Workshipユーザーの4割強が、副業・フリーランスを開始して「月収が10万以上増えた」と回答。月収が20万以上増えた職業ランキング1位はエンジニア、次いでデザイナー、マーケター
~仕事マッチングサービス「Workship」、副業・フリーランスユーザー調査結果を発表~
株式会社GIG(本社:東京都中央区、代表取締役社長:岩上貴洋、以下GIG)は、当社が運営する、個人と企業をつなぐ仕事マッチングサービス「Workship(ワークシップ)」( https://goworkship.com/ )で副業・フリーランスの活動を行うユーザーを対象に、調査を行いました。
■調査サマリー
・Workshipに登録した目的1位は、収入の不足を補うため
・回答ユーザーの70%が複数社(2社)以上で働いていることが明らかに
・副業・フリーランスを開始して以降、42%が「月収が10万以上増えた」と回答
・副業・フリーランスを開始して以降、月収が20万以上増えた職業ランキング1位はエンジニア、2位デザイナー、3位マーケター
・本業で働きながら副業する人が副業に充てている時間帯は、①本業中のお昼休み、②本業終了後、③土日の3パターンに分かれた
※本リリース内容を掲載いただく際には、『出典:個人と企業をつなぐ仕事マッチングサービス「Workship」調べ』と明記をお願いいたします。
■調査結果詳細
1.Workshipに登録した目的を聞いたところ、1位は収入の不足を補うため、次いで、スキルアップ、空いている時間の活用、実績づくりと、働くことに対して意欲の高い層がWorkshipに登録していることが分かりました。
2.月に何社で働いていますか?という質問に対し、3社以上で働くと回答した人は全体の30%にのぼりました。2社で働くと回答した人を含めると、複数社で働いている方は全体の70%にまでのぼり、「複数社で働く」ということが徐々に浸透してきていることが分かります。
3.副業開始時またはフリーランスになった当時から現在にかけて、どの程度月収が増えたか、という質問に対し、「10万以上収入が増えた」と回答した人は、42%と全体の半数に迫る勢いであることが明らかになりました。
また、上記のうち「20万以上月給が増えた」と回答した人が多い職業第一位はエンジニア、次いでデザイナー、マーケターという順番になりました。
4.本業をしながら副業する人が副業する時間は、土日または本業終了後、本業中のお昼休みがメインに。生活リズムによってはっきり分かれていることが分かります。
■調査概要
調査方法:インターネットによるアンケート
調査対象:『Workship』( https://goworkship.com/ )を利用するユーザー
調査期間:2021年9月10日~27日
有効回答数:202
「Workship」は独自システムにより、プロジェクトや仕事により合った個人をマッチングする体制を構築しています。今後、 個人・企業双方にとって、ビジネスをもっとワクワクさせる「運命の出会い」をお届けするサービスを目指していきます。
副業検討者・フリーランス向けサービスページ: https://goworkship.com/
企業向けサービスページ: https://enterprise.goworkship.com/
■株式会社 GIG について
ナショナルクライアントからスタートアップまで、Webコンサルティング、UI/UX デザイン、システム開発など、DX支援を行う。また、約30,000 人の IT プロフェッショナルとプロジェクトマッチングサービス「Workship」を運営する。
GIG HP:https://giginc.co.jp/
■本件に関するお問い合わせ先
株式会社GIG広報担当
東京都中央区日本橋浜町 1-11-8-4F
メールアドレス:pr@giginc.co.jp
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