神が人を創ったのか、人が神を創ったのか。モーガン・フリーマンが贈る本年度話題のドキュメンタリー作『ストーリー・オブ・ゴッド WITHモーガン・フリーマン』

ナショナル ジオグラフィック チャンネルで放送 2016年5月14日 (土)放送スタート 毎週土曜よる9時55分~

FOXネットワークス

 125年以上の歴史を誇る世界最大級のNPO団体ナショナル ジオグラフィックが贈るドキュメンタリー専門チャンネル、ナショナル ジオグラフィック チャンネル(運営:FOXネットワークス株式会社、本社:東京都品川区、代表取締役社長:デイビッド・シン、以下ナショジオ)は、アカデミー賞受賞俳優モーガン・フリーマンがエグゼクティブ・プロデューサー兼番組ナビゲーターを務める番組『ストーリー・オブ・ゴッド WITH モーガン・フリーマン』を放送いたします。世界中の宗教と儀式を通し、神と人間の密接な関係性、宗教の起源と文明社会の相互関係、また人間の信じる心を紐解いていくこの話題のドキュメンタリー番組は、2016年5月14日(土)よる9時55分より放送がスタートいたします。

 本番組では、モーガン・フリーマンがエルサレムにある嘆きの壁やインドの菩提樹などを訪れ、世界の様々な宗教儀式に参加することで、「人類創造の謎」「奇蹟の力」「神とは?」「人は死んだらどうなるのか?」といった謎を、考古学者と共に解き明かす旅へ出る内容になっています。旅を通じて明らかになった宗教や神にまつわる事実や答えを押し付けるのではなく、宗教に関係なく「神」に対して人々が抱く理想や存在価値を分かち合いたいという想いのもと、本作は制作されています。モーガン・フリーマンの旅路を通じて、いかにして信じる力が我々人類の軌跡を辿ってきたのかが分かるかもしれません。


 ナショジオでは今後もみなさまの好奇心を刺激するような、様々な視点を取り入れた壮大なドキュメンタリー番組をお届けして参ります。

【放送スケジュール】 ※都合により変更になる場合があります
『ストーリー・オブ・ゴッド WITH モーガン・フリーマン』  (60分番組×全6話)
ナショナル ジオグラフィック チャンネルにて
2016年5月14日(土)放送スタート 毎週土曜 よる9時55分~ ほか

【内容】            
「神」は存在するのか?私たちはどこから来たのか?悪とは一体?人間は死んだらどうなるのか?誰もが疑問に思
うであろう、これらの疑問。エグゼクティブ・プロデューサーであり、番組ナビゲーターでもあるモーガン・フリーマンが、世界中の宗教と各宗教の儀式を通して「神」と人間の密接な関係性、また宗教の起源と文明社会の相互関係、また人間の信じる心を紐解いていきます。スピリチュアルな観点だけではなく、神経科学や宇宙論等、科学の力と宗教の関連性にも焦点を当てます。

■番組特設サイト:http://www.ngcjapan.com/special-contents/story_of_god/

日本オリジナル『ストーリー・オブ・ゴッド WITH モーガン・フリーマン』関連ミニ番組『神談』放送決定!
5月14日(土)スタート 毎週土曜よる9時55分~ 
※『ストーリー・オブ・ゴッド WITH モーガン・フリーマン』本編内にて放送
ナビゲーターに俳優の石坂浩二とゲストを迎え、本作の見どころや解説を行うミニ番組「神談」を同時放送いたします。無宗教の方が多いといわれている日本人ですが、実はとても信心深い一面をもっています。本番組では、そんな日本人の「信じる心」に迫ります。

【参考情報】
『神談』ナビゲーター石坂浩二コメント
世界では宗教的な紛争などが起こっていますが、番組の中でのモーガン・フリーマンは、すべての宗教に対して中立的な立場を取っている姿勢が素晴らしいと感じました。宗教は人類の歴史や風土、考え方や生き方と密接に関わっており、いろいろな意味での教育であったのではないでしょうか。それを鑑みると、日本人が無宗教になってしまったのは寂しい気がしますね。番組で描かれる内容には、日本人の価値観とは異なると感じる部分もありましたが、その違いに気づかせてくれることもこの番組の良さだと思います。見てくださる方々は、改めて自分たちが日本人だと気づき、自分たちが脈々と培ってきた宗教観を振返るきっかけになるのではないでしょうか。そういった意味で、みなさんには“日本人”としてこの番組を見ていただきたいですね。

石坂浩二プロフィール
【生年月日】 1941(昭和16)年6月20日
【血液型】 O型
【学 歴】 慶應義塾大学法学部卒業
【出身地】 東京都
・広島県呉市海事歴史科学館大和ミュージアム名誉館長 ・広島県熊野町筆文化大使
・公益社団法人神奈川県交通安全協会会長 ・横浜北部美術公募展特別審査員
・横浜美術大学客員教授 ・日本プラモデル工業協同組合特別顧問
・プラモデル愛好団体「ろうがんず」会長 ・浅草観光振袖学院 会長

『ストーリー・オブ・ゴッド WITH モーガン・フリーマン』 エピソード概要
第1話:死 (原題:Beyond Death)/5月14日放送
死後の世界とは?死んでしまったら、「私」は完全に無くなってしまうのだろうか?
第1話では、後世に自分が生きた証を残したい、という人類の願望に迫る。臨死体験をしたデイビッド・ベネット。人間の体は死んでも残るものがあると信じる医師、サム・パリーナ。ヒンドゥー教の概念である輪廻思想について詳しく説明してくれる、スワミ・バリシュアナンダ。人間を生贄として差し出していたアステカ文明の儀式と、メキシコの「死者の日」の関係性に注目するエンリケ・ロドリゲス。何千年も前から死後の世界という観念に着目していたエジプト、ピラミッドの真相に迫るエジプト学者のサリマ・イクラム。妻の思い出と思想をBINA48と呼ばれるロボットにダウンロードし、いわゆる永遠の命を追い求めるマーティン・ロスブラット。そんな人々と対話をしながら、モーガン・フリーマンが“死後の世界“に迫っていく。

第2話:終焉 (原題: Apocalypse) /5月21日放送
様々な聖書、そして現代人の思想には、暴力的な革命、戦争、そして批判的意見が溢れ返っている。それを踏まえ、第2話では、この世の終わりについて考察する。
終末に関連した内容の多い死海文書を追い求め0砂漠に渡ったモーガン・フリーマンは、ユダヤ人の救世主の起源を知ることとなる。また謎深い【獣の数字 666】の解読を試みたり、元イスラム教テロリストとのインタビューにも成功。
グアテマラに場所を変えると、古代マヤ人は本当に世界の終わりを予言していたのか?何故人類は悲劇や惨劇のシナリオに心惹かれてしまうのか?などを心理学者と討論する。そしてそんな暗いトピックとは対照的に、ハリケーン・カトリーナの生存者とのインタビュー、仏教僧との瞑想の時間を経験したモーガン・フリーマンは、この世の終焉が意味するものは人類滅亡ではなく、人類の精神的パラダイムシフト、つまり精神的な死かもしれない、と考え始めるようになる。

第3話:創始 (原題: Creation) /5月28日放送
人類の存在意義を知るには、人類の起源に迫る必要がある。人類は神によって創造された?それとも約138億年の時を経ながら進化し、現在に至ったのであろうか?その答えを探すため、モーガン・フリーマンは世界中を飛び回る。
バチカンではカトリック教会の代表者たちと、またカイロではイスラム教の学者達と。そしてインドではヒンドゥー教の哲学者達と対話する。中央アメリカの熱帯雨林ではマヤ文明の過去を探るために考古学者と行動を共にし、ニューメキシコではアメリカ原住民のナバホの儀式に参加する。さらには天地創造のヒントを探し求めようとエルサレムに渡り、トルコでは文明の栄えた遺跡ギョベクリ・テペを訪れる。

以下6月放送予定のエピソード
第4話:神 (原題: Who is God?)
第5話:悪 (原題: Why Does Evil Exist?)
第6話:奇跡 (原題: The Power of Miracles)

 

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本社所在地
東京都品川区北品川5-5-15 大崎ブライトコア16F
電話番号
0570-000-620
代表者名
トニー・エリソン
上場
未上場
資本金
4億9000万円
設立
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