株式会社アーキテクト・ディベロッパー 2026年度入社式 メッセージ
代表取締役社長 木本啓紀
株式会社アーキテクト・ディベロッパー(本社:東京都中央区銀座、代表取締役社長:木本啓紀、以下「ADI」)は、2026年4月1日(水)、東銀座・歌舞伎座タワー「マイナビPLACE」にて入社式を開催し、新たに51名が入社しました。ADI代表・木本啓紀のメッセージは以下の通りです。
このたびは、アーキテクト・ディベロッパーとして最後の新入社員となる皆さんのご入社、誠におめでとうございます。本日は、皆さんにお祝いの言葉をお伝えしたいと思います。
ここに集まった51名の皆さんは、つい先週まで大学生でした。大学は、学業という共通の評価軸のもとに成り立っています。その世界においては、東京大学や京都大学が頂点とされることに、大きな異論はないでしょう。仮にそれらに合格できる実力があれば、あえて他の大学を選ぶ人は多くありません。
つまり、学業の世界は「単一の尺度」で測られる、極めて直線的な世界です。皆さんも、偏差値などを通じて自分の立ち位置を意識してきたはずです。そして無意識のうちに、自分自身を順位づけしてきたのではないでしょうか。
しかし、その前提は、今日から大きく変わります。
ビジネスの世界には、単一の尺度というものは存在しません。才能も、成功の形も、評価の軸も、それこそ無数に存在します。だからこそ重要なのは、自分の強みを伸ばし、弱みを認め、それを補う術を考え、そして、自分でもまだ見えていない未来に対して挑み続けることです。
それをやり続けた人間だけが、長い時間の中で大きな成果を手にします。これは、私自身の経験からも断言できます。
私は2001年に慶應義塾大学を卒業し、皆さんと同じように社会人としてのキャリアをスタートしました。当時の私は、25年後にこのような場で、多くの社員を預かる立場として新入社員の前に立つ姿など、まったく想像していませんでした。
むしろ周囲には、学生時代から際立った存在が数多くいました。慶應ラグビー部で全国制覇を成し遂げた選手や、東京大学・京都大学出身の非常に優秀な同期たちです。
もしあの時、そうした限られた尺度の中で自分の可能性を決めていたら、今の自分はなかったと思います。
ここから始まる本当の勝負は、「過去」ではなく「これから」で決まります。
自分の持てる力を使い切り挑み続けた者は、いまの自分からは想像しなかった未来に、やがて辿り着きます。
私は常に、若者に大きな期待を持っています。歴史を振り返っても、世の中を変えてきたのは常に若者です。だからこそ皆さん自身も、今日この場を起点に、自分への期待値を大きく引き上げてください。
さて、当社は5月1日より「帝国不動産株式会社」へと社名を変更します。
その理由については、先日公開した木本啓紀のnoteで詳しく説明していますので、研修の合間などにぜひ読んでください。
ただ、ひとつだけお伝えしたいことがあります。それは、会社もまた、皆さんと同じだということです。
現在の私たちは、銀座に本社を構える、一定の成長を遂げた企業として見られているかもしれません。しかし、私は今の姿だけでこの会社を定義するつもりはありません。
私たちは、まだ見ぬ大きな未来に向かって進んでいきます。その姿がどのような姿になるかは、誰にも分かりません。ただ、今とは大きく異なる姿になっているということは、ここにいる経営陣全員が確信しています。
ぜひ皆さんも、自分自身に、会社に、そして仲間に、大いに期待してください。
その期待にふさわしいキャリアと人生を、この場所で築いてほしいと、心から願っています。
改めて、ご入社おめでとうございます。一緒に未来をつくっていきましょう。
木本 啓紀


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