VIDEO SALON、富士フイルムX-H2SとFT-XHのマルチカメラで撮り下ろしたミュージックビデオ・川音希『That's Allright』を富士フイルム公式YouTubeチャンネルで公開
3月9日(土)には制作の舞台裏を語るセミナーX CREATIVE CAMP IIも開催!
映像制作のノウハウを紹介する専門誌・VIDEO SALON(玄光社刊)は、2月28日、富士フイルムGFX100 IIで撮り下ろしたミュージックビデオ・川音 希『That's Allright』を富士フイルム公式YouTubeチャンネルで公開しました。
本作はミュージックビデオを中心に活躍する映像ディレクターの加藤マニさんとカメラマンの大橋洋生さんにX-H2SとファイルトランスミッターFT-XHを組み合わせてマルチカメラ収録ができる「マルチレック」機能を活用して制作いただきました。
加藤さんと大橋さんには、3月9日(土)に開催するイベント「X CREATIVE CAMP II」(イベント詳細は下記参照)にて、X-H2SとFT-XHを活用したミュージックビデオの撮影の裏側とミュージックビデオの制作フロー、実際に作品制作を通じて感じたX-H2SやXレンズ、マルチレック機能の魅力などについてお話いただきます。
<使用機材>
使用カメラ:X-H2S
ファイルトランスミッター:FT-XH
使用レンズ:XF16mmF1.4 R WR、XF18-120mmF4 LM PZ WR、XF16-55mmF2.8 R LM WR、MK18-55mm T2.9
<STAFF>
監督・編集:加藤マニ
制作・プロデューサー:伊藤 司(ハッチ) 撮影・カラーグレーディング:大橋洋生(SignaL)
照明:稗田晋一(DOME)
クリエイタープロフィール
加藤マニ
映像ディレクター。1985年東京都青梅市に生まれる。東京・渋谷を本拠に、インディーズ、メジャーを問わずミュージックビデオ等の映像制作(キュウソネコカミ、高橋優、Superfly、冨田ラボ、MO’SOME TONEBENDER、DJ BAKU、HPPY他多数)を手がける。MV制作は年間50本以上に上る。
大橋洋生
1973年生まれ岐阜県出身。法政大学卒業後MV制作会社SEPを経てその後独立。現在、株式会社SignaL代表取締役。自社でレンズ・カメラ機材を保有し、自身は映像ディレクターカメラマンDITとして映像作品に マルチに参加している。
作品制作の舞台裏を語るセミナーとGFX100 II&周辺機材の展示イベント
今回、加藤マニさんと大橋洋生さんに撮り下ろしていただいた作品制作の舞台裏とX-H2S+FT-XHを活用した映像制作テクニックを解説するセミナーに加え、X-H2Sと組み合わせて便利に使える周辺機器の展示も実施します。
参加申込はPeatixから
【イベント概要】
イベント名:X CREATIVE CAMP II
開催日:2024年3月9⽇(土)
参加費:無料
定員:50名(先着順)
場所:Lefork HARAJUKU
主催:株式会社玄光社 VIDEO SALON編集部、株式会社サロン・エージェンシー
協賛:富士フイルムイメージングシステムズ株式会社
【会社概要】
商号 : 株式会社玄光社
所在地 : 〒102-8716 東京都千代⽥区飯⽥橋4-1-5
設⽴ : 1931年
事業内容 : 出版
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