【蓄電池を導入・製造・販売する企業様】補助金クラウド、蓄電池に活用できる補助金のサポートを大幅拡充・徹底解説セミナーを開催
この度、補助金クラウドを運営する株式会社Stayway(本社:大阪府大阪市、代表取締役: 佐藤淳、以下「Stayway」)は、蓄電池の導入や、製造・販売に注力する企業を支援するための補助金サポートを大幅に強化いたします。また、これに伴い「蓄電池に関係する事業者向けの補助金」解説セミナーを開催いたします。
蓄電池に活用できる補助金のサポート大幅拡充の背景
蓄電池とは、電気エネルギーを一時的に蓄え、必要なときに取り出せる装置です。近年では、再生可能エネルギーの普及や脱炭素社会の実現に向けた取り組みが加速する中、太陽光発電や風力発電などの発電量が不安定なエネルギー源との組み合わせが重要視されており、蓄電池の需要は急速に高まっています。また、経済産業省は2024年9月に自動車メーカーなどが計画するEV=電気自動車向けの蓄電池の生産事業に新たに合わせて最大3400億円余りの補助金を出すと発表しました。各メーカーの投資額は総額で1兆円に達しており、官民が連携して国産蓄電池の生産体制を強化することを目指しています。
蓄電池の導入は非常時の電力確保や電力料金の節約、さらには企業や家庭での自家消費を支援する技術としても、大きな注目を集めています。環境やエネルギーの利用効率化を図るため、今後ますますその重要性が増していくと考えられます。セミナーでは、蓄電池の次年度以降の傾向にも触れる予定です。
蓄電池に活用できる企業向けの補助金には、以下のようなものがあります。
■ストレージパリティの達成に向けた太陽光発電設備等の価格低減促進事業
本事業は二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金事業(民間企業等による再エネ主力化・レジリエンス強化促進事業)のひとつです。屋根等を活用した自家消費型の太陽光発電設備や蓄電池の導入を支援し、ストレージパリティの達成、ひいては地域の脱炭素化と防災性の向上を目指します。
■新たな手法による再エネ導入・価格低減促進事業
本事業は二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金事業(民間企業等による再エネ主力化・レジリエンス強化促進事業)のひとつです。地域の再エネポテンシャルの活用に向けて、新たな手法による自家消費型・地産地消型の再エネ導入を促進します。
■電気自動車用革新型蓄電池開発事業
本事業では、資源制約が少なく調達リスクの低い元素・材料を用いた高性能な蓄電池の技術開発を行います。また、産学官が連携し、電池材料や部材・製造技術の開発を推進し、低コストかつ高性能な次世代蓄電池の実用化を目指します。事業を通じて、サプライチェーンの強化や電気自動車市場の拡大によるエネルギー効率の向上を図るとともに、我が国産業の国際競争力強化に貢献することを目標としています。
■再生可能エネルギー導入拡大・系統用蓄電池等電力貯蔵システム導入支援事業費補助金
本事業は、2050年カーボンニュートラルの実現に向け再生可能エネルギーの導入拡大や電力供給の安定化を促すことを目的として、民間団体等が行う、民間事業者等が再生可能エネルギーの出力変動に対応する調整力等として活用可能な系統用蓄電システムや水電解装置等の導入に要する経費に対して、当該経費を補助するものです。
セミナーの開催について
蓄電池に活用できる補助金サポートの強化にあたり、補助金の解説セミナーを開催いたします。「補助金を活用して、蓄電池導入による電気代削減や災害対策を強化したい」 、「再生可能エネルギーを取り入れることで、CSR活動を推進したい」と考える蓄電池の導入事業者様や 、「蓄電池を製造する際に補助金を利用してコストを抑えたい」といったニーズをお持ちの製造事業者様、および「蓄電池の営業時に補助金を絡めて提案を行いたい」と考える販売事業者様向けに、最新の蓄電池の補助金情報とその活用事例をご紹介いたします。政府が支援を強化している蓄電池関連の補助金について詳しく解説し、具体的な申請方法や導入成功事例を交えながら、貴社に最適な活用法をご提案いたします。蓄電池の補助金を、蓄電池の製造や導入、販売促進に活用したい事業者様は、ぜひご参加ください。
セミナーの概要
テーマ:政府が支援を強化!蓄電池に活用できる補助金セミナー
開催日程:2024年10月21日(月) 16:00-17:00
場所:オンライン(Zoom)
対象者:
・蓄電池や太陽光パネルの導入を検討している事業者で、補助金活用によるコスト削減を考えている方
・蓄電池の製造を行っている事業者で、補助金を活用したい方
・蓄電池や太陽光パネルを販売する事業者で、補助金情報を営業のフックや顧客提案に活用したい方
・お客様に蓄電池関連の補助金情報を提案したい士業や金融機関の方
・再生可能エネルギーの利用やBCP対策を推進するため、補助金を最大限に活用したい方
内容:
1. 会社概要
2. 蓄電池の概要説明(種類、スキーム)
3. 蓄電池導入のメリット
4. 蓄電池の製造・導入に活用できる補助金の全体像とメリット
5. 注目の蓄電池の製造・導入に活用できる補助金紹介
6. 閉会のご挨拶
セミナーのお申し込み方法
以下のURLよりお申し込みください。
https://biz.stayway.jp/hojyo_news/41389/
「蓄電池に活用できる企業向けの補助金」の無料相談窓口について
補助金クラウドを運営する株式会社Staywayでは、「蓄電池に活用できる企業向けの補助金」の無料相談窓口を開設しております。以下のURLよりご相談ください。
無料相談窓口
https://share.hsforms.com/1q4RyWru4SuaS7EUNzKaC2wbys1v
「補助金クラウド」シリーズについて
「補助金クラウド」は、金融機関、事業会社、士業のための補助金申請DXサービスです。国や自治体ごとに散在している複雑な補助金等の情報を収集・一元化し、それぞれの中小企業のニーズに合わせた情報提供や、データ・テクノロジーを活用した可視化・分析・効率化など、あらゆる中小企業が補助金を通じて公平な成長機会を持てるプラットフォームの構築を目指しています。
詳細な機能、料金プランにつきましては、お問い合わせください。
「補助金クラウド」Webサイト:https://www.hojyokincloud.jp/
株式会社Staywayについて
Deloitte出身の公認会計士により構成され、テクノロジーに強みを持ったプロフェッショナルファームです。M&Aアドバイザリー業務、財務DD、バリュエーション、IPO支援などを大手ファームで経験したメンバーが中心となり、サービスを提供しております。
また、課題が多い補助金・助成金領域に対しては、全国の地域金融機関/事業会社と連携しながら、テクノロジーを用いて効率化を進める補助金テックを推進しており、金融庁や日経新聞の選ぶFintecスタートアップに選抜されております( https://stayway.co.jp/news/681/ )
■社 名:株式会社 Stayway
■代 表:代表取締役 佐藤淳 公認会計士/認定支援機関
■設立日: 2017年7月7日
■拠点:
大阪本社:大阪市中央区本町4-2-12 野村不動産御堂筋本町ビル 8F
東京本社:東京都中央区日本橋茅場町2-8-1 BRICK GATE 茅場町
名古屋オフィス:名古屋市中村区平池町4-60-12 グローバルゲート 11F WeWork内
福岡オフィス:福岡県福岡市中央区天神2丁⽬ 5-28 5F・6F The Company DAIMYO
■事業内容::
①中小企業DX・補助金DX事業
②プロフェッショナル×DX事業(テクノロジー、会計、M&A)
③地方創生事業
■主な運営サービス:
①補助金・助成金対応支援ツール「補助金クラウド」シリーズ
補助金クラウド for ESG【ESG関連補助金の活用企業向け】
https://www.hojyokincloud.jp/esg/
補助金クラウド for Bank【金融機関向け】
https://www.hojyokincloud.jp/bank/
補助金クラウド for Pro【士業・商工会議所・商工会向け】
https://www.hojyokincloud.jp/pro/
補助金クラウド for Sales【法人営業向け】
https://www.hojyokincloud.jp/sales/
※「補助金クラウド」は 弊社の登録商標です(商標登録第6488996)
②専門家が監修する補助金・助成金メディア「補助金クラウドMag.」
https://biz.stayway.jp/hojyokin/
③補助金債権の早期資金化「前ほじょくん」
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- 経営情報
- ビジネスカテゴリ
- 経営・コンサルティング
- ダウンロード