『福和蔵 純米大吟醸』 IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)2023 ゴールドメダル受賞
2021年7月の清酒事業開始よりIWC初出品で初受賞
なお、当社は2021年7月に清酒事業へ新規参入しており、今回がIWC初出品で初受賞となります。
※「福和蔵(ふくわぐら)」は2021年7月より井村屋株式会社が製造・販売する清酒ブランドです。
【福和蔵 純米大吟醸】
【IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)2023 ゴールドメダル賞状】
IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)は、1984年に設立された世界的に最も権威ある審査会の一つで、イギリス・ロンドンで毎年開催されています。SAKE(日本酒)部門は2007年に創設されました。それ以来、日本国外で行われる日本酒審査会としては最も影響力のあるイベントとなっており、IWCの受賞酒は国内外で注目されます。
2023年は1,601銘柄が出品。そのうち、98点がゴールドメダルに輝きました。今回、ゴールドメダルを受賞した「福和蔵 純米大吟醸」は大切な人との特別なひとときに寄り添う、プレミアムな清酒として2022年4月に販売を開始しました。この度、初出品し、初受賞に繋がったことは大変光栄なことと
存じます。今後も引き続き酒造技術の研鑽を積み、皆さまにご愛顧いただけるブランドとして成長できるように努力してまいります。
【三重県多気町の商業リゾート施設「VISON」内 直営店舗「福和蔵」】
≪参考情報≫
「福和蔵」の発売経緯
井村屋グループは「おいしい!の笑顔をつくる」の理念に基づき、持続的な成長を図るため、新しい事業にも積極的にチャレンジしております。2019年には後継者不在であった三重県伊賀市の「福井酒造場」より事業を継承し、2021年7月に三重県多気町の商業リゾート施設「VISON(ヴィソン)」内に酒蔵・直営店舗である「福和蔵」を開業しました。「テロワール」「四季醸造」をコンセプトに、三重県の豊かな風土が育む清らかな水と良質な酒米を使用し、徹底した品質管理のもと四季醸造を行うことで、いつでも搾りたてのお酒をお楽しみいただけます。現在販売している銘柄は「純米酒」「純米吟醸」「純米大吟醸」があり、それぞれ生酒と火入れしたものをご用意しております。
【福和蔵 純米酒】
【福和蔵 純米吟醸】
「福和蔵」の由来
井村屋グループ初の清酒ブランドとして、創業以来福寿円満を願う酒造りを続けてきた福井酒造場の「福」と、井村屋の創業者である井村和蔵の「和蔵」から、「福和蔵(ふくわぐら)」と名付けました。
シンボルマークは、古き良き日本の文化である「家紋」をモチーフに、清酒の原料である「米=※」と、両社の社名の一文字であり、人の集まる所という意味をもつ「井」を重ね合わせました。また、当社の酒造りの特長の1つである「四季醸造」と、「東西南北から多くの方に訪れてほしい」という想いを周囲の4つの●印に込めています。
「福和蔵」詳細情報は下記ブランドサイトをご覧ください。
商品紹介:https://www.fukuwagura.jp/lineup/index.html
「福和蔵」公式オンラインショップは下記をご覧ください。
オンラインショップ:https://fukuwagura-shop.com/
【お客様からの問い合わせ先】
井村屋(株) お客様相談ルーム
TEL 0120-756-168 (受付時間 9:00~17:00)
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