GEEK ARTが、MGMの世界的人気キャラクター「ピンクパンサー」をテーマにしたCOIN PARKING DELIVERYの新作アートを京都の平安神宮で展示!

展示期間:10月28日(土)〜10月29日(日) 会場:平安神宮 尚美館

株式会社ギークピクチュアズ

株式会社ギークピクチュアズ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:小佐野 保)が取り組む、総合アート事業「GEEK ART」※1は、10月28日(土)〜29日(日)に京都の平安神宮 尚美館にてCOIN PARKING DELIVERYのアート作品の展示を行います。

今回の展示作品は、MGMの世界的人気キャラクター「ピンクパンサー」をテーマに、現代アーティスト「COIN PARKING DELIVERY」が、TIP drawing(Transformable intellectual property drawing / 変形知的財産)によって制作した、彫刻と掛け軸によるインスタレーション作品です。


本イベント開催中の2日間、通常は一般非公開の平安神宮 尚美館で特別に公開されます。

ぜひ貴重なこの機会にお越しいただき、その世界観を体感してください。


【開催概要】

●作品タイトル:”ANIMISM” / “アニミズム”

●展示概要:MGMの代表作“ピンクパンサー”をテーマにした彫刻と掛け軸のインスタレーション展示

●アーティスト:COIN PARKING DELIVERY

●日 時:2023年10月28日(土)11:00-17:00

       2023年10月29日(日)8:30-17:00 *

●会 場:平安神宮 尚美館(京都市左京区岡崎西天王町97)

●入苑料:大人600円、小人300円(ACKのチケット提示で無料)

今回の展示会は、現代アートに特化した日本最大級のアートフェア「Art Collaboration Kyoto(ACK)」の市内連携プログラムとして、平安神宮 尚美館にて開催されます。

展示会の詳細と関連グッズの販売については、以下サイトで掲載予定です。

特設サイト▶️https://geekwonders.jp/character/pinkpanther/art-exhibition/


また、さらに多くの方に本作品をご覧いただくために、今後東京での展示も予定しています。詳細は追って公開いたします。「GEEK ART」の今後の展開にご期待ください。



■COIN PARKING DELIVERY

2018年、電車での移動時間にスマートフォンを使い、指で絵を描きだしたことからクリエーション活動をスタート。

現代人の必須アイテムでもあるスマホを片手に、「今」というこの時代ならではの疑問や理想を落とし込んだ作品を制作し、国内外で高い評価を得る新進気鋭の現代アーティストです。近年では、データのみならず造形、空間、ドローイング、海外のパブリックスペースの外壁など、さまざまな場所で独自の世界を構築しています。

https://www.coinparkingdelivery.com/

 

【TIP drawing(ティー・アイ・ピー ドローイング)とは】

TIP drawing(Transformable intellectual property drawing / 変形知的財産)は、アーティスト COIN PARKING DELIVERYが展開する表現手法及び概念です。

著作権者とアーティストが互いの承認・理解のもと、マンガやアニメ、キャラクターといったIPを変形させ、オリジナルのデザインや意図、ストーリーを拡張するものであり、特徴として、ロゴやキャラクターに存在するガイドラインを超えた、外見や背景の変形が挙げられます。

 

■ピンクパンサー

MGMのアイコン的キャラクター「ピンクパンサー」は約60年前 に同名の伝説的探偵シリーズのオープニングとエンディングクレジットでデビュー。以来人気を博し、テレビシリーズ、特別番組、コミック、グッズにも広がっています。「ピンクパンサー」は常に新しい世代によって発見され、すべての年代にアピールする魅力を持ち、MGMの最も有名なフランチャイズのひとつです。

https://geekwonders.jp/character/pinkpanther/

THE PINK PANTHER TM & © 1964 – 2023 Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc. All Rights Reserved.


■MGMについて

Amazon傘下の Metro Goldwyn Mayer (MGM) は、あらゆるプラットフォームにわたり映画やテレビのコンテンツの制作とグローバルな配信に注力している大手エンターテインメント企業です。同社は、プレミアムな映画やテレビシリーズの世界最大のライブラリーの一つ、またアメリカ国内のケーブル、衛星、通信会社、およびデジタル配信会社を通じて視聴可能なコマーシャル無し有料テレビ放送網MGM+U.S. を所有しています。オンデマンドサービスの MGM+ International は世界の視聴者に向け、MGM の持つ映画やシリーズの豊富な目録の中から最高の作品をヨーロッパ、オーストラリア、アジア、中南米、カナダなど世界中25か国で配信しています。MGMはまた、台本なしのシリーズ制作会社、ビッグ・フィッシュ・エンターテインメントとエボリューション・メディアも所有しています。詳細は www.mgm.com をご覧ください。


◾️ Art Collaboration Kyotoについて

Art Collaboration Kyoto(ACK)は、「現代アートとコラボレーション」をテーマに京都で開催されるアートフェアです。現代アートに特化したアートフェアとして日本最大級で、日本と海外のギャラリー、行政と民間、美術と新しい分野とのコラボレーションなどに取り組んでいます。

メイン会場の国立京都国際会館では、「ギャラリーコラボレーション」と「キョウトミーティング」の2つのセクションを設け、作品の展示や販売を行います。

また、京都市内では、ACKの会期にあわせた連携プログラムを多数予定しています。

https://a-c-k.jp/



※1 顧客にリアルとバーチャルで新しいアート体験を提供する事業。アーティストの創作機会をプロデュースし、新しいアートが生まれるエコシステムを創出します。


*2023/10/27 14:45訂正
10/12に配信した情報から一部、開催時間に変更が入りました。以下の通り訂正させていただきます。

正:2023年10月28日(土)11:00-17:00、2023年10月29日(日)8:30-17:00 

誤:2023年10月28日(土)11:00-17:00、2023年10月29日(日)8:00-17:00 


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[ 会社概要 ]

■株式会社ギークピクチュアズ

所在地:東京都渋谷区神宮前2-27-5

代表取締役:小佐野 保

設立:2007年2月5日

資本金:6,000万円

事業内容:

・TVCM・映画・ミュージックビデオなどマルチメディアにおける映像コンテンツの企画・制作

・キャラクターIPコンテンツ、WEBCOMICの開発・運用および著作権の管理、企業サポート、クリエイターのマネージメント

・アート制作・販売

・イベント・セールスプロモーションの企画制作

・グラフィック・アニメーション・CGIコンテンツなどの企画制作

・デジタルメディアの企画・運営

・音楽著作権の管理・利用の開発および楽譜の出版

ホームページ:https://geekpictures.co.jp/

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【本リリースに関するお問い合わせ先】

GEEK ART 窓口:geek.art@geekpictures.co.jp

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アート・カルチャー
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会社概要

株式会社ギークピクチュアズ

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URL
https://geekpictures.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都港区北青山1-2-3 青山ビル
電話番号
03-5879-2360
代表者名
小佐野保
上場
未上場
資本金
6000万円
設立
2007年02月