Burton Mystery Series 1月20日 星野リゾート ネコマ マウンテンにて開催
3歳から58歳まで、総勢279人がお互いを讃え合い、コミュニティカルチャーを堪能した1日Burtonライダー片山來夢をはじめ、ベン・ファーガソン、ミッケル・バングも参加
Burtonは、プロからビギナーまでのスキルの違いはもちろんのこと、年齢や性別に限らず様々な違いを尊重することであらゆるスノーボーダーが参加できる、グラスルーツスノーボードイベント「Burton Mystery Series」星野リゾート ネコマ マウンテンを、2024年1月20日(土)に開催いたしました。
Burton Mystery Seriesは、スノーボードを軸としながら、それぞれのエリアにおけるリゾートや地域コミュニティ等と連携しつつ、その場を共有する全ての人が一体となって盛り上がることができ、その地域特有のスノーボードコミュニティが成長していく起点となるようなイベントを目指しています。2022年に始まったBurton Mystery Seriesは、これまで北米・ヨーロッパ・アジア・オセアニアの様々なリゾートで開催され、各地特有の盛り上がりを生み出しながら、スノーボードコミュニティの創造を続けています。
好天に恵まれた1月20日のイベント当日、福島県星野リゾート ネコマ マウンテンの北エリアには、3歳から58歳まで幅広い年齢層のスノーボーダーが集結。総計279名が参加し、観客数は延べ約800名に達するほどの盛り上がりを見せました。POW Japanとの連携により、ゲレンデ内の全てのリフトをCO2フリーで運行するなど、サステナブルの観点でも先進的な取り組みとして展開しました。
またゲストライダーとして、片山來夢(https://www.burton.com/jp/ja/japan-raibu-katayama.html)、中山悠也(https://www.burton.com/jp/ja/japan-yuya-nakayama.html)、降旗由紀(https://www.burton.com/jp/ja/japan-yuki-furihata.html)に加え、海外からベン・ファーガソン(https://www.burton.com/jp/ja/global-ben-ferguson.html)とミッケル・バング(https://www.burton.com/jp/ja/global-mikkel-bang.html)の2人も参加。グローバルレベルのスタイルで会場を沸かせるだけでなく、参加者との記念写真に気さくに応じるなど、プロライダー達も終始和やかな雰囲気の中で、参加者と共にイベントを楽しんでいました。アフターパーティーでは、STONP OR DIEでも話題のNAGAN SERVER(https://www.instagram.com/naganserver/)、POWアンバサダー山崎恵太所属のSwell(https://www.instagram.com/swell898gram/)のライブで盛り上がり、お互いの繋がりをより深めることができる場となりました。
Burton Mystery Seriesは、国内では3月9日に、福井県のスキージャム勝山にて開催されます。
「Burton Mystery Series」星野リゾート ネコマ マウンテン 当日の様子
Burtonの活動の全ては、ブランドが掲げる「パーパス(https://www.burton.com/jp/ja/c/purpose)」に基づいています。山をフィールドとして楽しむスノーボードのブランドとして、「人」、「地球」、そして「スノーボード」のためにできることは何か?を常に追求し、行動に移しています。今シーズン展開されているプロダクトの一つ一つにも、それらの想いが込められています。
Burtonのパーパスについて
私たちが目指す未来は明確です。
関わる全ての人々にポジティブな影響を与えること。
環境への負荷を最小限に抑えること。
そして、思いっきりスノーボードを楽しむことです。
人々のために
人々を尊重するということは、公正な賃金を支払い、責任ある調達を徹底し、誰もが歓迎されるコミュニティを築くことです。
地球のために
環境への負荷を最小限にする。そのために必要なことは、CO2の排出量を削減し、地球や人々にとって安全で、かつ長く使えるプロダクトを作ることです。
スノーボードのために
私たちの使命は、スノーボードの未来を守り、誰もがライディングを楽しめる世の中にすることです。
2025ゴール
クライメートポジティブに向かって
私たちは、2025年までのクライメートポジティブ達成を目指します。
そのために、SBTi(Science Based Targets イニシアティブ) に沿ってカーボンフットプリントを削減し、
その排出量を相殺するための投資を行い、そして気候変動を引き起こす構造レベルでの変革を提唱します。
BurtonはBコーポレーション認証企業
「B Corporation(Bコーポレーション)」= 「B Corp(Bコープ)」とは、米国の非営利団体
B Labがおこなっている、社会や環境に配慮した公益性の高い企業に対する国際的な認証制度。
Burtonは、スノーボードカンパニーとして初めて、2019年に認証を取得しました。
Burtonについて
ジェイク・バートン・カーペンター(https://www.burton.com/jp/ja/jake-burton-carpenter.html)は、1977年にアメリカ・バーモント州のガレージでスノーボード作りを始め、Burton Snowboardsを設立。以後、生涯をスノーボードに捧げました。Burtonは、創業時より画期的なプロダクトライン、リゾートに対する草の根的努力、そしてトップレベルのチームライダーにより、スノーボードを裏山での遊び道具から、ワールドクラスのスポーツへと成長させることにおいて、極めて重要な役割を果たしてきました。現在は、スノーボードギアとアウトドアに関連する業界トップのプロダクトをデザイン、製造しています。アウトドア/ウィンタースポーツ業界のサステイナビリティ・リーダーとして、スノーボードの企業として世界で初めてB-Corp認証を取得しました。Burtonはドナ・カーペンターにより所有されているプライベートカンパニーで、アメリカ・バーモント州バーリントンに本社、オーストリア、日本、オーストラリア、カナダ、中国にオフィスを置いています。詳しくはwww.burton.comをご覧ください。
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