『ホテルJALシティ福岡 天神』2021年に開業
~ 福岡の中心地に「ホテルJALシティ」が新たに誕生 ~
福岡市は大阪、東京、札幌といった国内主要都市までの距離と、それぞれ上海、台北、ソウルまでの距離がほぼ同じであり、アジアに近いという強みを活かし、近年アジアの窓口として急速な発展を遂げ、アジアの拠点都市を目指しています。
『ホテルJALシティ福岡 天神』は、福岡市が推進する都市再開発プロジェクト「天神ビッグバン」により躍動する天神エリアに隣接する地に開業を予定しており、福岡空港からのアクセスも至便で、ビジネス・レジャーの両面においてお客様のニーズにお応えいたします。
「天神ビッグバン」とは、福岡をアジアの拠点都市としての役割や機能を高め、新たな空間と雇用を創出するプロジェクトです。2024年に向けてオフィスや商業施設を建て替え、快適かつ活力にあふれる都市づくりを行うことを目指しています。本プロジェクトにより、天神周辺がより活性化され、ビジネスシーンのみならず、世界各国から多くの人々が訪れる観光都市としての魅力がさらに開花していくことが予想されています。
『ホテル JAL シティ福岡 天神』は、平均客室面積 25 ㎡、総客室数 280 室。オールデイダイニングを備えた宿泊主体型のホテルを予定しております。ダブル、ツイン、トリプル対応のお部屋を備え、オールデイダイニングは大小様々なグループユースに応える個室機能を有しており、多様な目的にご利用いただける施設です。
ホテル JALシティのブランドコンセプト「Smart simplicity (最先端のシンプリシティ)」に基づいて、スマートフォンによるチェックイン、チェックアウト、ルームキー機能の提供を予定しております。スマート&シンプルな滞在を実現し、限られた時間を有意義に過ごしたいというお客様のニーズにお応えするホテルを目指します。
【『ホテルJALシティ福岡 天神』施設概要】
建設予定地 : 福岡県福岡市中央区大名2丁目-12
延床面積 : 11,033㎡
階数 : 12階
客室数 : 280室
施設 : オールデイダイニング
アクセス : 地下鉄空港線 赤坂駅 徒歩1分
<株式会社ホテルオークラ / 株式会社オークラ ニッコー ホテルマネジメント会社概要>
株式会社ホテルオークラは1958年に設立、1962年にフラッグシップホテルである『ホテルオークラ東京』を開業しました。資本金30億円、「Best A.C.S.」(A:Accommodation、C:Cuisine、S:Service=最高の設備、最高の料理、最高のサービス)を企業理念とし、現在では、ホテル事業及びホテル関連事業会社の所有・管理、ホテル事業(開発・運営)に関するコンサルティング等、幅広く事業展開しています。
当社は、日本国内だけではなく海外の国々と質の高いグローバル・ネットワークを築いてきました。日本文化のきめ細やかな心くばりとヨーロッパやアメリカの機能性を融合させた「オークラ」のおもてなしは、世界中の皆様にくつろぎと快適な空間と時間を提供いたします。
現在、当グループにおいては、オークラ ホテルズ & リゾーツとして、オークラ ヘリテージ、オークラ プレステージ、ホテルオークラの3ブランド、ニッコー・ホテルズ・インターナショナルとして、グランドニッコー、ホテルニッコー、ニッコースタイルの3ブランド、これにホテルJALシティを加えた7ブランドを展開しており、子会社である株式会社オークラ ニッコー ホテルマネジメントにより国内 52、海外 26 の合計 78 ホテル、総客室数 24,350 室を運営しています。
また、1962年に開業したホテルオークラ東京 本館を建替え、新たなフラッグシップホテル「The Okura Tokyo」を2019年9月に開業しました。(2020年8月19日現在)
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