ 〜青山商事グループ会社「glob」が「Fast Fitness Japan」の活動に賛同〜
青山商事株式会社(本社:広島県福山市/代表取締役社長:青山理(おさむ))のグループ会社でフランチャイジー事業を担う株式会社glob(グローブ)は、FC加盟・運営する24時間年中無休のフィットネスジム「ANYTIME FITNESS(エニタイムフィットネス)」で使用していたトレーニングマシンを、日本におけるマスターフランチャイジーである株式会社Fast Fitness Japan(ファストフィットネスジャパン、以下FFJ、本社:東京都新宿区/代表取締役社長:山部清明)を通して大分県・姫島村に寄贈し、このたび5月7日(火)に同村の運動施設である「軽スポーツセンター」にてマシン寄贈式を開催しました。
エニタイムフィットネスを展開するFFJは、「ヘルシアプレイスをすべての人々へ!」という企業理念のもとESG活動の一環として、店舗のリニューアル時に発生する入替えマシンを資金不足などの理由でトレーニング環境の整備に悩む、離島などの自治体や学校等に寄付する活動に取り組まれています。そのような中、島民の運動不足による肥満増加等の課題を抱えていた姫島村から相談を受け、2022年10月に「健康増進に関する協定」を締結されました。その取り組みの一環として健康体操の考案・提供やマシンの寄贈など、島民が健康で豊かに暮らせる環境整備に継続的に取り組まれています。
青山商事グループは、SDGsを重視したESGへの取り組みを進めており、FFJのこうした活動に賛同しglobが運営する店舗で使用していたトレーニングマシンを2024年1月に寄贈しました。本取り組みは、横浜国立大学、鹿児島県知名町への寄贈に続き3例目となり、今後においても、長期的な日本のフィットネス人口の拡大・国民の健康レベルの向上を目指し、SDGsを重視した持続可能な社会の実現への貢献を推進していきます。
今回の寄贈にあたり、5月7日(火)に姫島村軽スポーツセンターにて寄贈式を執り行いました。
<寄贈式概要>
日時:2024年5月7日(火)14:30~15:00
会場:姫島村軽スポーツセンター(大分県東国東郡姫島村1681番地の2)
主な出席者:姫島村 村長 藤本 昭夫 様
株式会社Fast Fitness Japan 総合企画本部長 執行役員CFO 三井 規彰
株式会社glob フィットネス事業責任者 橋本 光司
寄贈品:(LIFE FITNESS社製)チェスト・プレス1台
プルダウン1台
バック・エクステンションベンチ1台
トーソ・ローテーション1台
ANYTIME FITNESS(エニタイムフィットネス)とは
エニタイムフィットネスは、米国発祥のフィットネスジム・フランチャイズであり、現在では世界5,000店舗以上を展開しています。日本では、2010年に東京都調布市に1号店をオープンして以来、多様な生活スタイルにフィットするジムとして、全国1,100店舗以上を展開し、会員数80万人を突破しました。
【株式会社Fast Fitness Japan】
国内47都道府県すべてに展開をする、24時間年中無休フィットネスジム「エニタイムフィットネス」の日本におけるマスターフランチャイジー。アメリカ発祥のエニタイムフィットネスは、2010年に日本へ第1号店をオープン。Fast Fitness Japanは、企業理念「ヘルシアプレイスをすべての人々へ!」のもと、誰もが健康的に暮らせる、心豊かな社会の実現を目指して、エニタイムフィットネス事業を展開。
株式会社glob(グローブ)について
青山商事グループの店舗複合化を目的とし、青山商事100%出資連結子会社として2011年に設立。「洋服の青山」の店舗敷地内の余剰地を有効活用し、さまざまな業種の店舗を出店しています。フード事業の「焼肉きんぐ」「ゆず庵」、フィットネス事業の「エニタイムフィットネス」、リユース事業の「セカンドストリート」を展開し、80店舗(2024年3月末時点)まで成長。設立から9年で売上100億も突破しました。青山商事グループの一員として今後のグループの成長をけん引していきます。
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