タイ王国 国立コンケン大学と包括協定締結後初のオンライン学術交流を実施
医療格差や教育の社会課題解決にむけたディスカッションを開始
文京学院大学(学長:櫻井隆)は、今年3月に包括協定を締結したタイ王国の国立コンケン大学の学生との第1弾学術交流を、日本とタイにおける社会課題(医療格差・教育)をテーマに、12月7日からオンラインにて開始したことをお知らせいたします。
- タイ王国 国立コンケン大学との交流について
今回は、協定締結後初の学生間学術交流となり、「新・文明の旅」プログラムを受講する本学学生21名と、コンケン大学学生 14 名の計 35 名が参加しました。今回は、各5名ずつの7グループに分かれ距離感を縮めるための自己紹介と、本学学生による日本文化をテーマとした発表を行い、互いの文化について理解を深めました。次回以降は、学生自らが企画提案したテーマ「日本とタイにおける社会課題(医療格差・教育)」について、意見交換とプレゼンテーションを実施していきます。
新型コロナウイルスの影響により、まだまだ海外への渡航が叶わない中ですが、本学ではオンラインによる国際交流により、実践的な異文化コミュニケーション力の向上を図ることが出来る活動を実施していきます。
- オンライン学術交流に参加した学生のコメント
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