寒暖差の大きい4月、92.7%の女性が服装選びに悩み経験あり日中の気温差やコーディネートのマンネリ化がポイント

~オンワードマーケティング調査より~

株式会社オンワード樫山

2025年4月10日 13時00分

　株式会社オンワード樫山（本社：東京都中央区代表取締役社長：保元道宣）のマーケティンググループは、全国の女性165名を対象に2025年3月22日（土）、寒暖差の大きい4月の服装に関するアンケート調査を実施しました。本調査で、4月の服装選びのポイントや新調したいアイテムなどが明らかになりました。

■「寒暖差の大きい4月の服装に関するアンケート調査」について

TOPICS①　92.7％の女性が4月の服装選びに悩んでいる

Q.寒暖差が大きい４月の服装選びに悩んだ経験はありますか？

調査結果によると、「寒暖差が大きい4月の服装選びに悩んだ経験がある」と回答した人が92.7%と、多くの人が寒暖差の大きい4月の服装選びに悩んだ経験があると感じていることがわかりました。

TOPICS② 服装選びで悩むポイントは「温度調節が難しい/コーディネートのマンネリ」

Q.春のお仕事着で悩むポイントはどれですか？

服装選びで悩むポイントとして、「温度調節が難しい」が33.1％と最も高く、多くの方が天候や気温変動に対応できる服装を求めていることがわかりました。一方で、「コーディネートのマンネリ」が27.5％という結果から、アウター1枚で印象が変わるこの時期に対しての悩みが見受けられました。

TOPICS③　4月の服装に求めるのは「日中の気温差に対応できる」が80.6%

Q.4月の服装に求めるポイントはどれですか？

4月の服装に求めるポイントとしては、「日中の気温差に対応できる」が80.6%、続いて「急な天候変化にも対応できる」が32.1%という結果で、一日の中でも気温・天候の変化に対応する柔軟な服装が求められています。

また一方で、「春らしい高揚感があるカラー」が28.5%、「春らしい高揚感があるデザイン」が16.4％と新しいスタートの時期に前向きな気持ちを表す色やデザインの服を選ばれる人が多くなるということが伺えます。

TOPICS④　春に新調したいアイテムの第1位は「ジャケット・アウター」、第2位は「トップス」

Q.寒暖差の大きい春、新調したいアイテムはどれですか？

春に新調したいアイテムとして、「ジャケット・アウター」が35.8％と最も多く、次いで「トップス」が33.9％という結果でした。このことから、コーディネートの主役となる上物を変えて春の装いをチェンジしたいというニーズが多いことがわかります。

＜アンケート調査概要＞

調査対象：全国の女性165名

調査期間：2025年3月22日（土）

調査主体：オンワード樫山マーケティンググループ

調査システム：Questant

・調査結果

以上の調査の結果から、4月の寒暖差に悩む女性は92.7％にのぼり、多くの人が温度調節やコーディネートのマンネリ化に苦労していることが分かりました。特に、一日の温度差を調整しやすく印象を変えやすい「ジャケット・アウター」や「トップス」を新調したいと考える人が最も多く、春の装いをアップデートするニーズが高まっています。

■4月の寒暖差のお悩みを解決する特集「ど～する？4月気温15度快適？」を「ONWARD CROSSET MAG（オンワード・クローゼットマグ）」にて4月10日（木）公開！