「“日常の感度を問う”~千葉を撮ってみえたもの~」ワークショップ&上映会、2月18日(土)開催
千葉大学教育学部芸術学研究室は、千葉市美術館と連携したプロジェクト「千葉アートネットワーク・プロジェクト(WiCAN)」の活動の一環として、一般教養科目「文化をつくる」「アートコミュニケーション」(担当:神野真吾・縣拓充)の受講生らが、映画監督の杉田協士監督とコラボレーションをして作り上げた「千葉」をテーマにした映像作品の上映会、ならびに来場者に映像ワークショップを体験してもらうイベントを行います。
- イベントについて
今回のイベントはプロジェクトの成果映像を上映するものです。映像を撮影することで何が見えていたのか、自分と千葉との関係がどう変化したのか、トークも交えご紹介できたらと考えています。また、本プロジェクトの中でメンバーたちに最も強い印象を与えた映像撮影のワークショップをみなさんと行いたいとも考えています。
また、カフェ屋台でコーヒーも提供し、交流の場も設ける予定です。ぜひお出でください。
日時: 2017 年2 月18日(土) 13:00 ~ 17:00 (開場・カフェは12:30~)
場所: 千葉市美術館・講堂
アクセス: http://www.ccma-net.jp/information_03.html
参加無料・事前申込不要
主催: 千葉アートネットワーク・プロジェクト(WiCAN)
詳細: http://www.wican.org/2017/01/blog-post_24.html
- タイムテーブル
■13:00~ ごあいさつ、プロジェクトについて
■13:20~15:20 映像ワークショップ:杉田協士+WiCAN+みなさん
(休憩)
■15:30~17:00 WiCAN2016プロジェクト映像上映会&トーク:杉田協士+WiCAN
- WiCANとは
これまで私たちは、千葉市内の各所で活動を展開し、現代を生きる様々な人々に共有可能なアートの価値を探求し続けてきました。必ずしもアートを専門としないメンバーたちが、アートの視点を学び、また市民の方々と協力しながら、アートの意味を社会に問い、発信していくことに取り組んでいます。
http://www.wican.org/p
- 問い合わせ先
TEL: 080-3705-5312
MAIL: mail@wican.org
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