TASAKIの新たなクリエイティブ ディレクターにPrabal Gurungが就任
TASAKI(株式会社TASAKI / 神戸本社:神戸市中央区港島中町6-3-2 東京本社:東京都中央区銀座5-7-5 取締役兼代表執行役社長 田島寿一)は、ブランドの新たなクリエイティブ ディレクターとして、NYを拠点に活躍するファッションデザイナーPrabal Gurung(プラバル・グルン)を任命いたします。
世界各国で活躍するクリエイター達とのパートナーシップのもと、常に革新的かつ洗練されたデザインのジュエリーを世に送り出してきたハイジュエラー、TASAKI。Prabal Gurungは、ブランドを牽引する役割を担うクリエイティブ ディレクターを務めながら、新たなジュエリーライン「TASAKI Atelier(TASAKI アトリエ)」のデザインを手がけていきます。Prabal Gurungが手がける最初のジュエリーは、NYファッションウィーク期間中の9月10日(日)に実施されたPRABAL GURUNGブランドのSS2018ファッションショーにて初めてお披露目されました。
株式会社TASAKI 取締役兼代表執行役社長の田島寿一は、「グラマラスなラグジュアリーの世界を体現する、優雅で洗練されたデザインを生み出し続けるPrabal Gurungは、これからのTASAKIを象徴する新たな価値を生み出す上で、最高のパートナーであると考えています。TASAKIならではのモダンな美の世界にさらなる広がりをもたらしてくれることを期待しています」と述べています。
また、Prabal GurungはTASAKIクリエイティブ ディレクターへの就任に際し、「このパートナーシップが実現する過程は、本当に素晴らしい経験でした。TASAKIは オートクチュールの理想の形、つまりサステナブルでフェアかつエシカルな方法で、最高品質のパールやダイヤモンドなどの宝石素材を調達、商品の開発やデザインを行っています。このパートナーシップを通じて女性の美とラグジュアリーな精神性を祝福するようなブランドストーリーを語り継いでいけることに感動しています。」と語っています。
Prabal Gurungの手掛ける「TASAKI Atelier」は、2018年2月より、ブランドのフラッグシップストアであるTASAKI銀座本店をはじめ、世界各国の主要店舗にて順次発売します。
TASAKIならではの最高のクオリティ、クリエイティビティ、クラフツマンシップへのこだわりに満ちた美の世界にご期待ください。
TASAKI クリエイティブ ディレクター
プラバル・グルン
Prabal Gurung
シンガポール生まれ、ネパールのカトマンズ育ち。ニューデリーでデザインのキャリアをスタートして後、ニューヨークに渡り、Parsons The New School for Designで学ぶ。卒業後は、Cynthia Rowleyブランドのデザインと製作に2年間携わった後、伝説的なブランドであるBill Blassのデザインディレクターに任命される。5年間デザイン ディレクターを務めた後、自身のブランドPRABAL GURUNGを立ち上げる。
クオリティとイノベーションにフォーカスしたデザインは、ミシェル・オバマ アメリカ合衆国前大統領夫人やケンブリッジ侯爵夫人キャサリン(キャサリン妃)をはじめとする、世界を代表するさまざまな女性たちが身に着ける、アメリカンファッションの最先端と位置付けられている。2010年にはEcco Domani FashionFund Awardのほか、CFDA/Vogue Fashion Fund(アメリカファッションデザイナー協議会およびVOGUEのファッション基金)の2位を受賞。2011年にはUSA Network’s Character Approved Award受賞、ネパールの女性たちを保護する活動を行う団体 Maiti Nepalの親善大使への任命、CooperHewitt National Design Awardファイナリスト、CFDA Swarovski Award for Womenswear受賞。2015年にはCreativity Award from The Drawing Centerなど、さまざまな栄誉ある賞を受賞している。
2017年9月に、TASAKIクリエイティブ ディレクターに任命。
【2017年9月現在】
株式会社TASAKI 取締役兼代表執行役社長の田島寿一は、「グラマラスなラグジュアリーの世界を体現する、優雅で洗練されたデザインを生み出し続けるPrabal Gurungは、これからのTASAKIを象徴する新たな価値を生み出す上で、最高のパートナーであると考えています。TASAKIならではのモダンな美の世界にさらなる広がりをもたらしてくれることを期待しています」と述べています。
また、Prabal GurungはTASAKIクリエイティブ ディレクターへの就任に際し、「このパートナーシップが実現する過程は、本当に素晴らしい経験でした。TASAKIは オートクチュールの理想の形、つまりサステナブルでフェアかつエシカルな方法で、最高品質のパールやダイヤモンドなどの宝石素材を調達、商品の開発やデザインを行っています。このパートナーシップを通じて女性の美とラグジュアリーな精神性を祝福するようなブランドストーリーを語り継いでいけることに感動しています。」と語っています。
Prabal Gurungの手掛ける「TASAKI Atelier」は、2018年2月より、ブランドのフラッグシップストアであるTASAKI銀座本店をはじめ、世界各国の主要店舗にて順次発売します。
TASAKIならではの最高のクオリティ、クリエイティビティ、クラフツマンシップへのこだわりに満ちた美の世界にご期待ください。
TASAKI クリエイティブ ディレクター
プラバル・グルン
Prabal Gurung
Prabal Gurung(プラバル・グルン)は、2009年2月に、モダンなラグジュアリーと、印象的なスタイル、グラムールに対する鋭敏なセンスを併せ持った、自身の名を冠したコレクションをローンチした。
シンガポール生まれ、ネパールのカトマンズ育ち。ニューデリーでデザインのキャリアをスタートして後、ニューヨークに渡り、Parsons The New School for Designで学ぶ。卒業後は、Cynthia Rowleyブランドのデザインと製作に2年間携わった後、伝説的なブランドであるBill Blassのデザインディレクターに任命される。5年間デザイン ディレクターを務めた後、自身のブランドPRABAL GURUNGを立ち上げる。
クオリティとイノベーションにフォーカスしたデザインは、ミシェル・オバマ アメリカ合衆国前大統領夫人やケンブリッジ侯爵夫人キャサリン(キャサリン妃)をはじめとする、世界を代表するさまざまな女性たちが身に着ける、アメリカンファッションの最先端と位置付けられている。2010年にはEcco Domani FashionFund Awardのほか、CFDA/Vogue Fashion Fund(アメリカファッションデザイナー協議会およびVOGUEのファッション基金)の2位を受賞。2011年にはUSA Network’s Character Approved Award受賞、ネパールの女性たちを保護する活動を行う団体 Maiti Nepalの親善大使への任命、CooperHewitt National Design Awardファイナリスト、CFDA Swarovski Award for Womenswear受賞。2015年にはCreativity Award from The Drawing Centerなど、さまざまな栄誉ある賞を受賞している。
2017年9月に、TASAKIクリエイティブ ディレクターに任命。
【2017年9月現在】
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